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AXIORYのチャートの見方・使い方!MT4・MT5・cTraderの操作方法を解説

AXIORY(アキシオリー)のチャートは、MT4・MT5・cTraderの3つの取引プラットフォームで表示できます。

チャートでは、ドル円やユーロドル、ゴールドなどの値動きをローソク足で確認できるほか、時間足の変更やインジケーターを使ったテクニカル分析も可能です。

ただし、MT4・MT5・cTraderでは画面の構成や操作方法が異なるため、初めて利用する場合はチャートの開き方や設定方法に迷うことがあります。

また、チャートが表示されない、価格が更新されないといった場合は、ログイン状態や取引時間、通信環境などを確認する必要があります。

AXIORYのチャートを使いこなすには、基本的な表示方法に加えて、時間足やインジケーターの設定、チャート上での注文操作を覚えることが大切です。

この記事では、AXIORYのMT4・MT5・cTraderでチャートを表示する方法から、スマートフォンでの操作、見やすくカスタマイズする方法、チャートが動かない場合の対処法まで詳しく解説します。

目次

AXIORYのチャートはMT4・MT5・cTraderで表示できる

AXIORY(アキシオリー)では、MT4・MT5・cTraderの3種類の取引プラットフォームでチャートを表示できます。

どのプラットフォームでもローソク足や時間足の変更、インジケーターを使ったテクニカル分析ができますが、搭載されている機能や操作方法には違いがあります。

また、パソコンだけでなくスマートフォンやブラウザでもチャートを表示できるため、取引環境に合わせて選択できます。

3つの取引ツールで使えるチャート機能を比較

AXIORYのMT4・MT5・cTraderは、それぞれチャート機能に特徴があります。

比較項目 MT4 MT5 cTrader
ローソク足表示 対応 対応 対応
時間足 9種類 21種類 20種類以上
インジケーター 50種類以上 96種類の内蔵インジケーターを案内 多数搭載
トレンドライン 対応 対応 対応
複数チャート表示 対応 対応 対応
チャート上から注文 対応 対応 対応
カスタムインジケーター 対応 対応 対応
EA・自動売買 対応 対応 cBotに対応

※インジケーター数や時間足は、プラットフォームのバージョンや利用環境によって異なる場合があります。

MT4は操作画面が比較的シンプルで、基本的なチャート分析に必要な機能が揃っています。

MT5はMT4よりも時間足の種類が多く、短期足から長期足まで細かく切り替えながら分析できます。

一方、cTraderはチャート操作や注文機能が充実しており、複数チャートを使った分析や短期売買にも適しています。

例えば、1時間足でトレンドを確認し、15分足や5分足でエントリーのタイミングを判断する場合は、いずれのプラットフォームでも対応できます。

さらに細かい時間足を使いたい場合は、MT5やcTraderが候補になります。

基本的なチャート分析ならMT4でも十分ですが、時間足の種類や操作性を重視するならMT5・cTraderも比較するとよいでしょう。

なお、AXIORYでは2026年10月14日からMT5でスタンダード口座とマックス口座の取り扱いも開始しています。同時に、MT5のテラ口座はナノ口座へ名称変更されました。

そのため、現在は以前よりも多くの口座タイプでMT5のチャート機能を利用できます。

パソコン・スマホ・ブラウザでチャートを表示できる

AXIORYのチャートは、WindowsやMacのパソコンだけでなく、iPhone・Androidなどのスマートフォンでも確認できます。

また、MT4・MT5・cTraderはブラウザ版にも対応しているため、専用ソフトをインストールせずにチャートを表示することも可能です。

利用環境ごとの主な特徴は次のとおりです。

利用環境 チャートの特徴
パソコン版 複数チャートやインジケーターを使った詳細な分析に適している
スマホアプリ版 外出先での価格確認や簡単なチャート分析に便利
ブラウザ版 インストール不要でチャートを確認できる
タブレット版 スマホより広い画面でチャートを確認できる

パソコン版は大きな画面を使えるため、複数の通貨ペアや時間足を同時に表示したい場合に向いています。

例えば、ドル円の4時間足・1時間足・15分足・5分足を並べて表示すれば、長期的なトレンドと短期的な値動きを確認しながら取引できます。

一方、スマートフォン版は画面サイズが限られるものの、外出先でもローソク足やインジケーターを確認できる点がメリットです。

ただし、スマートフォン版とパソコン版では、使用できるインジケーターやカスタマイズ機能が異なる場合があります。

自宅ではパソコンで詳しく分析し、外出先ではスマートフォンで相場を確認するなど、利用環境を使い分ける方法がおすすめです。

チャートを見るだけならデモ口座も利用できる

AXIORYのチャートを確認するだけなら、リアル口座へ入金する必要はありません。

AXIORYでは無料のデモ口座を提供しており、仮想資金を使ってMT4・MT5・cTraderのチャート機能を試せます。

デモ口座で利用できる主な機能は次のとおりです。

  • ドル円やユーロドルなどのチャート表示

  • ローソク足や時間足の変更

  • 移動平均線・RSI・MACDなどのインジケーター

  • トレンドラインや水平線の描画

  • 仮想資金による注文・決済

  • 対応プラットフォームでの自動売買の検証

デモ口座は、AXIORYポータルからプラットフォームや口座タイプなどを選択して開設できます。

申し込み後は、発行されたログイン情報を使用してチャートを表示できます。

ただし、アルファ口座のデモ口座は提供されていないため、すべての取扱商品をデモ環境で確認できるわけではありません。

また、デモ口座とリアル口座では、相場急変時の約定状況やスリッページなどが同じになるとは限りません。

AXIORYのチャート操作を覚えることが目的なら、最初はデモ口座を使い、時間足やインジケーターの設定を試してみるとよいでしょう。

AXIORYのMT4・MT5でチャートを表示する方法

AXIORY(アキシオリー)のMT4・MT5では、気配値表示から取引したい通貨ペアを選択すると、チャートを表示できます。

チャートを開いた後は、ローソク足への切り替えや時間足の変更、拡大・縮小なども簡単に操作できます。

パソコン版MT4・MT5の基本的な操作方法は、次のとおりです。

操作内容 MT4 MT5
通貨ペアの選択 気配値表示 気配値表示
チャートの表示 チャート表示 チャートウィンドウ
チャートの種類 ローソク足・バー・ライン ローソク足・バー・ライン
時間足 9種類 21種類
拡大・縮小 ツールバーの+・- ツールバーの+・-
複数チャート 対応 対応

気配値表示から通貨ペアを選択する

まず、AXIORYのMT4またはMT5を起動し、取引口座へログインしてください。

ログイン後は、画面左側にある「気配値表示」からチャートを確認したい通貨ペアを選びます。

気配値表示が見当たらない場合は、画面上部の「表示」から「気配値表示」を選択すると表示できます。

基本的な操作手順は次のとおりです。

  1. MT4・MT5にログインする

  2. 「表示」から「気配値表示」を開く

  3. USDJPYやEURUSDなどの通貨ペアを探す

  4. 表示したい通貨ペアを選択する

気配値表示には、ドル円やユーロドルなどの売値(Bid)と買値(Ask)が表示されます。

取引したい通貨ペアが一覧にない場合は、気配値表示内で右クリックして「銘柄一覧」を開き、対象の銘柄を追加してください。

また、右クリックメニューから「すべて表示」を選択すると、利用可能な銘柄をまとめて表示できます。

AXIORYの口座タイプによって取引できる銘柄が異なる場合があるため、目的の通貨ペアが見つからないときは、ログインしている口座も確認しましょう。

新しいチャートを開く

気配値表示から通貨ペアを選択したら、新しいチャートを開きます。

MT4・MT5では、次の方法でチャートを表示できます。

  1. 気配値表示で通貨ペアを右クリックする

  2. MT4では「チャート表示」、MT5では「チャートウィンドウ」を選択する

  3. 選択した通貨ペアのチャートが表示される

例えば、USDJPYを選択すると、ドル円の値動きを確認できるチャートが開きます。

また、気配値表示から通貨ペアをチャートエリアへドラッグ&ドロップすることでも、表示する銘柄を変更できます。

ただし、既存のチャートへドラッグ&ドロップすると、そのチャートの銘柄が切り替わる場合があります。

複数の通貨ペアを同時に表示したい場合は、新しいチャートを開いてから配置しましょう。

MT4・MT5では、画面上部の「ウィンドウ」メニューからチャートを整列できます。

表示方法 内容
ウィンドウの整列 複数チャートを画面内に並べる
水平分割 チャートを上下に配置する
垂直分割 チャートを左右に配置する
重ねて表示 複数チャートを重ねる

ドル円・ユーロドル・ゴールドなどを同時に確認したい場合は、複数チャートを開いて整列すると便利です。

ローソク足・バーチャート・ラインチャートを切り替える

AXIORYのMT4・MT5では、チャートの表示形式を3種類から選択できます。

チャートの種類 特徴
ローソク足 始値・高値・安値・終値を確認できる
バーチャート 価格の高値・安値と始値・終値を棒状に表示
ラインチャート 主に終値を線で結んで表示

チャートの種類を変更する手順は次のとおりです。

  1. 変更したいチャートを選択する

  2. 画面上部のチャート表示アイコンを確認する

  3. ローソク足・バー・ラインから選択する

  4. 選択した形式にチャートが切り替わる

メニューから変更する場合は、「チャート」を開き、表示形式を選択してください。

ローソク足は、1本の足で始値・高値・安値・終値を確認できるため、FXのテクニカル分析で広く利用されています。

例えば、陽線と陰線の並びから価格の方向性を確認したり、上ヒゲ・下ヒゲから売買の強さを分析したりできます。

一方、ラインチャートは値動きの大きな流れを把握したい場合に便利です。

AXIORYのチャートを初めて使う場合は、値動きの情報量が多いローソク足表示がおすすめです。

時間足を変更する

AXIORYのMT4・MT5では、チャートの時間足を自由に変更できます。

時間足とは、ローソク足1本が表す時間のことです。例えば、5分足なら1本で5分間、1時間足なら1本で1時間の値動きを確認できます。

MT4は9種類、MT5は21種類の時間足に対応しています。

時間足 MT4 MT5
1分足 ○ ○
2分足・3分足・4分足 × ○
5分足 ○ ○
6分足 × ○
10分足・12分足 × ○
15分足 ○ ○
20分足 × ○
30分足 ○ ○
1時間足 ○ ○
2時間足・3時間足 × ○
4時間足 ○ ○
6時間足・8時間足・12時間足 × ○
日足・週足・月足 ○ ○

時間足を変更する手順は次のとおりです。

  1. 時間足を変更したいチャートを選択する

  2. 画面上部の時間足ツールバーを確認する

  3. M1・M5・H1・D1などのボタンをクリックする

  4. 選択した時間足にチャートが切り替わる

ツールバーに目的の時間足が表示されていない場合は、「チャート」メニューから時間足を選択できます。

短期売買では1分足・5分足・15分足、デイトレードでは15分足・1時間足、スイングトレードでは4時間足・日足などがよく使われます。

例えば、ドル円の1時間足で上昇トレンドを確認し、5分足で買いのタイミングを探す方法があります。

MT5はMT4より時間足の種類が多いため、2分足や10分足などを使って細かく相場を分析したい場合に便利です。

チャートの拡大・縮小とスクロール方法

AXIORYのMT4・MT5では、チャートを拡大・縮小してローソク足の表示本数を調整できます。

チャートを拡大すると1本ずつのローソク足を詳しく確認でき、縮小すると長期間の値動きを一度に把握できます。

主な操作方法は次のとおりです。

操作 方法
拡大 ツールバーの「+」またはキーボードの「+」
縮小 ツールバーの「-」またはキーボードの「-」
左右にスクロール チャート上でマウスをドラッグ
最新のローソク足へ移動 Endキー
過去のチャートへ移動 Homeキー
1本ずつ移動 F12キー
自動スクロール チャートメニューからオン・オフ
右側に余白を作る チャートシフトを有効にする

過去の値動きを分析するときは、自動スクロールをオフにしておくと便利です。

自動スクロールがオンになっていると、新しい価格データを受信した際にチャートが最新のローソク足へ移動するため、過去のチャートを確認しにくくなることがあります。

また、チャートシフトを有効にすると、最新のローソク足と画面右端の間に余白を作れます。

例えば、トレンドラインを延長して将来の価格帯を予測したい場合は、右側に余白があると分析しやすくなります。

短期売買ではチャートを拡大して直近の値動きを確認し、相場全体の方向性を判断するときは縮小して長期間の値動きを確認するとよいでしょう。

AXIORYのcTraderでチャートを表示する方法

AXIORY(アキシオリー)のcTraderでは、ウォッチリストから通貨ペアを選択すると、チャートを表示できます。

cTraderはチャート分析と注文機能が充実しており、ローソク足や時間足の変更だけでなく、複数チャートの同時表示やチャート上からの注文にも対応しています。

また、MT4・MT5とは画面構成が異なるため、基本的な操作方法を覚えておくと便利です。

操作項目 cTraderの機能
通貨ペアの選択 ウォッチリストから選択
チャートの種類 ローソク足・バー・ライン・ドットなど
時間足 1分足から月足まで幅広く対応
複数チャート シングル・マルチ・フリーチャート
チャート上の注文 新規注文・決済・注文変更
チャートの切り離し 別ウィンドウで表示可能

ウォッチリストから取引銘柄を選ぶ

AXIORYのcTraderでチャートを表示するには、まず取引口座にログインします。

ログイン後、画面左側のウォッチリストから、チャートを確認したい通貨ペアやCFD銘柄を選択してください。

基本的な操作手順は次のとおりです。

  1. AXIORYのcTraderにログインする

  2. 画面左側のウォッチリストを開く

  3. USDJPYやEURUSDなどの銘柄を探す

  4. 表示したい銘柄を選択する

  5. 必要に応じて新しいチャートを開く

例えば、USDJPYを選択すると、ドル円の価格やスプレッド、チャートなどを確認できます。

ウォッチリストに目的の銘柄が表示されていない場合は、検索機能を使って追加してください。

また、よく取引する通貨ペアをウォッチリストに登録しておけば、毎回検索する必要がなくなります。

ドル円・ユーロドル・ゴールドなど、普段取引する銘柄をウォッチリストにまとめておくと、チャートの切り替えがスムーズになります。

チャートの種類と時間足を変更する

cTraderでは、ローソク足やラインチャートなど、複数の表示形式を選択できます。

パソコン版cTraderで利用できる主なチャートの種類は次のとおりです。

チャートの種類 特徴
ローソク足 始値・高値・安値・終値を表示
バーチャート 価格の動きを棒状に表示
ラインチャート 終値を線で結んで表示
ドットチャート 終値を点で表示
平均足 値動きの方向性を視覚的に把握しやすい
Renkoチャート 一定の値幅ごとに価格変動を表示
レンジチャート 時間ではなく値幅を基準に表示

なお、選択できるチャートタイプは、cTraderのバージョンや利用環境によって異なります。

表示形式を変更する基本的な手順は次のとおりです。

  1. 変更したいチャートを選択する

  2. チャート上部の表示形式アイコンを開く

  3. ローソク足やラインチャートなどを選択する

  4. 選択した形式にチャートが切り替わる

また、cTraderでは時間足も変更できます。

AXIORYのcTraderは26種類の時間足を案内しており、MT4より細かい時間間隔でチャートを分析できます。

例えば、1時間足で全体のトレンドを確認し、5分足や1分足でエントリーのタイミングを判断することも可能です。

時間足を変更する場合は、チャート上部の時間足メニューから希望する期間を選択してください。

cTraderは通常の時間足に加えて、ティック・Renko・レンジなどの価格変動を基準にしたチャート分析にも対応している点が特徴です。

複数チャートを同時に表示する

AXIORYのcTraderでは、複数のチャートを同時に表示できます。

チャートのレイアウトには、主に3つの表示モードが用意されています。

表示モード 特徴
シングルチャート 1つのチャートを大きく表示する
マルチチャート 複数のチャートを並べて表示する
フリーチャート 複数チャートのサイズを個別に調整する

シングルチャートは、1つの銘柄を詳しく分析したい場合に適しています。

マルチチャートは、ドル円・ユーロドル・ゴールドなど、複数の銘柄を同時に確認したい場合に便利です。

フリーチャートでは、それぞれのチャートの大きさを調整できるため、重要な銘柄を大きく表示し、その他の銘柄を小さく配置できます。

複数チャートを表示する基本的な手順は次のとおりです。

  1. cTraderで複数のチャートを開く

  2. チャート上部のレイアウト切り替えアイコンを選択する

  3. 「マルチチャート」または「フリーチャート」を選ぶ

  4. チャートの配置やサイズを調整する

例えば、ドル円の4時間足・1時間足・15分足・5分足を並べれば、長期的な方向性と短期的な値動きを同時に確認できます。

また、パソコン版cTraderでは、チャートを別ウィンドウに切り離す機能も利用できます。

複数のモニターを使用している場合は、チャートを別画面に移動して分析することも可能です。

複数の時間足を組み合わせて分析したい場合は、マルチチャートやフリーチャートを活用すると便利です。

チャート上から注文・決済する

AXIORYのcTraderでは、チャートを確認しながら新規注文や決済を行えます。

チャート上に注文ボタンやポジション情報を表示できるため、値動きを見ながら取引しやすい点が特徴です。

基本的な注文手順は次のとおりです。

  1. 取引したい銘柄のチャートを開く

  2. 注文数量を設定する

  3. 買い・売りの方向を選択する

  4. 必要に応じて損切り・利益確定を設定する

  5. 注文内容を確認して発注する

cTraderにはクイックトレード機能があり、設定によってはチャート上の買い・売りボタンをクリックするだけで注文を実行できます。

ただし、クイックトレードの設定によっては、注文確認画面が表示されず、そのまま新規注文が成立する場合があります。

そのため、初めて使用するときは、注文数量とクイックトレードの設定を確認しておきましょう。

また、保有ポジションはチャート上にラインで表示できます。

表示項目 内容
エントリー価格 ポジションを保有した価格
損切りライン ストップロスの設定価格
利益確定ライン テイクプロフィットの設定価格
損益情報 現在の評価損益
取引数量 保有しているポジションの数量

対応するラインをドラッグすることで、損切りや利益確定の価格を変更することもできます。

ただし、注文方法や設定によっては、変更時に確認操作が必要になる場合があります。

cTraderのチャート上から注文する場合は、特にクイックトレードの設定とロット数を確認し、意図しない注文を出さないように注意しましょう。

AXIORYのチャートにインジケーターを表示する方法

AXIORY(アキシオリー)のMT4・MT5・cTraderでは、移動平均線やRSI、MACDなどのインジケーターをチャートに追加できます。

インジケーターは、過去の価格や値動きを数値化し、トレンドの方向性や相場の勢いを分析するためのツールです。

また、トレンドラインや水平線を引くことで、価格が反発しやすい水準や売買の目安も確認できます。

AXIORYのチャートで利用できる代表的な分析ツールは次のとおりです。

分析ツール 主な用途
移動平均線(MA) トレンドの方向性を確認
RSI 買われすぎ・売られすぎの目安
MACD トレンドの方向性や勢いを分析
ボリンジャーバンド 価格の変動幅や相場の状態を分析
トレンドライン 上昇・下降トレンドを視覚化
水平線 サポート・レジスタンスの目安

移動平均線を追加する

移動平均線(Moving Average)は、一定期間の価格の平均値を線で表示するインジケーターです。

例えば、20期間移動平均線なら直近20本のローソク足をもとに計算され、相場の方向性を確認する際に使われます。

MT4・MT5で移動平均線を追加する手順は次のとおりです。

  1. 移動平均線を表示したいチャートを開く

  2. 画面上部の「挿入」をクリックする

  3. 「インディケータ」から「トレンド」を選択する

  4. 「Moving Average」を選択する

  5. 期間・種類・線の色などを設定する

  6. 「OK」をクリックしてチャートに表示する

また、ナビゲータにある「Moving Average」をチャートへドラッグ&ドロップして追加することもできます。

移動平均線の主な設定項目は次のとおりです。

設定項目 内容 設定例
期間 平均値を計算するローソク足の本数 20
移動平均の種別 単純移動平均・指数平滑移動平均など Simple
適用価格 終値・始値・高値・安値など Close
色 移動平均線の表示色 青
線の太さ チャート上の線の太さ 2

例えば、20期間と75期間の移動平均線を同時に表示すれば、短期的な値動きと中期的な方向性を比較できます。

cTraderでも移動平均線を追加できます。

チャート上部のインジケーターアイコンをクリックし、Moving Averageを選択してください。期間や線の色などを設定すれば、チャート上に表示されます。

移動平均線はチャートの基本的な分析に使いやすいため、初めてインジケーターを利用する場合にもおすすめです。

RSI・MACD・ボリンジャーバンドを表示する

AXIORYのMT4・MT5・cTraderでは、RSI・MACD・ボリンジャーバンドなどの代表的なインジケーターも利用できます。

それぞれ分析する目的が異なるため、確認したい相場の特徴に合わせて選びましょう。

インジケーター 主な特徴 一般的な設定例
RSI 値動きの強さを0~100で表示 期間14
MACD 2本の移動平均線の差を利用して分析 12・26・9
ボリンジャーバンド 移動平均線と標準偏差で価格帯を表示 期間20・偏差2

MT4・MT5で追加する場合は、次の手順です。

  1. インジケーターを表示したいチャートを開く

  2. 「挿入」から「インディケータ」を選択する

  3. RSI・MACD・Bollinger Bandsなどを選ぶ

  4. 計算期間や表示色を設定する

  5. 「OK」をクリックする

RSIとMACDは、通常、メインチャートの下に独立したウィンドウで表示されます。

一方、ボリンジャーバンドはローソク足と同じチャート上に表示されます。

それぞれの見方は次のとおりです。

RSI

RSIは0~100の範囲で表示され、一般的に70以上は買われすぎ、30以下は売られすぎの目安として利用されます。

ただし、強いトレンドが続いている場合は70以上や30以下の状態が長く続くこともあるため、その数値だけで売買を判断するのは避けましょう。

MACD

MACDは、MACDラインとシグナルラインなどを使って、トレンドの方向性や勢いの変化を分析します。

2本のラインが交差する場面は売買判断の参考にされますが、レンジ相場では売買シグナルが頻繁に発生することがあります。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心に上下のバンドを表示します。

一般的には標準偏差を使って価格のばらつきを確認し、バンドの拡大・縮小から相場の変動状況を分析します。

価格が上側や下側のバンドに達しただけで、必ず反転するわけではありません。

インジケーターは複数組み合わせられますが、表示しすぎるとチャートが見づらくなるため、分析目的に合うものを選びましょう。

トレンドライン・水平線を引く

AXIORYのチャートでは、インジケーターだけでなく、トレンドラインや水平線を使った分析もできます。

トレンドラインは高値や安値を結んで相場の方向性を確認するためのもので、水平線は過去に価格が反発した水準などを示すために使用します。

MT4・MT5でトレンドラインを引く手順は次のとおりです。

  1. 分析したいチャートを開く

  2. 画面上部の「挿入」をクリックする

  3. 「オブジェクト」から「ライン」を選択する

  4. 「トレンドライン」をクリックする

  5. チャート上で始点から終点までドラッグする

水平線を引く場合は、「挿入」から「オブジェクト」→「ライン」→「水平線」を選択します。

また、ツールバーに表示されたトレンドラインや水平線のアイコンからも操作できます。

主な使い分けは次のとおりです。

描画ツール 主な用途
上昇トレンドライン 切り上がる安値を結ぶ
下降トレンドライン 切り下がる高値を結ぶ
水平線 過去の高値・安値などの価格帯を確認
垂直線 経済指標発表などの日時を示す

例えば、ドル円が150円付近で何度も反発している場合、150円に水平線を引くことで、その水準を意識した値動きを確認しやすくなります。

cTraderでも、チャートの描画ツールからトレンドラインや水平線を選択して表示できます。

描画したラインは、ドラッグして位置を調整したり、色や太さを変更したりすることも可能です。

トレンドラインや水平線は、インジケーターの計算値だけではわからない価格帯を確認するときに役立ちます。

ただし、ラインを引いた価格で必ず反発するわけではないため、売買判断では実際の値動きも確認しましょう。

インジケーターの設定変更と削除方法

AXIORYのMT4・MT5・cTraderでは、一度追加したインジケーターの設定を変更したり、不要になったものを削除したりできます。

例えば、20期間の移動平均線を75期間に変更したい場合、インジケーターを追加し直さなくても設定を変更できます。

MT4・MT5で設定を変更する手順は次のとおりです。

  1. 対象のチャートを開く

  2. キーボードの「Ctrl+I」を押す

  3. インジケーター一覧から変更したいものを選ぶ

  4. 「編集」をクリックする

  5. 期間・色・線の太さなどを変更する

  6. 「OK」をクリックする

不要なインジケーターを削除する場合は、同じ一覧から対象を選択して「削除」をクリックしてください。

cTraderでもインジケーターの設定変更や削除が可能です。

チャート上のインジケーター名にカーソルを合わせるか、オブジェクトマネージャーを開いて操作します。

操作内容 MT4・MT5 cTrader
設定変更 インジケーター一覧から編集 インジケーター設定を開く
期間変更 パラメーターから変更 パラメーターから変更
色の変更 色・スタイルを変更 ライン設定を変更
個別削除 一覧から削除 対象のインジケーターを削除
一括削除 一覧から個別に削除 全インジケーターの削除機能を利用

複数のインジケーターを表示している場合は、どのチャートに追加したものなのか確認してから削除しましょう。

また、RSIやMACDなどを削除しても、過去の取引履歴や保有ポジションが削除されることはありません。

AXIORYのチャートは、分析に必要なインジケーターだけを残し、設定を整理しておくと値動きを確認しやすくなります。

AXIORYのスマホアプリでチャートを見る方法

AXIORY(アキシオリー)のチャートは、iPhoneやAndroidのスマートフォンからも確認できます。

MT4・MT5・cTraderのスマホアプリでは、ローソク足の表示や時間足の切り替え、インジケーターの追加、チャートを見ながらの注文などが可能です。

ただし、パソコン版とは画面構成や操作方法が異なり、利用できる機能にも違いがあります。

スマホアプリの主なチャート機能を比較すると、次のとおりです。

機能 MT4 MT5 cTrader
ローソク足表示 ○ ○ ○
時間足の変更 ○ ○ ○
移動平均線・RSI ○ ○ ○
トレンドラインの描画 ○ ○ ○
チャートからの注文 ○ ○ ○
損切り・利益確定の設定 ○ ○ ○
カスタムインジケーターの追加 非対応 非対応 一部制限あり

MT4・MT5アプリでチャートを表示する

AXIORYのMT4・MT5アプリでは、気配値一覧から通貨ペアを選択してチャートを表示できます。

まず、スマートフォンにMT4またはMT5アプリをインストールし、AXIORYの取引口座へログインしてください。

基本的な操作手順は次のとおりです。

  1. MT4またはMT5アプリを起動する

  2. AXIORYの口座番号・パスワード・サーバーを指定してログインする

  3. 「気配値」を開く

  4. USDJPYやEURUSDなどの通貨ペアを選択する

  5. 「チャート」を選択する

チャートを開くと、選択した通貨ペアの値動きが表示されます。

表示したい通貨ペアが気配値一覧にない場合は、銘柄の追加機能から検索してください。

また、スマホアプリでは画面を横向きにすると、ローソク足を広い範囲で確認しやすくなります。

主な操作方法は次のとおりです。

操作 方法
チャートの拡大 2本の指を広げる
チャートの縮小 2本の指を閉じる
過去の価格を確認 チャートを左右にスワイプ
時間足の変更 時間足メニューから選択
チャートの種類変更 チャート設定から変更
インジケーターの追加 インジケーター機能を開く

なお、MT4・MT5のスマホアプリは、Windows版のように外部のカスタムインジケーターやEAを直接インストールして稼働させることはできません。

外出先でチャートや保有ポジションを確認するならスマホアプリ、独自のインジケーターやEAを使用するならパソコン版を利用するとよいでしょう。

cTraderアプリでチャートを表示する

AXIORYのcTraderも、iPhone・Android向けのスマホアプリに対応しています。

cTraderアプリでは、通貨ペアごとのチャート表示に加えて、時間足の変更やテクニカル分析、チャート上での注文管理ができます。

基本的な操作手順は次のとおりです。

  1. cTraderアプリを起動する

  2. cTrader IDでログインする

  3. AXIORYの取引口座を選択する

  4. ウォッチリストから通貨ペアを選ぶ

  5. 銘柄の詳細画面からチャートを開く

  6. 必要に応じて全画面表示に切り替える

例えば、USDJPYを選択すると、ドル円の現在価格やチャートを確認できます。

チャートを全画面表示にすれば、スマートフォンでもローソク足やインジケーターを見ながら分析できます。

cTraderアプリでは、次のようなチャートも利用できます。

チャート 特徴
ローソク足 始値・高値・安値・終値を表示
ラインチャート 価格の推移を線で表示
バーチャート 値動きを棒状に表示
平均足 相場の方向性を視覚的に確認
Renko 一定の値幅を基準に表示
レンジ 一定の価格変動幅ごとに表示

また、チャート上に保有ポジションや損切り・利益確定の価格ラインを表示できます。

対応するラインを操作することで、損切りや利益確定の価格を変更することも可能です。

cTraderアプリは、チャート分析だけでなく、保有ポジションをチャート上で確認・管理したい場合にも便利です。

スマホで時間足やインジケーターを変更する

AXIORYのスマホアプリでは、チャートの時間足を切り替えたり、移動平均線などのインジケーターを追加したりできます。

MT4・MT5では、チャート画面にある時間足メニューから希望する期間を選択します。

MT4・MT5のスマホアプリで利用できる基本的な時間足は次の9種類です。

時間足 内容
M1 1分足
M5 5分足
M15 15分足
M30 30分足
H1 1時間足
H4 4時間足
D1 日足
W1 週足
MN 月足

※MT5のパソコン版は21種類の時間足に対応していますが、スマホ版で選択できる時間足は異なります。

例えば、ドル円の1時間足でトレンドを確認してから5分足に切り替えれば、短期的なエントリータイミングを分析できます。

インジケーターを追加する場合は、次の手順で操作してください。

  1. 分析したいチャートを開く

  2. インジケーターのアイコンをタップする

  3. 移動平均線・RSI・MACDなどを選ぶ

  4. 計算期間や表示色を設定する

  5. 設定を確定してチャートに追加する

cTraderアプリでも、チャートの時間足メニューやインジケーター機能から設定を変更できます。

ただし、スマホアプリで利用できる機能は、パソコン版と完全に同じではありません。

特に、MT4・MT5のパソコン版で使用している独自のカスタムインジケーターは、スマホアプリへそのまま追加できないため注意してください。

スマホでの分析には標準搭載されたインジケーターを使い、複雑なチャート分析はパソコン版で行う方法もおすすめです。

スマホのチャートから注文する

AXIORYのMT4・MT5・cTraderアプリでは、チャートを確認しながら新規注文を出せます。

スマホアプリからでも成行注文や指値・逆指値注文を利用でき、損切りと利益確定の設定も可能です。

基本的な操作手順は次のとおりです。

  1. 取引したい通貨ペアのチャートを開く

  2. 注文ボタンまたは取引パネルを表示する

  3. 注文方法と取引数量を設定する

  4. 必要に応じて損切り・利益確定価格を設定する

  5. 買いまたは売りを選択して発注する

例えば、ドル円のチャートを確認しながら、0.1ロットの買い注文を出すことができます。

また、保有ポジションを確認して、損切りや利益確定の価格を変更することも可能です。

ただし、アプリによって注文画面や操作方法は異なります。

アプリ チャート注文の特徴
MT4 チャートから注文画面を開いて発注
MT5 注文パネルから発注・取引管理
cTrader チャート上の注文ボタンや価格ラインを利用

特に、MT5やcTraderではワンクリック取引に相当する機能を利用できるため、設定によっては確認画面を表示せずに注文が成立することがあります。

また、スマートフォンは画面が小さいため、数量や価格を入力する際の操作ミスにも注意が必要です。

スマホアプリから注文するときは、取引数量・売買方向・損切り価格を確認してから発注しましょう。

チャートが見やすいからといって、大きなロットで取引する必要はありません。パソコン版と同様に、必要証拠金と損失許容額を確認して利用することが重要です。

AXIORYのチャートを見やすくカスタマイズする方法

AXIORY(アキシオリー)のMT4・MT5・cTraderでは、チャートの背景色やローソク足の色、時間足の組み合わせなどを変更できます。

初期設定のままでもチャート分析はできますが、取引スタイルに合わせてカスタマイズすると、トレンドや価格の変化を確認しやすくなります。

特に、複数の通貨ペアや時間足を使って分析する場合は、チャートの表示設定を統一しておくと便利です。

カスタマイズ項目 主なメリット
ローソク足・背景色 陽線と陰線を見分けやすくする
複数時間足 長期・短期のトレンドを比較できる
テンプレート保存 チャート設定を再利用できる
日本時間の確認 経済指標や市場の開始時間を把握しやすくなる

ローソク足の色と背景色を変更する

AXIORYのMT4・MT5では、ローソク足やチャートの背景色を自由に変更できます。

例えば、背景を黒にして陽線を緑、陰線を赤にしたり、背景を白にして陽線を青、陰線を赤にしたりできます。

パソコン版MT4・MT5で色を変更する手順は次のとおりです。

  1. 変更したいチャートを開く

  2. チャート上で右クリックする

  3. 「プロパティ」を選択する

  4. 「色の設定」から背景やローソク足の色を変更する

  5. 「OK」をクリックして設定を反映する

MT4では、キーボードの「F8」キーからプロパティ画面を開くこともできます。

主な変更項目は次のとおりです。

設定項目 変更できる内容
背景 チャート全体の背景色
前景 価格目盛りや時間表示などの文字色
上昇バー 陽線側のバーの色
下降バー 陰線側のバーの色
上昇ローソク足 陽線の実体色
下降ローソク足 陰線の実体色
グリッド チャート内の補助線の色

例えば、背景を黒にする場合は、価格目盛りや時間表示を白などの明るい色にすると読みやすくなります。

また、ローソク足の陽線と陰線に似た色を設定すると区別しにくくなるため、明確に異なる色を選ぶとよいでしょう。

cTraderでも、チャートの設定画面から背景色やローソク足の色を変更できます。

チャートの配色に正解はありませんが、長時間見ても疲れにくく、陽線と陰線をすぐに区別できる設定がおすすめです。

複数の時間足を組み合わせて分析する

AXIORYのチャートでは、複数の時間足を組み合わせることで、相場の大きな方向性と短期的な値動きを確認できます。

この分析方法をマルチタイムフレーム分析といいます。

例えば、ドル円のチャートで4時間足・1時間足・15分足を確認する場合、それぞれの役割は次のとおりです。

時間足 主な確認内容
4時間足 中長期的なトレンド
1時間足 当日の相場の方向性
15分足 エントリー候補の価格帯
5分足 短期的な売買タイミング

例えば、4時間足で上昇トレンドが続いている場合でも、5分足では一時的に下落していることがあります。

このとき、短期的な下落だけを見て売り注文を出すと、上位時間足の上昇トレンドに逆らう取引になる可能性があります。

複数の時間足を確認しておけば、短期的な値動きと全体の方向性を区別しやすくなります。

MT4・MT5では、同じ通貨ペアのチャートを複数開き、それぞれ異なる時間足を設定できます。

cTraderでも、マルチチャート機能を使えば複数の時間足を同時に表示できます。

初心者の場合は、最初から多くの時間足を表示するのではなく、上位足・基準足・下位足の3種類程度から始めると分析しやすくなります。

ただし、複数の時間足で同じ方向を示していても、将来の値動きが保証されるわけではありません。

チャート設定をテンプレートとして保存する

AXIORYのMT4・MT5・cTraderでは、変更したチャートの設定をテンプレートとして保存できます。

テンプレートを利用すると、ローソク足の色や背景色、インジケーターなどを毎回設定し直す必要がありません。

例えば、移動平均線を3本、RSIを1つ表示したチャートを保存しておけば、別の通貨ペアにも同じ設定を適用できます。

MT4・MT5でテンプレートを保存する手順は次のとおりです。

  1. 保存したいチャートを開く

  2. ローソク足の色やインジケーターなどを設定する

  3. チャート上で右クリックする

  4. 「定型チャート」または「テンプレート」から「定型として保存」を選択する

  5. テンプレート名を入力して保存する

保存したテンプレートを別のチャートに適用する場合は、対象チャートを右クリックし、テンプレートのメニューから保存済みの設定を選択します。

主に保存できる内容は次のとおりです。

保存項目 内容
チャートの種類 ローソク足・バー・ライン
背景色 チャートの背景や文字の色
ローソク足の色 陽線・陰線の表示色
インジケーター 種類・期間・表示設定
描画オブジェクト トレンドラインや水平線など
その他の設定 チャートの表示倍率など

なお、MT4・MT5のテンプレートにはEAなどの設定が含まれる場合もあるため、別のチャートへ適用するときは内容を確認してください。

cTraderでも、チャート上部のテンプレート機能から現在のチャート設定を保存できます。

cTraderではトレンド分析用やレンジ相場分析用など、用途に合わせて複数のテンプレートを作成できます。

通貨ペアごとに同じ分析環境を使いたい場合は、テンプレートを保存しておくとチャート設定の手間を減らせます。

チャートを日本時間で確認する

AXIORYのチャートは、取引プラットフォームによって表示される時間の扱いが異なります。

MT4・MT5では基本的に取引サーバーの時間がチャートに表示されますが、cTraderでは表示するタイムゾーンを変更できます。

主な違いは次のとおりです。

プラットフォーム 日本時間への変更
MT4 標準機能では直接変更できない
MT5 標準機能では直接変更できない
cTrader タイムゾーン設定から変更できる

MT4・MT5では、チャート下部に表示される時刻が必ずしも日本時間とは一致しません。

AXIORYの取引サーバー時間が夏時間でUTC+3、冬時間でUTC+2の場合、日本時間との差は次のようになります。

期間 サーバー時間 日本時間との差
夏時間 UTC+3 日本時間が6時間進んでいる
冬時間 UTC+2 日本時間が7時間進んでいる

例えば、サーバー時間が夏時間の15時なら日本時間は21時、冬時間の15時なら日本時間は22時です。

※上記はサーバー時間がUTC+3・UTC+2の場合の換算例です。実際のAXIORYのサーバー設定に合わせて確認してください。

MT4・MT5で日本時間をチャート上に表示したい場合は、日本時間表示に対応したカスタムインジケーターを利用する方法があります。

一方、cTraderでは次の手順で表示時間を変更できます。

  1. cTraderを起動する

  2. 画面右下の現在時刻をクリックする

  3. タイムゾーンの一覧を開く

  4. 「UTC+9(東京)」に相当する時間帯を選択する

  5. チャートの表示時刻が変更されたことを確認する

cTraderでタイムゾーンを変更すると、チャートや取引情報に表示される時刻も変更されます。

ただし、表示するタイムゾーンを変更しても、ブローカーの取引サーバー時間や実際の市場営業時間が変更されるわけではありません。

日本時間を基準に経済指標の発表時刻や市場の開始時間を確認したい場合は、cTraderのタイムゾーン設定を活用すると便利です。

AXIORYのチャートが表示されない・動かない原因

AXIORY(アキシオリー)のMT4・MT5・cTraderでチャートが表示されない場合は、ログインエラーや通貨ペアの設定、取引時間外などが主な原因です。

また、チャート自体は表示されていても、ローソク足が更新されなかったり、過去の価格データが表示されなかったりすることがあります。

まずは、症状に合わせて原因を確認しましょう。

症状 主な原因 対処法
チャートが表示されない ログイン・銘柄設定の問題 接続状態と通貨ペアを確認
ローソク足が動かない 休場・価格配信の停止 取引時間を確認
「回線不通」と表示される ネット接続・サーバーの問題 通信環境とサーバーを確認
特定の通貨ペアが見つからない 気配値表示の設定 銘柄一覧から追加
過去のチャートが短い 履歴データの不足 過去データを取得
チャートが途中で止まる 通信の切断・アプリの不具合 再接続・再起動

取引口座に正常にログインできていない

AXIORYのチャートが更新されない場合は、最初に取引口座へのログイン状態を確認してください。

MT4・MT5では、取引口座に正常に接続できていないと、リアルタイムの価格データを受信できません。

特に、次のような原因が考えられます。

  • 口座番号を間違えている

  • 取引パスワードが正しくない

  • ログインサーバーの選択を間違えている

  • MT4口座をMT5で開こうとしている

  • 取引口座が無効になっている

  • インターネット接続が切れている

例えば、AXIORYのMT5口座を利用しているのに、別のサーバーを選択してログインすると、接続できない場合があります。

MT4・MT5のパソコン版では、画面右下の接続状態を確認してください。

「回線不通」などの表示がある場合は、サーバーとの接続に問題が発生している可能性があります。

ログイン情報を確認する手順は次のとおりです。

  1. MT4またはMT5を起動する

  2. 「ファイル」から「取引口座にログイン」を選択する

  3. AXIORYの口座番号を入力する

  4. 取引パスワードを入力する

  5. 指定された取引サーバーを選択する

  6. ログイン後にチャートが更新されるか確認する

なお、AXIORYポータルのログイン情報と、MT4・MT5の取引口座情報は区別して確認してください。

チャートがまったく動かない場合は、インジケーターや表示設定を変更する前に、取引サーバーへ正常に接続できているか確認しましょう。

通貨ペアが気配値表示に追加されていない

AXIORYで特定の通貨ペアのチャートが表示されない場合は、気配値表示に対象銘柄が追加されていない可能性があります。

MT4・MT5では、利用できる銘柄がすべて最初から気配値表示に並んでいるとは限りません。

例えば、ドル円は表示されているのに、ゴールドや株価指数が見つからない場合があります。

この場合は、次の手順で確認してください。

  1. MT4・MT5の「気配値表示」を開く

  2. 気配値表示内で右クリックする

  3. 「すべて表示」を選択する

  4. 目的の通貨ペアやCFD銘柄を探す

  5. 対象銘柄を右クリックしてチャートを開く

「すべて表示」でも見つからない場合は、銘柄一覧から検索してください。

また、AXIORYでは口座タイプによって取扱銘柄が異なる場合があります。

確認項目 内容
口座タイプ 対象銘柄を取引できる口座か
取引プラットフォーム MT4・MT5・cTraderの対応状況
銘柄名 正しい銘柄を選んでいるか
気配値表示 銘柄が非表示になっていないか
取引時間 現在価格が配信される時間帯か

特に株式CFDやETFなどは、利用する口座タイプやプラットフォームによって対応状況が異なります。

目的の銘柄が表示されない場合は、気配値表示の設定と口座タイプの両方を確認しましょう。

市場が休場している

AXIORYのチャートは、市場が休場している時間帯には価格が更新されないことがあります。

例えば、ドル円やユーロドルなどのFX通貨ペアは、通常、土曜日・日曜日に取引が休止されます。

そのため、週末にMT4・MT5を開いても、最後に配信された価格のままローソク足が動かないことがあります。

また、クリスマスや年末年始などの祝日は、通常の平日でも取引時間が短縮されたり、休場になったりします。

市場の状況 チャートへの影響
土曜日・日曜日 FX通貨ペアの価格更新が停止
クリスマス 多くの銘柄で休場・時間短縮
年末年始 特別取引時間が設定される
CFDの原市場休場 対象銘柄の価格更新が停止
定期メンテナンス 一時的に価格配信が停止する場合がある

なお、FX通貨ペアが取引可能な時間帯でも、株価指数やエネルギーCFDなどは休場している場合があります。

例えば、ドル円のチャートは動いているのに、米国株価指数のチャートだけが止まっている場合は、銘柄ごとの取引時間を確認してください。

また、市場が開いていても、新しい価格が配信されなければローソク足は更新されません。

チャートが動かないからといって、必ずしもMT4・MT5やAXIORYのシステムに不具合が発生しているわけではありません。

インターネット接続やサーバーに問題がある

市場が開いているのにチャートが更新されない場合は、インターネット接続や取引サーバーの状態を確認しましょう。

通信が不安定になると、AXIORYからの価格データを正常に受信できなくなることがあります。

特に、次のような状況ではチャートが停止する可能性があります。

  • Wi-Fiの接続が不安定

  • インターネット回線が切断されている

  • VPNの接続に問題がある

  • セキュリティソフトが通信を制限している

  • MT4・MT5・cTraderが正常に動作していない

  • AXIORYの取引サーバーで障害やメンテナンスが発生している

通信トラブルが疑われる場合は、次の順番で確認してください。

  1. ブラウザで通常のWebサイトを開けるか確認する

  2. MT4・MT5の接続状態を確認する

  3. AXIORYの取引サーバーを確認する

  4. 取引プラットフォームを再起動する

  5. 別のインターネット回線で接続を試す

  6. AXIORYの障害・メンテナンス情報を確認する

また、MT4・MT5では、画面下部のツールボックスやターミナルにある「操作履歴」「エキスパート」などから、接続に関するエラーメッセージを確認できる場合があります。

例えば、認証エラーが表示されていれば口座情報、接続エラーが表示されていれば通信環境やサーバー設定を中心に確認します。

複数の銘柄で同時にチャートが停止している場合は、特定の通貨ペアよりも通信環境やサーバー接続を優先して確認しましょう。

また、保有ポジションがある状態でチャートが停止した場合は、価格が動いていないと判断せず、別の端末などでも状況を確認してください。

過去のチャートデータが不足している

AXIORYのMT4・MT5で過去のチャートが途中までしか表示されない場合は、履歴データが不足している可能性があります。

特に、初めて表示する銘柄や、長期間開いていなかったチャートでは、過去のローソク足が十分に読み込まれていないことがあります。

例えば、ドル円の日足チャートで過去数ヶ月分しか表示されない場合でも、利用可能な履歴データを追加で読み込むことで、さらに古い値動きを確認できる場合があります。

MT4・MT5では、次の方法を試してください。

  1. 過去データを確認したいチャートを開く

  2. 自動スクロールをオフにする

  3. チャートを左方向へスクロールする

  4. 必要に応じてHomeキーで過去へ移動する

  5. 追加の履歴データが読み込まれるか確認する

MT5では、気配値表示の銘柄一覧から「チャートバー」や「ティック」の履歴データをリクエストすることもできます。

また、MT4・MT5ではチャートに表示するローソク足の最大本数を設定できます。

設定項目 内容
チャートの最大バー数 表示できるローソク足の本数
履歴データ サーバーから取得した過去の価格
時間足 1分足・1時間足・日足など
自動スクロール 最新価格への自動移動
チャートの表示倍率 画面に表示されるローソク足の本数

最大バー数が少なく設定されている場合は、古いチャートを十分に表示できません。

パソコン版MT4・MT5では、「ツール」から「オプション」を開き、「チャート」の設定を確認してください。

ただし、過去データをどこまで取得できるかは、AXIORYの取引サーバーに保存されている履歴や銘柄の提供開始時期にも左右されます。

設定を変更すれば、存在しない過去データまで取得できるわけではありません。

また、チャートデータの不足によってインジケーターが正しく計算されない場合もあるため、移動平均線やRSIなどを利用する際は、必要な本数のローソク足が読み込まれているか確認しましょう。

AXIORYのチャートが表示されない場合は、まずログイン状態と銘柄の取引時間を確認し、問題がなければ通信環境や履歴データの設定を見直すことが重要です。

AXIORYのチャートに関するよくある質問

AXIORYのチャートは無料で見られますか?

はい。AXIORY(アキシオリー)のMT4・MT5・cTraderでは、チャートを無料で表示できます。

リアル口座だけでなく、デモ口座でもローソク足や時間足の変更、インジケーターを使ったテクニカル分析が可能です。

チャートを見るだけなら、AXIORYの口座に入金する必要はありません。

AXIORYのチャートはログインなしで見られますか?

MT4・MT5でAXIORYのリアルタイムチャートを表示するには、基本的に取引口座へのログインが必要です。

cTraderでも、AXIORYの取引口座を利用する場合はログインして接続します。

ただし、AXIORYの取引口座がなくても、一般的なチャートサービスでドル円やユーロドルなどの値動きを確認することはできます。

その場合、表示される価格はAXIORYの配信価格と完全に一致するとは限りません。

AXIORYのチャートにTradingViewは使えますか?

TradingViewでは、ドル円やユーロドル、ゴールドなどのチャートを確認できます。

ただし、TradingViewでチャートを表示できることと、AXIORYの取引口座にTradingViewから直接注文できることは別です。

AXIORYのMT4・MT5・cTraderで配信される価格と、TradingViewのチャート価格には差が生じる場合があります。

TradingViewを分析用に使い、実際の注文はAXIORYの取引プラットフォームから行う方法もあります。

AXIORYのチャートを日本時間に変更できますか?

AXIORYのMT4・MT5では、標準機能だけでチャートの表示時刻を日本時間に直接変更することはできません。

日本時間を表示したい場合は、対応するカスタムインジケーターを使用する方法があります。

一方、cTraderではタイムゾーンを変更できるため、UTC+9(日本時間)を選択できます。

AXIORYのチャートが更新されないのはなぜですか?

AXIORYのチャートが更新されない場合は、取引時間外や通信エラー、ログイン状態の問題などが考えられます。

特に、土日やクリスマス、年末年始は市場が休場となり、チャートの価格更新が停止する場合があります。

平日の取引時間中に更新されない場合は、取引サーバーへの接続状態やインターネット環境を確認してください。

AXIORYで過去のチャートを見ることはできますか?

はい。AXIORYのMT4・MT5・cTraderでは、過去のローソク足を表示できます。

MT4・MT5では、チャートを左方向へスクロールすることで過去の値動きを確認できます。

ただし、表示できる期間は銘柄や取引サーバーに保存されている履歴データによって異なります。

過去のチャートが途中までしか表示されない場合は、履歴データの読み込み状況や最大バー数の設定を確認しましょう。

AXIORYのチャートと他社のチャートで価格が違うのはなぜですか?

FX業者によって価格の配信元や流動性供給元、スプレッドなどが異なるため、同じ通貨ペアでもチャート価格に差が生じる場合があります。

また、MT4・MT5ではサーバー時間の違いによって、4時間足や日足のローソク足の形が異なることもあります。

AXIORYで実際に注文する場合は、他社のチャート価格ではなく、AXIORYの取引プラットフォームに表示される売値・買値を確認してください。

まとめ:AXIORYのチャートは取引スタイルに合わせて使い分けよう

AXIORY(アキシオリー)では、MT4・MT5・cTraderを利用して、ドル円やユーロドル、ゴールドなどのチャートを表示できます。

どの取引プラットフォームでも、時間足の変更やインジケーターを使ったテクニカル分析が可能ですが、操作方法や機能には違いがあります。

AXIORYのチャート機能を比較すると、次のとおりです。

項目 MT4 MT5 cTrader
時間足 9種類 21種類 20種類以上
ローソク足表示 対応 対応 対応
インジケーター 対応 対応 対応
複数チャート表示 対応 対応 対応
スマホアプリ 対応 対応 対応
チャート上から注文 対応 対応 対応
日本時間への表示変更 標準機能では不可 標準機能では不可 対応
デモ口座 対応 対応 対応

シンプルなチャート分析ならMT4、豊富な時間足を使いたい場合はMT5、チャート操作や注文機能を重視する場合はcTraderが候補になります。

また、AXIORYのチャートはパソコンだけでなくスマートフォンでも利用できるため、外出先でも価格の確認やポジション管理が可能です。

チャートが表示されない、ローソク足が動かないといった場合は、取引口座のログイン状態や市場の営業時間、通信環境を確認しましょう。

初めて利用する場合は、無料のデモ口座でチャートの表示方法や時間足、インジケーターの設定を試すこともできます。

AXIORYのチャートは、取引スタイルに合ったプラットフォームを選び、必要な機能を使いやすく設定することが大切です。

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この記事を書いた人

ビギナーズラックで稼いだ後、即全損。それからFXトレードを本格的に学び始めました。自分がさらにスキルアップしていくために身に着けた知識をアウトプットしています。

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