海外FXと国内FXの違いは?どっちがいい?

海外FXと国内FXの違い アイキャッチ画像

FXをするときにはまず専用の口座開設が必要です。

基本的に日本人が目にする情報の多くは日本の国内FX業者が多いため海外FXのことを知らない人もいるでしょう。
(最近は増えてきましたが)

ですが広い視野で見てみると海外FX業者にも様々な特徴があり十分な魅力が備わっています。

では海外と国内、この2つにはいったいどのような違いがあるのでしょうか。

海外と国内FX業者の違いを比較して初心者はどっちを選んだらいいのか解説していきます。

海外FXと国内FXの違いを8項目で徹底比較!

まずは口座開設するときに注目した比較ポイントを見ていきましょう。

海外と国内FXの比較ポイント8選

  • 違法性
  • サポート体制
  • 通貨単位
  • レバレッジ
  • スプレッド
  • 追証(おいしょう)
  • 取引ツールアプリ
  • 税金

これらの違いを簡単に解説していきます。

最後に海外と国内FXそれぞれのメリット・デメリットをまとめつつ初心者におすすめはどっちなのか?を紹介。

サクッと答えを確認したい人は記事最後まで飛ばしてください。

違法性を比較

国内FXの違法性

日本国内で金融商品の売るためには金融庁のライセンスを取得しなければいけません。

そして日本にライセンス未取得のFX業者はいません。

いたらすぐ摘発されるでしょう。

テレビCMなどで見かけるGMOクリック証券、ヒロセ通商といった大手から知名度の低いところまで国内業者に違法性はないと言えるでしょう。

海外FXの違法性

日本でライセンスを取得している海外業者はいません。

取得したら日本の法律が適用されて優れたサービスを提供できなくなってしまいますからね。

ではライセンスがなければ違法なのか?というとそうではありません。

海外でしっかりライセンスを取得して運営されているため当然合法です。

ただし日本人が勝手に海外運営のサイトにアクセスして利用しているだけのこと。

また日本の金融庁も海外企業を違法扱いすることもできません。

それでも国民のお金が海外に行くのは困るため、苦肉の策としてこんなことをホームページ上に掲載しています↓

金融商品取引法に基づく登録を受けていない海外所在業者が、インターネットに日本語ホームページを開設する等により、外国為替証拠金取引(FX取引)や有価証券投資等の勧誘を行っている例が見受けられます。また最近、海外所在の無登録業者とバイナリーオプション取引を行い、出金に応じてもらえないなどのトラブルになっている例も見られます。日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことは違法です。(略
参照元:金融庁ホームページ

「海外FX業者の利用は違法」とは言っていませんし、そもそも言えないんですよね。

海外FX業者が自ら直接勧誘すると違法になってしまいますが、やっているわけではないので違法性はありません。

でもこの文言からはなんとか違法っぽい印象にしたいのが伝わってきますね。

サポート体制を比較

サポート体制を比較

国内FXのサポート体制

日本企業の運営なので当然日本語でサポートを受けられます。

電話かお問い合わせフォームへ入力しメールで返信といった手段が用意されています。

受付時間は基本的に市場がオープンしている間。

FXなら月曜朝から土曜朝までですね。

海外FXのサポート体制

ホームページはもちろんサポートも完全日本語対応しています。

サポートは国内・海外で大きな差はないですね。

なお会社によりますが日本で一番利用されているXMトレーディングなら平日24時間受け付けています。

また問い合わせ手段はライブチャットとメールサポートがあり、ライブチャットならその場ですぐ解決できるでしょう。

通貨単位を比較

国内FXの通貨単位

最小で1通貨単位から注文できる国内業者もありますがメインは1000通貨単位です。

一部1万通貨単位に対応するところもあります。

海外FXの通貨単位

1ロットあたりで決められていることが多く、1000通貨単位と10万通貨単位がメインです。

あとは注文ロット数でコントロールするだけですね。

レバレッジを比較

国内FXのレバレッジはマックス25倍まで

1~25倍までです。

金融庁の取り決めで最大25倍までに制限されています。

海外FXのレバレッジは1000倍以上が基本

1~1000倍がほとんどです。

一部レバレッジ5000倍以上に対応する海外業者も見かけますが1000倍がほとんどですね。

国内サービスと比べると40倍以上の差があり、資金量も40分の1でポジションを持てます。

スプレッドを比較

スプレッドは業者に支払う手数料のこと。

FXでは値幅の単位であるpips(ピップス/ピプス)で表し、通貨ペアや時間帯・口座種類によって0~数百pipsの範囲で変動します。

またスプレッドは1つの注文ごとに発生します。

国内FXのスプレッドは原則固定

スプレッドに関しては国内業者は原則固定式です。

時間帯によって大幅にスプレッドが変動するわけではありません。

つまりいつトレードしても手数料が大きく変わるわけではありません。

スプレッドに関しては国内業者の方が有利ですね。

海外FXのスプレッドは変動制

海外はスプレッドが変動制となっていることがほとんど。

そのためスプレッドが広がる(手数料が高くなる)ような相場が大きく動く時間帯にトレードすると、その分だけ業者へ支払う手数料が増え儲けも少なくなってしまうでしょう。

とくにスキャルピングトレードしている人は1日にかなりの数を取引するため不利な時間帯にトレードすると損しやすいです。

追証(おいしょう)を比較

追証(おいしょう)とは口座残高が為替の急変によってマイナスになったときに発生するもの。

残高がマイナスになった分はトレーダーが負担しなければいけないため業者から借金請求の連絡がくることを追証と言います。

国内FXの追証

追証ありです。

残高がマイナスになるような相場の急変動はそうそうあるものではありません。

ですが借金リスクがあることに違いはありません。

海外FXの追証

追証なしです。

よって借金リスクなしでトレードできます。

借金リスクがなくなる点は大きなメリットです。

取引ツールアプリを比較

取引ツールアプリ比較

せっかくFXを始めたならアプリ版を利用できればより快適になります。

とくに外出しているときにお手軽に為替相場をチェックできるスマホアプリがあればかなり便利ですね。

では国内と海外業者ではどんな違いがあるのでしょうか。

国内FXの取引ツールアプリ

国内業者は自社アプリを用意していることが多いです。

その業者専用にカスタマイズされているためアプリによっては使い勝手も良くなるでしょう。

海外FXの取引ツールアプリ

海外業者の場合は自社専用アプリがないことも多いです。

とはいえFXのメイン取引ツールであるメタトレーダーは無償提供されていますしアプリ版も用意されています。

個人的には専用アプリよりメタトレーダーアプリのほうが使いやすいため、よほど専用アプリがお気に入りでなければ必要ないと感じています。

なお当サイトでおすすめしているXMトレーディングにはMT5専用の独自アプリがリリースされています。

これも使いやすいとは思いますが、やはりメタトレーダーのMT4/MT5アプリをおすすめします。

税金を比較

国内と海外では適用される税率が異なります。

国内FXの税金

給与所得などと分けて計算する分離課税方式で税率20%です。

株式と同じ税率で低めに抑えられています。

大きく稼ぐ人は国内業者が有利です。

海外FXの税金

ほかの所得と合算して累進課税で税率が決まります。

国税庁ホームページの所得税率一覧表↓

国税庁 総合&累進課税

ここに住民税も10%乗るため国内で稼いだときの税率と比較すると上から2段目の最大3299000円までが同じに見えます。

が、給与所得の税金は源泉徴収されていまし、給与所得控除などもろもろ含めれば上から3段目の税率20%+住民税10%のラインくらいまでなら国内業者とタメをはれるでしょう。

よって年間総所得が約700万円くらいになる人は海外FXがおすすめです。

国内FX業者のメリット・デメリット

国内FXのメリット

  • 情報を調べやすい
  • 税率が低い

情報を調べやすい

まず国内FX業者を選ぶ場合は、たくさんの情報があることが大きなメリットの一つになります。

日本で外国為替をしている人の多くは、国内の業者を選んでいるため、多くの情報が飛び交っています。

例えばインターネットで国内の業者の情報を調べても、簡単に情報を調べることができるでしょう。

そのため業者の中身を知りたい時には確実に国内の業者の方がより深いところまで調べることが可能です。

ある業者の調査によれば、外国為替の投資に取り組んでいる人のほとんどは国内の業者を使っているとの結果が出ました。

そのため初心者の場合はまず国内からスタートし様々な情報を得て慣れてから海外の業者を使うと安心です。

税率が低い

個人的には国内業者で唯一のメリットと言えるのが税率の低さだと思います。

年間のトレード収益が1万円でも1億円でも税率20%固定なのは大きなメリットですね。

でも年間数百万円以上稼げる人はほとんどいません。

自分の給与所得も考慮してざっくり700万円ほどに収まるなら海外FXをおすすめします。

またそれ以上に利益額が大きくなるなら法人口座に対応する海外業者を使えば事業所得にできます。

法人なんて25万もあれば作れますからね。

司法書士など専門家に依頼すれば1週間後にはあなたも会社の社長です。

個人事業主の高い税率で税金を支払う必要もないでしょう。

国内FXのデメリット

  • レバレッジは低め

レバレッジは低め

続いてレバレッジを見ると、国内業者は最大で25倍になっています。

つまり預けたお金の25倍のお金で取引きが可能になるのが特徴です。

このレバレッジが多ければ多いほど多く儲けることが可能になります。

もちろん大事なことを忘れてはいけません。

レバレッジが大きければ大きいほど、損も大きくなることがあるでしょう。

そのような意味においては、国内の業者の25倍のレバレッジは初心者にとっては妥当な数字といえるかもしれません。

海外FX業者のメリット・デメリット

海外FXのメリット

  • 高いレバレッジ
  • 追証がない

高いレバレッジが魅力

海外の場合は、300倍から500倍といったかなりのレバレッジになっています。

私が愛用している「XMトレーディング」なら最大1000倍なんていう高いレバレッジも選べます。

もちろん日本で行うのと同じように25倍以内に抑えながらトレードしてもよいでしょう。

ですが大もうけをしたい場合には、100倍から200倍のレバレッジにすることで、持ち金を何十倍から何百倍にすることも可能です。

しかも一回の取引きだけでそれだけのお金が入るとわかれば、思わず海外の業者に興味を持ってしまう人がいてもおかしくありません。

当然この時も、損をする可能性があることも頭に入れておきます。

追証がない

この時の海外の業者のメリットは、追証がないことです。

追証がないとは、言い換えれば持ってるお金以上に損をすることはないことを意味しています。

例えば保証金として100万円のお金を預けていた場合、この預けたお金の範囲内で支払うことになります。

なぜ追証の話が出てくるかと言えば、保証金以上に支払わなければならないことがあるからです。

通常は相場が自分の意図した方向と逆の方向に向かっても、自動的に保証金の範囲内で取引きの強制終了が行われることになるでしょう。

つまり保証金よりも大きな損失になることはないわけです。

これはコンピューターが自動的に取引きをやめさせてくれるため、大きな損失をこうむることはありませんでした。

ですが急激に相場が下がりすぎてコンピューターの自動制御装置すら追いつかない激しい下落が起こった場合は、保証金以上の損失をこうむってしまうことをも考えられます。

この場合には、保証金が100万円しかないのに損失が3000万円になるようなこともありました。

そうすると追証がある場合には保証金以外の2900万円を支払なければならないことになります。

そうすると大暴落が起きてコンピューターの自動制御装置が働かなくなった段階では、とてつもなく大きな損をこうむってしまうことが考えられます。

ですが海外業者のいくつかは、仮に保証金を超えて自動的に大きな借金を抱えることになったとしても、それ自体は支払なくてもよい契約になっていることがほとんどです。

国内業者とは違い追証がないところが多いです。

このように考えれば、いくらリスクが大きいとはいえ、預けたお金以上に損をしない点は非常に大きなメリットです。

海外FXのデメリット

  • 国内ライセンスは未取得

違法ではありませんが日本の金融庁からすれば目の上のたんこぶ的な存在です。

あまりいい対応はされないでしょう。

また金融庁側による違法っぽい印象付けに感化されて知人などから「ヤバいことやってるんじゃ?」と思われる可能性もあります。

とはいえトレードするだけならなんら問題はありませんしユーザー側が罰せられることももありません。

国内FXと海外FXならどっちを選ぶべき?

国内FXがおすすめな人

  • 日本企業がいい人
  • 税金を抑えたい人

日本のものは信頼性が高い、安全だと思っている人はまだまだいます。

投資する以上、よく知らない海外企業より日本企業のほうが安心できる人は国内業者を選びましょう。

不安を抱えたままトレードするのはマイナスですからね。

また税率が20%固定なのでほかの給与収入なども含めてザックリ年間900万円オーバーするようなら国内業者が有利です。

それまでなら国内も海外も大きな差はありません。

 

海外FXがおすすめな人

  • 少ない資金で稼ぎたい人
  • 借金リスクなしでトレードしたい人

ハイレバレッジ、通貨単位の大きさなど少ない資金で金額大き目なトレードができる環境が整っています。

またゼロカット制度により借金リスクもありません。

借金リスクなしで大きく稼ぐチャンスに魅力を感じるなら海外業者を選びましょう。

 

それぞれの理由を見て自分と相性のいい業者選びの参考にしてください。

個人的には海外業者「XMトレーディング」をおすすめします。

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まとめ

海外と国内のFX業者のメリット・デメリットを解説しました。

大きく稼げるのは海外業者です。

また思わぬ損失を被ることもまずないので、多少スプレッドが高いくらいなら余裕でカバーできるメリットがあります。

FXの魅力は少ない資金で稼げるところにあると思いますし、その点からしても海外業者でトレードするほうが圧倒的に有利です。

最近は日本語対応も進んでいて、サポートに問い合わせてみたところ何の問題もなく対応してもらえました。

海外サービスだからといって何不自由することなく使えます。

で、日本人に一番人気なのは私も使っている「XMトレーディング」というところ。

口座を持ってますがロスカットも20%以下と国内FX業者よりかなり余裕がありチャートで急な変動があっても安心してみていらるので心臓に優しいですよ(笑)