AXIORYで取引を始めるには、口座を開設し、取引ツールにログインして注文を出します。初めての場合は、次の順番で進めると分かりやすいでしょう。
- AXIORYのリアル口座を開設する
- 口座タイプと取引ツールを選ぶ
- 取引口座に資金を入れる
- 取引ツールにログインする
- 通貨ペアなどの銘柄と取引数量を選び、買いまたは売りの注文を出す
- 保有中の取引を確認し、決済する
「買う・売る」で取引が始まり、「決済する」で取引が終わります。 利益や損失が確定するのは決済時です。注文を出す前に、取引数量と、損失が出た場合に決済する価格を決めておくと、操作中に迷いにくくなります。
最初から自己資金を使うのが不安な場合は、デモ口座で注文と決済の操作を練習することもできます。
取引を始める前に準備するもの
AXIORYで取引を始める前に、取引口座・取引ツール・取引に使う資金を準備します。口座を開設しただけでは注文できないため、ログイン先と資金が入っている口座を確認しましょう。
リアル口座と取引口座を用意する
まずAXIORYに登録し、リアル取引口座を作成します。口座を作る際に、口座タイプ、取引ツール、口座通貨などを選びます。口座タイプによって取引コストや選べる取引ツールが異なるため、最初は取引したい銘柄に対応しているかを確認してください。
操作だけを試したい場合は、自己資金を使わないデモ口座も利用できます。
取引ツールを選んでログインする
AXIORYでは、MT4・MT5・cTraderを利用できます。口座作成時に選んだ取引ツールを用意し、取引口座番号、パスワード、接続先サーバーを使ってログインします。
AXIORYの利用者ページにログインできても、取引ツールへのログインは別です。注文画面が表示されないときは、作成した口座に対応する取引ツールを開いているか確認しましょう。
取引口座に資金を入れる
リアル口座で取引する場合は、注文を出す取引口座に資金を入れます。AXIORYのウォレット口座に資金がある場合も、取引に使う口座へ資金を移動したかを確認してください。
入金後は取引ツールに表示される残高を確かめます。取引数量によって必要な証拠金が変わるため、残高があることを確認してから注文に進みましょう。
AXIORYで初めて取引する方法
ここでは、FXの通貨ペアを例に、注文から決済までの基本操作を説明します。MT4・MT5・cTraderで画面の表示は異なりますが、進める順番は共通です。
取引する銘柄を選ぶ
取引ツールで銘柄一覧を開き、取引したい通貨ペアを選びます。初めて取引する場合は、銘柄名だけでなく、買値・売値とスプレッドも確認しましょう。銘柄が一覧に見つからないときは、表示する銘柄を追加します。
取引数量を決める
注文画面でロット数を入力します。ロットは取引数量を表す単位で、数量を大きくすると値動きによる利益・損失も大きくなります。注文前に、必要証拠金と想定する損失額を確認し、無理のない数量を選んでください。
買い・売りを選んで注文する
価格が上がると考える場合は「買い」、下がると考える場合は「売り」を選びます。現在の価格ですぐに取引を始めるなら成行注文を使います。注文内容を確認して発注すると、取引中のポジションとして表示されます。
保有中のポジションを確認する
注文後は、取引ツールのポジション一覧で銘柄、売買の方向、数量、現在の損益を確認します。意図した数量や方向と違っていた場合は、そのまま放置せず、決済や注文内容の変更を検討してください。
ポジションを決済する
取引を終えるときは、ポジション一覧から対象の取引を選んで決済します。反対方向の新規注文を出す操作と、保有ポジションを決済する操作は区別してください。決済が完了すると、確定した利益または損失が口座残高に反映されます。
成行・指値・逆指値注文の違いと使い方
AXIORYでは、現在の価格で取引を始める成行注文と、指定した価格に達してから注文を出す予約注文を使えます。予約注文には、指値注文と逆指値注文があります。
成行注文|現在の価格で取引を始める
成行注文は、注文を送信した時点の価格で売買する方法です。「今すぐ買いたい」「今すぐ売りたい」ときに使います。
相場が動いている間は、注文画面で見た価格と実際の約定価格が異なる場合があります。発注後は、成立した価格をポジション一覧で確認しましょう。
指値注文|希望する有利な価格を指定する
指値注文は、現在よりも安い価格で買いたい、または高い価格で売りたいときに使います。たとえば現在のドル円が150円で、149円まで下がったら買いたい場合は、買いの指値注文を設定します。
指定価格に届かなければ、取引は始まりません。
逆指値注文|価格が一定方向に動いたら取引を始める
新規注文の逆指値は、現在よりも高い価格で買いたい、または安い価格で売りたいときに使います。たとえばドル円が150円から151円を超えたら買いたい場合に設定します。
指値・逆指値の予約注文を出した後は、保有ポジションではなく、未成立の注文として表示されます。取引を始める必要がなくなった場合は、注文が成立する前に取り消しましょう。
損切りと利益確定を設定する方法
AXIORYでは、ポジションを保有した後、または新規注文を出す際に、損切り価格と利益確定価格を設定できます。指定した価格に達すると決済注文が発動するため、画面を見続けられないときにも役立ちます。
損切り価格を設定する
損切りは、損失が想定より大きくなる前に取引を終えるための設定です。買いポジションなら現在価格より下、売りポジションなら現在価格より上に設定します。
たとえば150円で買い、149円まで下がったら取引を終えたい場合は、149円を損切り価格として指定します。ただし、相場が急変したときは、指定価格と実際の決済価格が異なる場合があります。
利益確定価格を設定する
利益確定は、目標の価格に達したら取引を終えるための設定です。買いポジションなら現在価格より上、売りポジションなら現在価格より下に設定します。
たとえば150円で買い、152円まで上がったら利益を確定したい場合は、152円を指定します。
新規注文時に設定しなかった場合も、保有ポジションの注文変更画面から追加できます。設定後は、価格が正しい方向に入力されているか、ポジション一覧で確認しましょう。
スマートフォンでAXIORYの取引をする方法
スマートフォンでも、AXIORYの取引口座にログインして注文・決済ができます。利用するアプリは、口座作成時に選んだMT4・MT5・cTraderに合わせます。MT5口座をMT4アプリで取引することはできません。
基本的な操作の流れは次のとおりです。
- 取引口座に対応するアプリをインストールする
- AXIORYの取引口座番号、パスワード、接続先サーバーを使ってログインする
- 銘柄一覧から取引したい通貨ペアを選ぶ
- 注文画面で数量と売買の方向を指定する
- 注文後、ポジション一覧から損益を確認する
- 取引を終えるときは、対象のポジションを選んで決済する
AXIORYのアプリや利用者ページから、対応する取引画面へ進む方法もあります。スマートフォンでは誤操作を防ぐため、発注前に銘柄・数量・買いか売りかの3点を確認しましょう。
取引前に確認したいコストと取引時間
AXIORYで注文を出す前に、スプレッド・取引手数料・スワップポイントを確認しましょう。これらは、取引する口座や銘柄、ポジションを保有する時間によって負担が変わります。
スプレッドと取引手数料
スプレッドは買値と売値の差です。注文した直後に損益がマイナスで表示される主な理由の一つです。口座タイプによっては、スプレッドとは別に取引手数料もかかります。
スプレッドが狭い口座を選ぶときも、取引手数料を含めた合計コストで比較してください。また、相場の急変時や取引が少ない時間帯は、スプレッドが広がる場合があります。
スワップポイント
ポジションを翌日に持ち越すと、銘柄と売買方向に応じてスワップポイントが発生します。受け取れる場合も支払いになる場合もあるため、数日以上保有する予定なら注文前に確認しましょう。
銘柄ごとの取引時間
FXの通貨ペアは平日にほぼ24時間取引できますが、AXIORYでは一部に取引できない時間帯があります。ゴールド、株価指数、株式などは通貨ペアと取引時間が異なり、祝日にも変更されることがあります。注文画面で銘柄の取引時間を確認し、取引時間外に注文しようとしていないか確かめてください。
AXIORYで取引できないときの確認項目
注文画面が開けない、または発注しても注文が成立しない場合は、次の項目を順に確認してください。
- 取引口座にログインしているか:AXIORYの利用者ページへのログインと、MT4・MT5・cTraderへのログインは別です。
- 取引ツールが口座に対応しているか:MT5口座はMT5、cTrader口座はcTraderで取引します。
- 取引口座に利用可能な資金があるか:ウォレット口座に資金があっても、取引口座へ移していなければ注文に使えません。
- 必要証拠金が足りているか:注文数量を減らすと発注できる場合があります。
- 銘柄の取引時間内か:週末や銘柄ごとの休場時間には、新規注文ができない場合があります。
- 注文価格が正しいか:指値・逆指値注文では、現在価格との位置関係や指定できる価格の範囲を確認します。
- 通信が切れていないか:価格表示が更新されないときは、接続状況を確認します。
エラーメッセージが表示された場合は、その文言と取引口座番号、銘柄、注文数量を控えると、原因を絞り込みやすくなります。
AXIORYの取引方法に関するよくある質問
AXIORYの取引は何から始めればよいですか?
まずリアル取引口座を用意し、対応する取引ツールにログインします。取引口座に資金を入れたら、銘柄と数量を選んで注文します。操作を練習したい場合はデモ口座も利用できます。
買いと売りはどう選びますか?
価格が上がると考える場合は買い、下がると考える場合は売りを選びます。どちらも注文後にポジションを決済すると、利益または損失が確定します。
MT4・MT5・cTraderのどれで取引できますか?
口座を作成したときに選んだ取引ツールを使います。取引口座と異なる取引ツールには、その口座番号でログインできません。
スマートフォンだけでも取引できますか?
はい。対応するスマートフォン用の取引ツールで、注文、ポジションの確認、決済ができます。
注文後に損切りや利益確定を設定できますか?
はい。保有ポジションの注文変更画面から設定できます。設定後は、指定した価格が反映されているか確認しましょう。
まとめ
AXIORYで取引する基本的な流れは、取引口座を用意する→資金を入れる→取引ツールにログインする→注文する→決済する、の5段階です。
最初の注文では、銘柄・取引数量・買いか売りかを確認し、損切り価格も決めておきましょう。注文後はポジション一覧で取引状況を確認し、決済すると利益または損失が確定します。
操作に慣れるまでは、デモ口座で注文から決済まで一通り試すこともできます。
