今回からFX塾のスイングトレード手法での結果を公開していきます。
11月も半ばになりましたが、10月分を公開しておきます。
目次
裁量トレードの結果
日付 | 時間 | 通貨ペア | ロット | 価格 | 指値 | 逆指値 | 獲得pips | 利益 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10/28 | 10:27 | USDJPY(H1) | 0.05 | 104.745 | 104.545 | 104.845 | 20 | 1000 |
10/29 | 11:16 | USDJPY(H1) | 0.05 | 104.234 | 104.409 | 104.134 | -10 | -500 |
10/30 | 0:57 | USDJPY(H1) | 0.05 | 104.622 | 104.822 | 104.502 | -12 | -615 |
合計 |
-2pips | -115円 |
10/28のチャートと反省点
赤のチェックを入れてあるトレンドラインをブレイク後、矢印のところでショートエントリー。
で、逆指値ぎりぎりまで上昇あり。
このエントリーでもいいが、一度トレンドラインに近づくのを待ってからエントリーしたほうがベターだった。
エントリーしたい気持ちが逸っていた。
10/29のチャートと反省点
トレンドラインへのタッチ3回目の次足で下落し反発したと判断。
ショートエントリーしたが上昇し負け。
これもラインブレイク後に下落する根拠が弱い。
ライン近くまで戻すのを待ってからエントリーがベターだった。
10/30のチャートと反省点
しっかり意識されている上昇中のトレンドラインを下にブレイク。
その後戻ってきたのちに上に抜けたためロングエントリー。
結果は思い描く位置まで上昇せず反転し負け。
- エントリーが遅かった
- レジスタンスになりそうなラインがあった
- 200日移動平均線で抑えられそう
などのいくつもプランした位置に行く前に反発される要因があったのを「まぁ大丈夫でしょ」と都合よく解釈。
エントリーしたい気持ちが逸ったのが敗因。
また20pipsはとりたいというこだわりも敗因。
こういうときは抵抗ライン手前まででも良しとする。