MENU

AXIORYのマックス口座とは?2,000倍の条件・スプレッド・他口座との違い

AXIORYのマックス口座は、最大2,000倍のレバレッジとロスカット水準0%が特徴の口座タイプです。FXの取引手数料は無料で、MT4とcTraderに対応しています。

ただし、最大2,000倍を設定できるのは、判定対象となる全リアル口座の有効証拠金合計が30万円以下の場合です。 また、必要証拠金を抑えられても、同じロット数なら値動きによる損失額は変わりません。

この記事では、マックス口座の基本スペックやレバレッジ制限、スプレッド・手数料、他口座との違いを解説します。メリットと注意点、必要証拠金の目安、開設方法も紹介するので、自分の取引スタイルに合う口座か判断する参考にしてください。

目次

AXIORYのマックス口座とは?特徴と基本スペック

AXIORYのマックス口座は、最大2,000倍のレバレッジとロスカット水準0%が特徴の口座タイプです。 少ない必要証拠金で取引できますが、実際に使えるレバレッジは有効証拠金や銘柄によって変わります。

項目 マックス口座の条件
最大レバレッジ 2,000倍
マージンコール 証拠金維持率30%
ロスカット 証拠金維持率0%
FXの取引手数料 無料
口座通貨 日本円・米ドル・ユーロ
FXの最小取引数量 0.01ロット
FXの取引単位 1ロット=10万通貨
対応プラットフォーム MT4・cTrader
取引商品 FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD・ソフトコモディティCFD
ゼロカット 適用

最大レバレッジ2,000倍に対応

マックス口座は、AXIORYの口座タイプの中で最も高い最大レバレッジに対応しています。同じ銘柄・ロット数なら、レバレッジ1,000倍の場合と比べて、2,000倍では必要証拠金が半分になります。

ただし、レバレッジを上げても、同じロット数の値動きによる損益は変わりません。 必要証拠金が少なくなることで取引数量を増やしやすくなるため、ロット数の管理が重要です。

マージンコール30%・ロスカット水準0%

証拠金維持率が30%に達するとマージンコールの対象となり、0%に達するとロスカットの対象となります。

ロスカット水準が低いため、含み損が増えてもポジションを維持しやすい一方、強制決済まで待つと口座資金のほぼ全額を失う可能性があります。ロスカット水準0%は、損失が小さくなる仕組みではありません。

対応プラットフォームはMT4とcTrader

マックス口座では、MT4またはcTraderを選べます。MT4のEAを使いたい場合はMT4、cTraderの操作性や注文機能を利用したい場合はcTraderを選びましょう。

マックス口座はMT5には対応していません。 MT5を利用する場合は、テラ口座やゼロ口座など、MT5に対応した口座タイプを選ぶ必要があります。

マックス口座のレバレッジ制限と2,000倍を使える条件

マックス口座で最大2,000倍を設定できるのは、判定対象となる全リアル口座の有効証拠金合計が30万円以下の場合です。 マックス口座だけの残高で決まるわけではありません。

有効証拠金によるレバレッジ制限

有効証拠金が増えると、設定できる最大レバレッジは次のように下がります。

判定対象口座の有効証拠金合計 マックス口座の最大レバレッジ
30万円以下 2,000倍
30万円超~50万円 1,000倍
50万円超~70万円 800倍
70万円超~140万円 600倍
140万円超~700万円 500倍
700万円超~1,400万円 400倍
1,400万円超~2,800万円 300倍
2,800万円超~4,200万円 200倍
4,200万円超~7,500万円 100倍
7,500万円超 50倍

有効証拠金には含み損益が反映されるため、入金だけでなく、取引利益によって制限の対象になる場合もあります。

上限を超えるとレバレッジは自動で引き下げられます。再び引き上げられる条件になった場合、通常はAXIORYポータルから変更します。「最大レバレッジ調整モード」を有効にしている場合は自動調整されますが、即時に反映されないことがあります。

複数口座を持っている場合の判定方法

判定には、ウォレット口座とアルファ口座を除く全リアル口座の有効証拠金が合算され、クレジットボーナスも含まれます。

例えば、マックス口座に20万円、スタンダード口座に15万円の有効証拠金がある場合、合計は35万円です。この場合、マックス口座の最大レバレッジは1,000倍になります。

口座を分けても判定対象の合計額は変わらないため、マックス口座単独の金額だけで判断しないようにしましょう。

銘柄によって最大レバレッジが異なる

有効証拠金の条件を満たしていても、すべての銘柄を2,000倍で取引できるわけではありません。銘柄別にレバレッジの上限がある場合は、その条件が適用されます。

特に株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFDなどは、FXと同じ倍率を前提に必要証拠金を計算しないようにしてください。

注文前には、口座に設定したレバレッジと銘柄の取引条件の両方を確認することが大切です。 レバレッジが下がると、同じロット数でも必要証拠金が増えます。

マックス口座のスプレッドと取引手数料

マックス口座は、FXの取引手数料が無料で、スプレッドが取引コストになる口座です。 手数料が無料でも、取引にかかる費用がなくなるわけではありません。

FXの取引手数料は無料

マックス口座のFX取引では、売買時に別途取引手数料はかかりません。買値と売値の差であるスプレッドを中心に、取引コストを把握できます。

また、ポジションを翌営業日へ持ち越す場合は、銘柄や売買方向によってスワップの支払い・受け取りが発生します。スプレッドだけでなく、保有期間中の費用も考慮しましょう。

スプレッドを含めた取引コストの比較

口座タイプを比較するときは、スプレッドと往復取引手数料を合計した費用で判断することが大切です。

口座タイプ FXの取引コスト
マックス口座 スプレッド
スタンダード口座 スプレッド
ナノ・テラ口座 スプレッド+1ロットあたり往復6米ドル
ゼロ口座 スプレッド+銘柄別の取引手数料

例えば、ドル円を1ロット取引する場合、スプレッドが1pipsなら、その差に相当する費用は1,000円です。ナノ・テラ口座の往復6米ドルは、ドル円150円なら900円に相当します。

この例では、ナノ・テラ口座のスプレッドに相当する金額へ900円を加え、マックス口座の費用と比較します。手数料の有無だけでは、どちらが安いかは決まりません。

スプレッドは変動するため、同じ銘柄・同じ時間帯で比較しましょう。経済指標の発表時や市場が開く時間帯などは、広がる場合があります。

一部のCFDには別途手数料がかかる

マックス口座の「取引手数料無料」は、すべての商品に一律で当てはまるわけではありません。ソフトコモディティCFDには、別途固定手数料が発生します。

そのため、CFDを取引する場合は、FXと同じ費用体系だと考えず、銘柄ごとのスプレッド・手数料・持ち越し費用を確認しておきましょう。

マックス口座とスタンダード・ナノ・テラ・ゼロ口座の違い

マックス口座を選ぶかどうかは、最大レバレッジ・ロスカット水準・取引コスト・対応プラットフォームを比較すると判断しやすくなります。

レバレッジとロスカット水準を比較

口座タイプ 最大レバレッジ マージンコール ロスカット水準
マックス口座 2,000倍 30% 0%
スタンダード口座 1,000倍 50% 20%
ナノ口座 1,000倍 50% 20%
テラ口座 1,000倍 50% 20%
ゼロ口座 1,000倍 30% 0%

マックス口座は、最大レバレッジの高さが主な違いです。ただし、判定対象の有効証拠金合計が30万円を超えると、最大レバレッジは他の口座と同じになります。

また、ロスカット水準0%はゼロ口座にも採用されています。この条件を重視する場合は、取引コストや対応ツールも含めて比較しましょう。

取引コストと対応ツールを比較

口座タイプ FXの取引手数料 対応プラットフォーム
マックス口座 無料 MT4・cTrader
スタンダード口座 無料 MT4・cTrader
ナノ口座 1ロットあたり往復6米ドル MT4・cTrader
テラ口座 1ロットあたり往復6米ドル MT5
ゼロ口座 銘柄別の手数料 MT4・MT5・cTrader

マックス口座とスタンダード口座は、FXの取引手数料が無料です。ただし、口座ごとにスプレッドが異なるため、手数料が同じでも取引コストが同じとは限りません。

ナノ・テラ口座は、狭いスプレッドに別途手数料を組み合わせた仕組みです。短期売買を繰り返す場合は、利用する銘柄のスプレッドと往復手数料を合計して比較することが重要です。

MT5を使いたい場合は、テラ口座またはゼロ口座が候補になります。最大2,000倍を優先し、MT4やcTraderを利用する場合は、マックス口座が選択肢になります。

マックス口座の必要証拠金はいくら?

マックス口座の必要証拠金は、取引数量・価格・適用レバレッジによって決まります。円建て口座でドル円を取引する場合は、次の式で計算できます。

必要証拠金=ロット数×10万通貨×ドル円レート÷適用レバレッジ

ドル円のロット別に必要証拠金を計算

ドル円150円・レバレッジ2,000倍・円建て口座と仮定した場合、必要証拠金は次のとおりです。

ロット数 取引数量 必要証拠金
0.01ロット 1,000通貨 75円
0.1ロット 1万通貨 750円
0.5ロット 5万通貨 3,750円
1ロット 10万通貨 7,500円

例えば、0.1ロットなら「0.1×100,000×150÷2,000=750円」です。

ただし、必要証拠金と同額の資金だけでは、スプレッドや含み損に対応する余裕がありません。 表の金額はポジションを保有するための証拠金であり、取引資金の目安とは分けて考えましょう。

レバレッジ1,000倍と2,000倍の違い

同じドル円150円の条件で比較すると、2,000倍の必要証拠金は1,000倍の半分になります。

ロット数 レバレッジ1,000倍 レバレッジ2,000倍
0.01ロット 150円 75円
0.1ロット 1,500円 750円
0.5ロット 7,500円 3,750円
1ロット 15,000円 7,500円

一方、同じロット数なら値動きによる損益は同じです。ドル円を0.1ロット保有した場合、1円の値動きによる損益は、どちらのレバレッジでも1万円になります。

必要証拠金が少ないことと、損失が小さいことは別です。 ロット数は、必要証拠金だけでなく、損切りまでの値幅と許容できる損失額をもとに決めましょう。

マックス口座のメリット

マックス口座のメリットは、必要証拠金を抑えられること、ロスカット水準が低いこと、MT4やcTraderを利用できることです。

少ない必要証拠金で取引できる

最大2,000倍が適用される場合、同じ銘柄・ロット数なら、レバレッジ1,000倍の半分の必要証拠金で取引できます。

ロット数を増やさずに利用すれば、必要証拠金として拘束される金額が減り、余剰証拠金を多く確保できます。 複数のポジションを保有する際も、証拠金の負担を抑えやすくなります。

ロスカット水準が低く資金を取引に使える

マックス口座のロスカット水準は証拠金維持率0%です。20%でロスカットされる口座と比べると、同じ資金・ポジションなどの条件では、強制決済までの余地があります。

ただし、これは利益を得やすくする保証ではありません。ロスカットまで保有し続けると資金のほぼ全額を失う可能性があるため、自分で損切り水準を決めることが前提です。

MT4のEAやcTraderを利用できる

マックス口座はMT4とcTraderに対応しています。MT4用のEAやカスタムインジケーターを使っている人は、使い慣れた環境で取引できます。

cTraderを選ぶ場合は、同ツールの注文機能やチャート、自動売買機能を利用できます。ただし、MT4用のEAをそのままcTraderで動かすことはできないため、使用するツールに対応したプログラムを用意しましょう。

マックス口座のデメリットと注意点

マックス口座は少ない必要証拠金で取引できる一方、取引数量を増やしすぎると資金を急速に失う可能性があります。対応ツールや取引コストも含めて選びましょう。

ロットを増やすと損失も大きくなる

レバレッジ2,000倍では必要証拠金が少なくなるため、大きなロットで注文しやすくなります。しかし、値動きによる損益を決めるのは、実際に保有している取引数量です。

例えば、ドル円が不利な方向へ10pips動いた場合、0.1ロットなら1,000円、1ロットなら1万円の損失になります。注文できる最大数量ではなく、損切りした場合の損失額からロット数を決めましょう。

ロスカット水準0%でも強制決済はある

ロスカット水準0%は、ロスカットがないという意味ではありません。証拠金維持率が所定の水準に達すると、強制決済の対象になります。

また、相場の急変やスプレッドの拡大によって、有効証拠金が急減することもあります。ゼロカットはマイナス残高を解消する仕組みであり、入金した資金の損失を防ぐものではありません。

MT5には対応していない

マックス口座で選べるのはMT4とcTraderです。MT5用のEAやインジケーターを使っている場合、そのままマックス口座へ移行することはできません。

MT5を使い続けたい場合は、テラ口座やゼロ口座を候補にしましょう。レバレッジだけでなく、使用するツールとの相性も口座選びの判断材料になります。

スキャルピングでは取引コストの比較が必要

短時間で小さな値幅を狙うスキャルピングでは、スプレッドが利益に与える影響が大きくなります。取引回数が増えるほど、コストの差も積み重なります。

FXの取引手数料が無料でも、マックス口座の総コストが最も安いとは限りません。 ナノ口座などと同じ銘柄・時間帯で比較し、スプレッドと往復手数料を合計して判断しましょう。

マックス口座が向いている人・向いていない人

マックス口座は、取引数量と損切りを管理しながら、必要証拠金を抑えたい人に向いています。 最大レバレッジの高さだけで選ばず、資金額や使用するツールも考慮しましょう。

向いている人 理由
有効証拠金合計30万円以下で2,000倍を使いたい人 最大2,000倍を設定できる条件に当てはまる
ロット数を抑えて余剰証拠金を確保したい人 同じ数量なら必要証拠金を少なくできる
MT4のEAやcTraderを使う人 対応する取引環境を選べる
自分で損切り水準を決められる人 ロスカットに頼らず損失を管理できる

一方、次のような人は、他の口座タイプも比較したほうがよいでしょう。

向いていない人 検討したい選択肢・理由
MT5を使いたい人 MT5対応のテラ口座・ゼロ口座
短期売買のコストを最優先する人 ナノ・テラ・ゼロ口座との総コスト比較
有効証拠金合計が30万円を超えている人 最大レバレッジの差がなくなるため、他の条件で比較
損切りをせず強制決済まで待つ人 ロスカット水準0%では資金のほぼ全額を失う可能性がある

特に、少額資金だからといって大きなロットで取引すると、わずかな値動きでも損失が資金の大部分を占めます。マックス口座を選ぶ場合も、先に許容損失額を決め、その範囲に収まる取引数量に調整しましょう。

AXIORYのマックス口座を開設する方法

AXIORYを初めて利用する場合は、新規登録から手続きを進めます。すでにアカウントを持っている場合は、AXIORYポータルからマックス口座を追加できます。

新規でマックス口座を開設する手順

  1. 口座開設フォームで必要事項を入力する
  2. 案内に沿ってメール認証や本人確認を進める
  3. 取引口座の作成画面で「マックス口座」を選ぶ
  4. MT4またはcTrader、口座通貨、レバレッジを設定する
  5. 開設した口座のログイン情報を確認する
  6. 入金後、選択したプラットフォームへログインする

口座タイプとプラットフォームは、利用するEAや取引ツールに合わせて選びましょう。 円で資金を管理したい場合は、口座通貨を日本円にすると残高や損益を把握しやすくなります。

レバレッジ2,000倍を選ぶ場合も、有効証拠金や銘柄による制限が適用されます。

既存アカウントに追加口座を作る手順

  1. AXIORYポータルへログインする
  2. 「お客様の口座(アカウント)」にある「口座を開設する」を選ぶ
  3. リアル口座の作成画面で「マックス口座」を選ぶ
  4. プラットフォーム・口座通貨・レバレッジを確認する
  5. 口座を作成し、入金または資金移動を行う

すでに保有しているスタンダード口座やナノ口座を、マックス口座へ直接変更することはできません。マックス口座を新しく追加し、その口座で取引を始めます。

また、既存の取引口座からマックス口座へ資金を移しても、レバレッジ判定に使われる有効証拠金の合計は基本的に変わりません。追加口座を作るだけで2,000倍を使えるようになるわけではない点に注意しましょう。

マックス口座に関するよくある質問

マックス口座は誰でも2,000倍で取引できますか?

判定対象となる全リアル口座の有効証拠金合計が30万円以下なら、最大2,000倍を設定できます。ただし、銘柄別のレバレッジ制限がある場合は、その上限が適用されます。

マックス口座はMT5で使えますか?

使えません。対応プラットフォームはMT4とcTraderです。MT5を利用する場合は、テラ口座やゼロ口座を選びましょう。

ロスカット水準0%なら強制決済されませんか?

0%でもロスカットはあります。 証拠金維持率が所定の水準に達すると強制決済の対象になります。ロスカットまで待つと、口座資金のほぼ全額を失う可能性があります。

マックス口座の取引手数料は無料ですか?

FXの取引手数料は無料ですが、スプレッドは発生します。また、ソフトコモディティCFDには別途固定手数料がかかります。

マックス口座でEAは使えますか?

MT4を選べば、MT4に対応したEAを利用できます。cTraderでは同ツールに対応した自動売買プログラムが必要です。MT5用のEAはそのまま使えません。

スタンダード口座からマックス口座へ変更できますか?

開設済み口座のタイプは変更できません。AXIORYポータルからマックス口座を追加し、必要に応じて資金を移動します。

マックス口座とナノ口座はどちらがよいですか?

最大2,000倍を重視するならマックス口座が候補になります。取引コストを重視するなら、利用する銘柄のスプレッドと往復手数料を合計して比較しましょう。 ナノ口座のFX手数料は、1ロットあたり往復6米ドルです。

まとめ

AXIORYのマックス口座は、最大レバレッジ2,000倍・ロスカット水準0%・FX取引手数料無料が特徴です。MT4とcTraderに対応し、必要証拠金を抑えて取引したい人の選択肢になります。

ただし、2,000倍を設定できるのは、判定対象となる全リアル口座の有効証拠金合計が30万円以下の場合です。銘柄別の制限もあるため、すべての取引に2,000倍が適用されるわけではありません。

必要証拠金が少なくても、同じロット数なら値動きによる損益は変わりません。許容損失額と損切りまでの値幅からロット数を決め、取引コストや使用するツールも比較して口座を選びましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ビギナーズラックで稼いだ後、即全損。それからFXトレードを本格的に学び始めました。自分がさらにスキルアップしていくために身に着けた知識をアウトプットしています。

目次