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AXIORYの取引履歴の確認・ダウンロード方法!MT4・MT5・cTrader別に解説

AXIORY(アキシオリー)の取引履歴は、MT4・MT5・cTraderから確認できます。

過去の取引日時や通貨ペア、売買価格、確定損益だけでなく、取引手数料やスワップなども確認できるため、トレードの振り返りや損益管理に役立ちます。

また、取引履歴はファイルとして保存でき、年間の損益計算や確定申告の資料としても利用できます。

ただし、MT4・MT5・cTraderでは取引履歴の表示方法や保存形式が異なるため、利用している取引プラットフォームに合った操作が必要です。

この記事では、AXIORYの取引履歴を確認する方法から、パソコン・スマホでの操作手順、ダウンロード方法、確定申告への活用方法まで詳しく解説します。

取引履歴が表示されない場合や、過去の履歴が見つからない場合の対処法も紹介します。

目次

AXIORYの取引履歴はMT4・MT5・cTraderで確認できる

AXIORY(アキシオリー)の取引履歴は、MT4・MT5・cTraderの各取引プラットフォームから確認できます。

取引履歴には、過去の売買日時や通貨ペア、取引数量、約定価格、確定損益などが記録されており、トレードの振り返りや年間損益の計算に利用できます。

また、AXIORYポータルやAXIORYアプリでも取引履歴を確認できます。

確認方法 主な特徴
MT4 「口座履歴」から確認でき、HTML形式のレポートを保存できる
MT5 「履歴」から注文・約定・ポジションなどの履歴を確認できる
cTrader 「決済履歴」から過去の取引を確認できる
AXIORYポータル・アプリ 取引口座の管理画面から履歴を確認できる

取引履歴で確認できる項目

AXIORYの取引履歴では、過去に行った取引の詳細を確認できます。

確認できる主な項目は次のとおりです。

項目 内容
注文番号・取引ID 取引を識別するための番号
通貨ペア・銘柄 USDJPY・EURUSD・XAUUSDなど
売買方向 買い(Buy)・売り(Sell)
取引数量 ロット数・取引数量
新規約定日時 ポジションを建てた日時
決済日時 ポジションを決済した日時
新規約定価格 エントリー時の価格
決済価格 決済時の価格
取引手数料 取引に対して発生した手数料
スワップ ポジション保有に伴う受取・支払額
確定損益 決済によって確定した利益・損失

※取引プラットフォームによって項目名や表示形式が異なります。

例えば、ドル円を1ロット買い、決済して利益が確定した場合は、新規約定価格や決済価格、確定損益などを履歴から確認できます。

また、取引手数料が発生する口座では、取引価格による損益だけでなく、手数料やスワップも確認することが重要です。

実際の取引成績を計算するときは、売買による損益だけでなく、取引手数料とスワップを含めた最終的な確定損益を確認しましょう。

MT4・MT5・cTraderの取引履歴の違い

AXIORYでは、MT4・MT5・cTraderのいずれも過去の取引を確認できますが、履歴の表示場所や操作方法が異なります。

主な違いは次のとおりです。

比較項目 MT4 MT5 cTrader
履歴の表示場所 ターミナル ツールボックス 注文一覧画面
履歴のタブ 口座履歴 履歴 決済履歴
期間指定 対応 対応 対応
売買損益の確認 対応 対応 対応
手数料の確認 対応 対応 対応
履歴の保存 HTMLレポート HTMLレポートなど CSV形式など

MT4では、ターミナルの「口座履歴」から過去の取引を確認できます。表示期間を指定し、「詳細レポートの保存」を選択すると、HTML形式で取引レポートを保存できます。

MT5では、ツールボックスの「履歴」から確認できます。注文履歴や約定履歴などを切り替えられるため、取引の発注から決済まで詳しく確認したい場合に便利です。

cTraderでは、チャート画面下部にある注文一覧画面の「決済履歴」から、過去に決済した取引を確認できます。期間や売買方向による絞り込みも可能です。

確定申告などで年間の取引履歴が必要な場合は、期間を指定してレポートを保存できるパソコン版の取引プラットフォームを利用すると管理しやすくなります。

取引履歴と入出金履歴の違い

AXIORYの取引履歴と入出金履歴は、どちらも口座のお金に関係する記録ですが、確認できる内容が異なります。

取引履歴はFXやCFDなどの売買に関する記録で、入出金履歴はAXIORYの取引口座に資金を入金したり、出金したりした記録です。

項目 取引履歴 入出金履歴
主な内容 FX・CFDなどの売買記録 口座への入金・出金記録
確認する金額 確定損益・手数料・スワップ 入金額・出金額
主な確認先 MT4・MT5・cTrader AXIORYポータル
確定申告での用途 年間の取引損益を確認 資金移動の照合
取引利益の計算 利用する 入出金額だけでは計算できない

例えば、AXIORYに10万円を入金し、FX取引で3万円の利益を確定させ、その後5万円を出金した場合を考えてみましょう。

内容 金額
AXIORYへの入金 100,000円
FX取引の確定利益 +30,000円
AXIORYからの出金 50,000円
取引による確定利益 30,000円

※取引手数料やスワップ、その他の損益がない場合の例です。

この例では、5万円を出金していますが、FX取引で得た利益は3万円です。

出金額がそのまま利益になるわけではなく、反対に利益を口座内に残していても、決済によって確定した損益は取引履歴に記録されます。

また、MT4・MT5の口座履歴には入出金などの残高操作が含まれる場合がありますが、通常の売買による損益とは区別して確認する必要があります。

AXIORYの年間損益を確認するときは取引履歴を使用し、入出金履歴は資金移動を確認するための資料として使い分けましょう。

AXIORYのMT4で取引履歴を確認する方法

AXIORY(アキシオリー)のMT4では、ターミナルの「口座履歴」タブから過去の取引を確認できます。

取引履歴には、売買した通貨ペアやロット数、約定価格、決済日時、確定損益などが記録されており、取引成績の振り返りや確定申告用の資料作成に利用できます。

MT4で取引履歴を確認・保存する手順は、次の4つです。

  1. ターミナルの「口座履歴」タブを開く

  2. 表示期間を指定する

  3. 確定損益・手数料・スワップを確認する

  4. 取引履歴をHTML形式で保存する

ターミナルの口座履歴タブを開く

MT4で取引履歴を確認するには、まずAXIORYの取引口座にログインします。

画面下部にターミナルが表示されていない場合は、上部メニューの「表示」から「ターミナル」を選択するか、ショートカットキーの「Ctrl+T」を押してください。

ターミナルが開いたら「口座履歴」タブを選択します。

ここには、決済済みの取引や口座残高の変動に関する履歴が表示されます。

表示項目 内容
注文番号 取引を識別する番号
時間 注文・約定に関する日時
取引種別 Buy・Sellなど
数量 取引したロット数
通貨ペア USDJPY・EURUSDなど
価格 新規約定価格・決済価格
手数料 取引にかかった手数料
スワップ 保有期間中のスワップ損益
損益 決済によって確定した損益

なお、未決済ポジションは原則として「取引」タブに表示されます。

「口座履歴」タブは過去に決済した取引を確認するための画面なので、現在保有中のポジションと混同しないようにしましょう。

MT4で過去の取引が見つからない場合は、最初に「口座履歴」タブを開いているか確認してください。

表示期間を指定して過去の取引を確認する

MT4の口座履歴は、表示する期間を変更できます。

初期設定では直近の取引だけが表示されている場合があるため、数か月前や前年の履歴を確認したいときは期間を指定してください。

操作手順は次のとおりです。

  1. 「口座履歴」タブを開く

  2. 履歴一覧の上で右クリックする

  3. 「全履歴」または「期間のカスタム設定」を選択する

  4. 必要な期間を指定する

  5. 取引履歴が表示されたことを確認する

右クリックメニューには、次のような期間指定があります。

メニュー 表示内容
全履歴 取得できるすべての履歴
3ヶ月 直近3か月の履歴
1ヶ月 直近1か月の履歴
期間のカスタム設定 開始日と終了日を指定

例えば、2026年の確定申告用に年間の取引履歴を取得したい場合は、2026年1月1日から12月31日までを対象にします。

ただし、MT4に表示される取引日時は取引サーバーの時刻です。日本時間とは異なるため、年末年始の取引では日付の判定に注意してください。

また、取引サーバーから取得できる履歴の範囲によっては、古い履歴がすべて表示されるとは限りません。

年間の取引履歴を保存するときは、表示期間を指定したあと、対象となる取引が漏れなく表示されているか確認しましょう。

取引履歴から損益・手数料・スワップを確認する

MT4の口座履歴では、決済済み取引の損益だけでなく、取引手数料やスワップも確認できます。

ただし、表示される「損益」は、手数料やスワップを含まない売買損益である場合があります。

そのため、最終的な損益を確認する際は、各項目を合算する必要があります。

項目 内容
損益 売買価格の差によって発生した利益・損失
手数料 口座タイプに応じて発生した取引手数料
スワップ ポジション保有に伴う受取・支払額
最終損益 売買損益+手数料+スワップ

例えば、次のような取引をした場合を考えてみましょう。

項目 金額
売買損益 +10,000円
取引手数料 -700円
スワップ -300円
最終損益 +9,000円

※計算方法を説明するための仮定の数値です。

この例では、売買によって10,000円の利益が発生していますが、手数料とスワップを差し引いた最終損益は9,000円です。

また、MT4の取引履歴には入金・出金や残高調整などが表示される場合があります。

これらは通常のFX売買による損益とは異なるため、年間の取引成績を集計するときは区別してください。

AXIORYの取引損益を集計する場合は、損益欄だけでなく、手数料とスワップを含めた合計金額を確認することが重要です。

取引履歴をHTML形式で保存する

AXIORYのMT4では、取引履歴をHTML形式のレポートとしてパソコンに保存できます。

保存したファイルはWebブラウザで開けるほか、Excelに取り込んで取引内容を集計することも可能です。

MT4では「レポートの保存」と「詳細レポートの保存」の2種類を選択できます。

保存方法 内容 主な用途
レポートの保存 取引明細と口座の損益情報 取引履歴の確認・確定申告用の集計
詳細レポートの保存 取引明細に加えて詳細な取引統計を表示 取引成績や売買傾向の分析

保存手順は次のとおりです。

  1. MT4の「口座履歴」タブを開く

  2. 右クリックして「期間のカスタム設定」を選ぶ

  3. 保存したい期間を指定する

  4. 履歴一覧で再度右クリックする

  5. 「レポートの保存」または「詳細レポートの保存」を選択する

  6. 保存先とファイル名を指定して保存する

例えば、2025年の年間取引履歴を保存する場合は、2025年1月1日から12月31日までの期間を指定してレポートを出力します。

ファイル名は「AXIORY_MT4_2025_取引履歴.html」のように、取引業者・プラットフォーム・対象年がわかる名前にしておくと管理しやすくなります。

なお、MT4の標準機能ではCSV形式で直接エクスポートできないため、CSVファイルが必要な場合はHTMLレポートをExcelなどで読み込み、CSV形式に変換します。

保存後は、ファイルを開いて対象期間や取引件数、確定損益が正しく表示されているか確認してください。

また、確定申告に利用する場合は、取引サーバーの時刻と日本時間の違いによって年末年始の取引が対象年に正しく含まれているかも確認する必要があります。

AXIORYのMT4で取引履歴を保存する場合は、期間を指定してHTMLレポートを出力し、元のファイルをそのまま保管しておきましょう。

AXIORYのMT5で取引履歴を確認する方法

AXIORY(アキシオリー)のMT5では、ツールボックスの「履歴」タブから過去の取引を確認できます。

MT4と異なり、MT5では注文履歴・約定履歴・ポジション履歴を切り替えて表示できるため、注文から決済までの取引内容を詳しく確認できます。

また、取引履歴はHTML形式やExcelで開けるファイルとして保存でき、取引成績の分析や確定申告用の資料作成にも利用できます。

MT5で取引履歴を確認・保存する手順は、次の4つです。

  1. ツールボックスの「履歴」タブを開く

  2. 注文履歴・約定履歴を切り替える

  3. 表示期間を指定する

  4. 取引履歴をレポートとして保存する

ツールボックスの履歴タブを開く

MT5で取引履歴を確認するには、AXIORYの取引口座にログインし、画面下部の「ツールボックス」を開きます。

ツールボックスが表示されていない場合は、画面上部の「表示」から「ツールボックス」を選択するか、ショートカットキーの「Ctrl+T」を押してください。

ツールボックスが開いたら「履歴」タブを選択します。

ここには、過去の注文や約定、決済済みポジションなどの情報が表示されます。

項目 確認できる内容
日時 注文・約定した日時
注文番号 注文を識別する番号
約定番号 実際の約定を識別する番号
銘柄 USDJPY・EURUSD・XAUUSDなど
売買方向 Buy・Sell
数量 取引したロット数
約定価格 売買が成立した価格
手数料 取引にかかった手数料
スワップ 保有期間中のスワップ損益
損益 取引によって確定した損益

※表示される項目は履歴の表示モードによって異なります。

なお、現在保有しているポジションや未約定の指値・逆指値注文は、原則として「取引」タブに表示されます。

過去に決済した取引を確認するときは「履歴」タブ、現在保有しているポジションを確認するときは「取引」タブを使い分けましょう。

約定履歴と注文履歴を切り替える

MT5では、注文と約定が別々に記録されています。

注文履歴は、売買の指示を出した記録です。一方、約定履歴は、実際に売買が成立した記録を表示します。

また、複数の約定をポジション単位でまとめて確認することもできます。

表示モード 内容 主な用途
ポジション ポジション単位で取引を集約 決済済み取引の成績確認
約定 実際に成立した売買の記録 約定価格・手数料・損益の確認
注文 発注した注文の記録 注文内容や処理状況の確認
注文と約定 注文・約定をまとめて表示 取引の流れを確認

切り替える場合は、「履歴」タブ内で右クリックし、表示したい履歴の種類を選択します。

例えば、1ロットの買い注文を出した場合でも、市場の流動性や約定状況によっては、複数回に分かれて約定することがあります。

この場合、1件の注文に対して複数の約定履歴が記録されることがあります。

また、ポジションを部分決済した場合も、複数の約定記録が残ります。

年間損益を正確に集計したい場合は、注文履歴だけでなく、実際に取引が成立した約定履歴を確認することが重要です。

注文を出しただけで約定していない場合、通常は売買による確定損益は発生しません。

表示期間を指定して取引履歴を絞り込む

MT5では、表示する取引履歴の期間を指定できます。

初期状態では直近の履歴だけが表示されている場合があるため、過去の取引や年間損益を確認するときは、必要な期間に変更してください。

操作手順は次のとおりです。

  1. ツールボックスの「履歴」タブを開く

  2. 履歴一覧の上で右クリックする

  3. 「全履歴」または「期間指定」を選択する

  4. 開始日と終了日を指定する

  5. 指定期間の取引履歴を確認する

右クリックメニューでは、主に次の期間を選択できます。

期間指定 表示内容
全履歴 取得できるすべての取引履歴
直近3か月 過去3か月分の履歴
直近1か月 過去1か月分の履歴
期間指定 開始日・終了日を指定した履歴

例えば、2025年分の年間取引履歴を取得する場合は、2025年1月1日から12月31日までを対象にします。

ただし、MT5に表示される取引日時はAXIORYの取引サーバー時間です。日本時間とは異なるため、年末年始に決済した取引は日付の確認が必要です。

また、ポジション表示では、指定期間内に新規建てまたは決済が行われたポジションが対象となります。指定期間の前から翌期間まで保有したポジションなどは、表示条件によって含まれない場合があります。

確定申告用の損益を確認する際は、ポジション履歴だけに頼らず、約定履歴と照合して集計漏れがないか確認しましょう。

取引履歴をレポートとして保存する

AXIORYのMT5では、取引履歴をレポートとしてパソコンに保存できます。

MT5のレポートはHTML形式のほか、Excelで扱えるXML形式で保存することも可能です。

保存したレポートには、対象期間の注文・約定履歴や取引損益などが記録されます。

保存形式 特徴 主な用途
HTML Webブラウザで表示できる 取引明細の確認・保管
XML(Excel形式) Excelで開いて集計できる 年間損益の集計・取引分析

レポートを保存する手順は次のとおりです。

  1. MT5の「履歴」タブを開く

  2. 右クリックして「期間指定」を選ぶ

  3. 保存したい開始日と終了日を指定する

  4. 履歴一覧で再度右クリックする

  5. 「レポート」から保存形式を選択する

  6. 保存先とファイル名を指定して保存する

例えば、2025年の取引履歴を保存する場合は、2025年1月1日から12月31日までの期間を指定します。

ファイル名は「AXIORY_MT5_2025_取引履歴.html」のように、取引業者・プラットフォーム・対象年を含めておくと管理しやすくなります。

なお、XML形式はExcelで開けますが、一般的なCSVファイルとは異なります。CSV形式が必要な場合は、ExcelでXMLファイルを開いてからCSV形式で保存してください。

また、MT5には取引成績をグラフや統計で分析するレポート機能もありますが、確定申告の資料として保存する場合は、注文・約定の明細が含まれる口座履歴レポートを使用しましょう。

保存後は次の項目を確認してください。

  • 対象の取引口座番号が正しいか

  • 指定した期間の取引が含まれているか

  • 確定損益・手数料・スワップが記録されているか

  • 入出金などの資金移動が売買損益と区別されているか

複数のMT5口座を利用している場合は、口座ごとにレポートを保存する必要があります。

AXIORYのMT5で年間取引履歴を取得する場合は、期間を指定してHTMLまたはXML形式で保存し、確定損益や取引手数料を確認できる状態で保管しましょう。

AXIORYのcTraderで取引履歴を確認する方法

AXIORY(アキシオリー)のcTraderでは、画面下部の「トレードウォッチ」にある「履歴」タブから過去の取引を確認できます。

cTraderでは、決済済みポジションの損益だけでなく、約定価格・取引数量・手数料・スワップなどを確認でき、取引明細をCSV形式で保存することも可能です。

cTraderで取引履歴を確認・保存する手順は、次の4つです。

  1. トレードウォッチの「履歴」タブを開く

  2. 期間・通貨ペア・売買方向で履歴を絞り込む

  3. 取引履歴をCSV形式でエクスポートする

  4. 取引手数料やスワップを確認する

決済履歴から過去の取引を確認する

cTraderで過去の取引を確認するには、まずAXIORYの取引口座にログインします。

パソコン版cTraderでは、画面下部のトレードウォッチパネルから「履歴」を選択してください。

履歴には、決済したポジションや関連する約定情報が表示されます。

表示項目 内容
取引ID 取引を識別する番号
銘柄 USDJPY・EURUSDなど
売買方向 買い・売り
新規約定日時 ポジションを建てた日時
決済日時 ポジションを決済した日時
新規約定価格 エントリー時の価格
決済価格 決済時の価格
取引数量 決済したロット数
手数料 取引にかかった手数料
スワップ ポジション保有中のスワップ
純損益 手数料・スワップを反映した確定損益

なお、初期設定では一部の項目が非表示になっている場合があります。

表示項目を追加したい場合は、履歴一覧の列見出しを右クリックし、必要な項目を選択してください。

また、個別の履歴をダブルクリックするか、情報アイコンを選択すると、その取引に関連する約定や注文の詳細を確認できます。

cTraderで過去の取引を確認するときは、トレードウォッチの「履歴」タブを開き、必要に応じて表示項目を追加しましょう。

期間・通貨ペア・売買方向で履歴を絞り込む

cTraderでは、取引履歴を期間や銘柄などの条件で絞り込めます。

例えば、過去1か月のドル円だけを確認したい場合や、買い注文と売り注文の取引成績を比較したい場合に便利です。

主な絞り込み方法は次のとおりです。

絞り込み条件 確認できる内容
期間 指定した日付の取引履歴
銘柄 USDJPYなど特定銘柄の履歴
売買方向 買い・売りの取引
損益 利益・損失による並べ替え
取引数量 ロット数による並べ替え
手数料 手数料による並べ替え

取引履歴を絞り込む手順は次のとおりです。

  1. トレードウォッチの「履歴」タブを開く

  2. 期間の選択欄から対象期間を指定する

  3. 必要に応じて検索欄に銘柄名などを入力する

  4. 売買方向や損益などの列見出しで並べ替える

  5. 対象となる取引履歴を確認する

例えば、2025年の年間取引履歴を確認する場合は、期間を2025年1月1日から12月31日までに設定します。

一方、直近1か月のドル円の取引だけを確認したい場合は、期間を指定したうえで検索欄に「USDJPY」と入力します。

売買方向による比較は、履歴一覧の「売り/買い」の列を利用すると確認しやすくなります。

ただし、確定申告用に年間の全取引履歴を取得する場合は、銘柄や売買方向で絞り込まず、対象期間のすべての取引を表示してください。

取引履歴をCSV形式でエクスポートする

AXIORYのcTraderでは、取引履歴を口座明細として出力し、CSV形式でパソコンに保存できます。

CSV形式はExcelで開いて編集・集計できるため、年間損益の確認や通貨ペア別の取引成績を分析する際に便利です。

cTraderの取引履歴を保存する手順は次のとおりです。

  1. cTraderの「履歴」タブを開く

  2. 保存したい取引期間を指定する

  3. 「ステートメント(明細書)」を選択する

  4. 口座明細を表示する

  5. 明細画面の「保存」をクリックする

  6. CSV形式でパソコンに保存する

cTraderの口座明細は、履歴画面から開くことができます。

保存形式と主な用途は次のとおりです。

形式 特徴 主な用途
HTML ブラウザで取引明細を確認できる 取引内容の確認・印刷
CSV Excelなどの表計算ソフトで開ける 損益集計・データ分析
XLSX Excelで取り扱える形式 表計算ソフトによる管理

※利用できる出力形式や画面表示は、cTraderのバージョンによって異なります。

例えば、2025年分の取引履歴をCSV形式で保存した場合、Excelでファイルを開いて、取引日時や通貨ペア、損益などの項目を確認できます。

保存するファイル名は「AXIORY_cTrader_2025_取引履歴.csv」のようにしておくと、ほかの取引口座の履歴と区別しやすくなります。

なお、CSVファイルをExcelで開く際に、日時や小数点の表示が変わる場合があります。

特に、取引IDなどの長い数値はExcelで自動変換される可能性があるため、元のCSVファイルもそのまま保管してください。

cTraderの取引履歴をExcelで管理したい場合は、期間を指定してCSV形式で保存すると便利です。

取引手数料やスワップを確認する

cTraderでは、取引履歴から売買損益だけでなく、取引手数料やスワップも確認できます。

また、損益には「総損益」と「純損益」の区分があります。

項目 内容
総損益(Gross) 手数料・スワップなどを反映する前の売買損益
手数料(Commissions) 取引に対して発生した手数料
スワップ(Swap) ポジション保有に伴う受取・支払額
純損益(Net) 手数料・スワップなどを反映した最終的な損益

例えば、次のような取引をした場合を考えてみましょう。

項目 金額
総損益 +15,000円
取引手数料 -900円
スワップ -400円
純損益 +13,700円

※計算方法を説明するための仮定の数値です。

この場合、売買によって15,000円の利益が発生していますが、手数料とスワップを差し引いた実際の確定利益は13,700円です。

cTraderの履歴一覧でこれらの項目が表示されていない場合は、列見出しを右クリックして手数料・スワップ・純損益などの列を追加できます。

さらに、取引履歴の詳細画面では、個別の取引に対して発生した費用を確認できます。

年間の損益を集計する際は、総損益と純損益を重複して加算しないように注意してください。

また、口座明細には入出金などの資金移動が記録される場合がありますが、通常の取引損益とは区別する必要があります。

AXIORYのcTraderで実際の取引成績を確認するときは、手数料・スワップを反映した純損益を基準にすると、売買による利益と取引コストを把握しやすくなります。

AXIORYのスマホアプリで取引履歴を確認する方法

AXIORY(アキシオリー)の取引履歴は、パソコンだけでなく、MT4・MT5・cTraderのスマホアプリからも確認できます。

スマホアプリでは、過去に決済した取引や確定損益、手数料、スワップなどを確認できるため、外出先での損益管理にも便利です。

ただし、スマホアプリはパソコン版と操作方法や利用できる機能が異なり、取引履歴のファイル保存には制限があります。

各アプリの主な違いは次のとおりです。

アプリ 取引履歴の表示場所 期間指定 履歴の確認
MT4 履歴 対応 決済済み取引・確定損益
MT5 履歴 対応 注文・約定・ポジションの履歴
cTrader 履歴 対応 決済済み取引・損益

MT4スマホアプリの履歴を確認する

AXIORYのMT4スマホアプリでは、「履歴」画面から過去の取引を確認できます。

iPhoneとAndroidでは画面構成が異なりますが、基本的な操作は共通しています。

取引履歴を確認する手順は次のとおりです。

  1. MT4アプリを起動する

  2. AXIORYの取引口座にログインする

  3. メニューから「履歴」を選択する

  4. 表示期間を指定する

  5. 確認したい取引を選択する

履歴画面では、過去の決済済み取引や確定損益を確認できます。

また、個別の取引を選択すると、約定価格や取引数量、決済日時などの詳細を確認できます。

確認項目 内容
通貨ペア USDJPY・EURUSDなど
売買方向 Buy・Sell
取引数量 ロット数
新規約定価格 ポジションを建てた価格
決済価格 ポジションを決済した価格
決済日時 決済が成立した日時
損益 確定した損益

表示期間が短く設定されている場合は、過去の取引が表示されないことがあります。

例えば、数か月前の取引を確認したい場合は、期間設定を変更してください。

MT4のスマホアプリで取引履歴が見つからないときは、正しい取引口座にログインしているか、表示期間が限定されていないかを確認しましょう。

MT5スマホアプリの履歴を確認する

AXIORYのMT5スマホアプリでは、「履歴」画面から過去の注文や約定、決済済みポジションを確認できます。

MT5は注文と約定を区別して管理しているため、MT4よりも取引の詳細を確認しやすい点が特徴です。

操作手順は次のとおりです。

  1. MT5アプリを起動する

  2. AXIORYの取引口座にログインする

  3. 「履歴」を選択する

  4. 注文・約定・ポジションの表示を切り替える

  5. 対象期間を指定して取引内容を確認する

MT5では、主に次の3種類の履歴を確認できます。

履歴の種類 確認できる内容
注文履歴 発注した注文とその処理状況
約定履歴 実際に売買が成立した記録
ポジション履歴 ポジション単位の取引情報

例えば、ドル円のポジションを部分決済した場合、約定履歴には決済ごとの記録が残ります。

一方、ポジション履歴では、同じポジションに関連する取引をまとめて確認できます。

年間の確定損益を集計するときは、取引が実際に成立した約定履歴の確認が重要です。

なお、画面の配置や履歴の切り替え方法は、iPhone版とAndroid版で異なる場合があります。

MT5のスマホアプリは日常的な取引履歴の確認に利用し、年間の詳細な取引レポートが必要な場合はパソコン版を利用すると便利です。

cTraderスマホアプリで過去の取引を確認する

AXIORYのcTraderスマホアプリでは、「履歴」画面から過去の取引を確認できます。

履歴には、売買した銘柄や取引数量、売買方向、確定損益などが表示されます。

確認手順は次のとおりです。

  1. cTraderアプリを起動する

  2. AXIORYの取引口座にログインする

  3. 「ポジション」画面から「履歴」を開く

  4. 必要に応じて期間を指定する

  5. 確認したい取引をタップする

個別の履歴を開くと、次のような情報を確認できます。

項目 内容
取引ID 取引を識別する番号
銘柄 取引した通貨ペア・CFD
売買方向 買い・売り
取引数量 ロット数・通貨数量
約定価格 売買が成立した価格
純損益 手数料などを反映した損益
手数料 取引に発生した手数料
スワップ ポジション保有中の損益

また、履歴のフィルター機能では、対象期間を変更したり、銘柄や損益などの条件で並べ替えたりできます。

ただし、スマホ版cTraderでは履歴が一部省略されて表示される場合があります。完全な取引履歴が必要な場合は、パソコン版またはWeb版cTraderでも確認してください。

cTraderのスマホアプリは個別取引の損益確認に便利ですが、年間の全取引を集計する場合は履歴の欠落がないか確認することが重要です。

スマホで取引履歴を保存する場合の注意点

AXIORYのスマホアプリでは、取引履歴の確認はできますが、パソコン版と同じ形式で取引明細を保存できるとは限りません。

アプリによっては、取引結果をPDFで保存する機能が用意されています。

例えば、iPhone版MT5では、履歴画面から期間を指定して取引レポートを作成し、PDF形式で保存できます。

主な違いは次のとおりです。

アプリ スマホでの履歴確認 ファイル保存
MT4 対応 パソコン版でのHTML保存が基本
MT5 対応 iPhone版は取引レポートをPDF保存可能
cTrader 対応 完全な明細の取得はパソコン版・Web版で確認

スマホで年間の取引履歴を管理する場合は、次の点を確認してください。

  • 保存した履歴に対象期間のすべての取引が含まれているか

  • 取引手数料やスワップが反映されているか

  • 口座番号や取引日時を確認できるか

  • 複数口座の履歴を取り違えていないか

  • 確定申告に必要な明細を保存できているか

なお、スマホの画面をスクリーンショットで保存する方法もありますが、取引件数が多い場合はすべての履歴を記録するのが難しくなります。

また、スクリーンショットだけでは年間損益の集計や取引明細の照合がしにくいため、確定申告用の資料としては取引レポートも保存しておくことをおすすめします。

AXIORYの取引履歴はスマホで日常的に確認し、年間の損益計算や長期保存にはパソコン版のMT4・MT5・cTraderから取得したレポートを利用すると管理しやすくなります。

AXIORYの取引履歴をダウンロード・保存する方法

AXIORY(アキシオリー)の取引履歴は、MT4・MT5・cTraderからファイルとしてダウンロード・保存できます。

取引履歴を保存しておけば、過去の売買内容や確定損益をいつでも確認でき、Excelを使った取引成績の分析や確定申告の資料作成にも役立ちます。

ただし、MT4・MT5・cTraderでは保存できるファイル形式や操作方法が異なります。

各取引プラットフォームの主な保存形式は次のとおりです。

取引プラットフォーム 主な保存形式 Excelでの利用
MT4 HTML Excelで読み込み可能
MT5 HTML・XML XML形式をExcelで開ける
cTrader CSV Excelで直接読み込み可能

MT4の取引履歴をHTMLファイルで保存する

AXIORYのMT4では、「口座履歴」タブから取引レポートをHTML形式で保存できます。

HTML形式の取引履歴はWebブラウザで確認でき、Excelに取り込んで損益を集計することもできます。

MT4で取引履歴を保存する手順は次のとおりです。

  1. MT4を起動してAXIORYの取引口座にログインする

  2. 「Ctrl+T」でターミナルを開く

  3. 「口座履歴」タブを選択する

  4. 履歴一覧を右クリックして「期間のカスタム設定」を選ぶ

  5. 保存する期間を指定する

  6. 再度右クリックして「レポートの保存」を選択する

  7. 保存先とファイル名を指定する

MT4では、通常のレポートと詳細レポートを保存できます。

保存方法 内容
レポートの保存 注文・決済履歴、損益などの取引明細
詳細レポートの保存 取引明細に加えて勝率やドローダウンなどの統計情報

例えば、1年間の確定損益を確認したい場合は、対象年の1月1日から12月31日までを指定して保存します。

ただし、MT4の取引日時はサーバー時間で表示されるため、日本時間との日付の違いには注意が必要です。

また、MT4の標準機能では、取引履歴をCSV形式で直接保存できません。

CSVファイルが必要な場合は、保存したHTMLファイルをExcelで開き、CSV形式に変換してください。

MT4の取引履歴は、元のHTMLレポートを保存したうえで、集計用のExcelファイルを別に作成すると管理しやすくなります。

MT5の取引履歴をレポートで出力する

AXIORYのMT5では、ツールボックスの「履歴」タブから取引レポートを保存できます。

MT5は注文と約定を区別して記録しており、取引レポートには売買履歴や確定損益、取引手数料などの情報が含まれます。

MT5で取引履歴を保存する手順は次のとおりです。

  1. MT5を起動してAXIORYの取引口座にログインする

  2. 「Ctrl+T」でツールボックスを開く

  3. 「履歴」タブを選択する

  4. 履歴一覧を右クリックして表示期間を指定する

  5. 再度右クリックして「レポート」を選択する

  6. HTMLまたはXML形式を選んで保存する

MT5の主な保存形式は次のとおりです。

保存形式 特徴 おすすめの用途
HTML ブラウザで表示できる 取引履歴の保管・印刷
XML Excelで開ける 損益の集計・データ加工

HTML形式は、そのまま取引明細を確認したい場合に便利です。

一方、XML形式はExcelで開いて数値を集計できるため、通貨ペア別の損益や月別の取引成績を分析する場合に向いています。

ただし、XMLファイルはCSVファイルとは異なります。

CSV形式で保存したい場合は、ExcelでXMLファイルを開き、「名前を付けて保存」からCSV形式を選択してください。

また、年間損益を集計する場合は、注文履歴だけでなく、実際に取引が成立した約定履歴や確定損益を確認する必要があります。

MT5の取引履歴は、HTML形式で原本を保存し、Excelで集計する場合はXML形式も保存しておくと便利です。

cTraderの取引履歴をCSVファイルで保存する

AXIORYのcTraderでは、取引履歴から口座明細を作成し、CSV形式で保存できます。

CSVファイルはExcelで開けるため、確定損益や手数料、スワップの集計に利用できます。

cTraderで取引履歴を保存する手順は次のとおりです。

  1. cTraderにAXIORYの取引口座でログインする

  2. 画面下部の「履歴」タブを開く

  3. 保存したい取引期間を指定する

  4. 「ステートメント(明細書)」を選択する

  5. 口座明細を表示する

  6. 明細画面の「保存」をクリックする

  7. CSVファイルをパソコンに保存する

cTraderでは、HTML形式で口座明細を表示し、CSV形式で保存できます。

また、バージョンによってはExcel形式の明細を開く機能も用意されています。

保存したCSVファイルには、取引日時や銘柄、取引数量、確定損益などの情報が記録されます。

項目 保存後の主な用途
取引日時 月別・年間の取引集計
銘柄 通貨ペア別の成績比較
売買方向 買い・売りの成績比較
取引数量 ロット数の管理
確定損益 取引利益・損失の集計
手数料 取引コストの確認
スワップ 保有コストの確認

なお、CSVファイルをExcelで直接開くと、日付や小数点、取引IDが自動変換される場合があります。

取引IDなどの情報を正確に保持したい場合は、Excelの「データ」からCSVファイルを読み込み、列ごとのデータ形式を指定してください。

cTraderのCSVファイルは、AXIORYの取引履歴をExcelで管理したい場合に便利ですが、保存後は取引件数と損益合計が元の明細と一致しているか確認しましょう。

Excelで取引履歴を管理する方法

AXIORYの取引履歴をExcelで管理すると、月別の損益や通貨ペア別の成績、取引手数料などを集計できます。

複数の取引口座を利用している場合も、口座ごとの取引履歴を1つのExcelファイルにまとめることで、全体の取引成績を確認しやすくなります。

Excelで取引履歴を管理する手順は次のとおりです。

  1. MT4・MT5・cTraderから取引履歴を保存する

  2. Excelで取引履歴ファイルを開く

  3. 取引日時・銘柄・確定損益などを整理する

  4. 手数料とスワップを含めた損益を集計する

  5. 月別・銘柄別・口座別の集計表を作成する

例えば、次のような管理表を作成すると便利です。

決済日 口座 通貨ペア 売買損益 手数料 スワップ 最終損益
1月10日 MT4口座 USDJPY +10,000円 -700円 -200円 +9,100円
1月15日 MT5口座 EURUSD -5,000円 -500円 0円 -5,500円
1月20日 cTrader口座 XAUUSD +8,000円 -800円 -100円 +7,100円
合計 — — +13,000円 -2,000円 -300円 +10,700円

※取引履歴の管理方法を説明するための仮定の数値です。

このように管理すると、売買損益だけでなく、取引手数料やスワップを含めた最終損益を確認できます。

Excelで集計する場合は、次の点にも注意してください。

  • 同じ取引を重複して取り込まない

  • 口座番号と取引IDを残しておく

  • 入出金を売買損益に含めない

  • 手数料やスワップを二重に差し引かない

  • 口座通貨が異なる場合は通貨単位を区別する

  • 元の取引履歴ファイルを上書きせず保管する

特に、cTraderの純損益は手数料やスワップが反映された金額のため、純損益から再度手数料やスワップを差し引くと二重計上になる場合があります。

また、MT4・MT5のレポートでは、取引手数料やスワップの表示方法が異なることがあるため、各ファイルの損益欄が何を含んでいるか確認してください。

年間の取引成績を管理する場合は、月ごとに履歴を保存し、年末に12か月分を照合すると、取引履歴の抜けや重複を発見しやすくなります。

AXIORYの取引履歴は、元のレポートを保存したうえでExcelに取り込み、口座別・月別に確定損益を集計する方法がおすすめです。

AXIORYの取引履歴を確定申告に利用する方法

AXIORY(アキシオリー)の取引履歴は、年間の確定損益を計算し、確定申告を行う際の資料として利用できます。

AXIORYのような海外FX業者で発生した利益は、日本の居住者である個人の場合、原則として総合課税の雑所得に分類されます。国内登録FX業者の取引に適用される申告分離課税とは、税金の計算方法が異なります。

確定申告に利用する際は、1月1日から12月31日までに確定した取引損益を集計し、手数料やスワップ、必要経費などを確認することが重要です。

確認する主な項目は次のとおりです。

確認項目 内容
対象期間 1月1日~12月31日
売買損益 決済によって確定した利益・損失
取引手数料 取引に伴って発生した手数料
スワップ 受取・支払による損益
複数口座 各口座の確定損益を合算
外貨建て口座 適切な為替レートで日本円に換算
必要経費 FX取引に関連する経費を確認

1月1日から12月31日までの取引履歴を取得する

AXIORYの確定申告では、対象となる年の1月1日から12月31日までの取引履歴を取得します。

例えば、2026年分の確定申告では、2026年1月1日から12月31日までに確定した損益が対象となります。

取引履歴の取得方法は、プラットフォームによって異なります。

プラットフォーム 取得方法 保存形式
MT4 口座履歴から詳細レポートを保存 HTML
MT5 履歴からレポートを保存 HTML・XML
cTrader 履歴から口座明細を取得 CSVなど

AXIORYのMT4・MT5では、公式に案内されている税申告用レポートの取得機能を利用できます。

ただし、MT4・MT5の取引日時にはサーバー時間が使用されているため、日本時間との違いに注意してください。

AXIORYのMT4・MT5では、原則として次の時差があります。

期間 サーバー時間 日本時間との差
夏時間 GMT+3 日本時間が6時間進んでいる
冬時間 GMT+2 日本時間が7時間進んでいる

例えば、冬時間の12月31日18時に決済された取引は、日本時間では1月1日午前1時に相当します。

そのため、サーバー時間で12月31日に決済した取引でも、日本の税務上は翌年の所得に該当する場合があります。

確定申告用に取引履歴を取得するときは、日本時間の1月1日0時から12月31日24時までの決済を確認し、年末年始に取引した履歴の集計漏れを防ぎましょう。

確定損益・取引手数料・スワップを確認する

AXIORYの取引履歴には、売買による損益だけでなく、取引手数料やスワップも記録されています。

年間の取引損益を計算するときは、売買損益と取引コストを区別して集計します。

例えば、次のような取引結果だった場合を考えてみましょう。

項目 年間合計
売買利益 +800,000円
売買損失 -350,000円
取引手数料 -45,000円
スワップ損益 -15,000円
年間の確定損益 +390,000円

※計算方法を説明するための仮定の数値です。

この例では、売買による差益は450,000円ですが、手数料とスワップを反映すると年間の確定損益は390,000円です。

ただし、取引履歴の「純損益」などに手数料やスワップがすでに反映されている場合、再度差し引く必要はありません。

また、未決済ポジションの評価損益は、通常の決済済み取引による確定損益とは区別して管理します。

取引履歴に表示される損益が手数料・スワップを含む金額なのかを確認し、同じ費用を二重に計上しないようにしましょう。

複数口座がある場合は取引履歴を合算する

AXIORYで複数の取引口座を利用している場合は、各口座の取引履歴を取得して年間損益を合算します。

例えば、スタンダード口座・ナノ口座・cTrader口座などを使い分けている場合も、口座ごとに集計しただけではAXIORY全体の損益を確認できません。

複数口座の年間損益が次のようになっていた場合を考えてみましょう。

取引口座 年間確定損益
MT4口座 +250,000円
MT5口座 -80,000円
cTrader口座 +130,000円
合計 +300,000円

※計算方法を説明するための仮定の数値です。

この場合、AXIORYの3口座を合算した年間確定損益は300,000円です。

複数口座を集計するときは、次の手順で確認できます。

  1. 各取引口座の年間レポートを取得する

  2. 口座ごとの確定損益を集計する

  3. 取引手数料とスワップを確認する

  4. 同じ通貨単位に揃えて年間損益を合算する

  5. 口座間の資金移動を取引利益に含めていないか確認する

特に、AXIORYの口座間で資金移動を行った場合は、移動した金額を取引利益として計上しないように注意してください。

また、AXIORY以外にも海外FX口座を保有している場合は、ほかの業者で発生した損益も確認する必要があります。

確定申告では口座ごとではなく、申告対象となる取引全体の損益を集計することが重要です。

外貨建ての取引履歴を日本円で集計する

AXIORYの取引口座の通貨が米ドルやユーロなどの場合は、外貨建ての確定損益を日本円に換算する必要があります。

例えば、米ドル建て口座で1,000米ドルの利益が確定した場合、その金額をそのまま1,000円として申告することはできません。

原則として、所得が確定した時点の適切な為替レートを用いて、日本円に換算します。

決済日 米ドル建て損益 換算レート(仮定) 円換算損益
1月10日 +500 USD 150円 +75,000円
2月15日 -200 USD 148円 -29,600円
3月20日 +700 USD 145円 +101,500円
合計 +1,000 USD — +146,900円

※為替レートと損益は計算方法を説明するための仮定の数値です。

この例では、米ドル建ての年間損益は1,000米ドルですが、日本円に換算した損益は146,900円になります。

年末の為替レートだけを使って、年間の米ドル建て損益をまとめて換算すると、実際の円換算損益と異なる場合があります。

外貨建て損益を集計するときは、次の項目を記録しておくと便利です。

  • 取引の決済日時

  • 外貨建ての確定損益

  • 換算に使用した為替レート

  • 円換算後の確定損益

  • 為替レートの参照元

原則的には取引時点の合理的な為替レートを用い、継続して同じ基準で円換算することが重要です。適用できる具体的な換算方法は取引内容によって異なるため、判断が難しい場合は税務署や税理士に確認してください。

また、外貨建て口座から出金した資金を日本円に交換した場合は、FXの確定損益とは別に為替差損益が生じる可能性があります。

AXIORYの外貨建て口座では、FX取引による確定損益と、保有外貨の円転などによる為替差損益を区別して管理しましょう。

取引履歴は確定申告後も保存しておく

AXIORYの取引履歴は、確定申告が終わったあとも保存しておきましょう。

過去の申告内容を確認する場合や、税務署から所得の計算根拠について問い合わせがあった場合に、取引履歴が必要になることがあります。

保存しておきたい主な資料は次のとおりです。

保存する資料 主な用途
MT4・MT5の取引レポート 取引明細と確定損益の確認
cTraderの取引履歴 決済履歴・損益の確認
Excelなどの年間損益集計表 申告金額の計算根拠
為替レートの記録 外貨建て損益の円換算根拠
入出金履歴 口座への資金移動の確認
必要経費の領収書・明細 経費計上の根拠

税務上の法定保存期間は、所得区分や申告状況、帳簿・書類の種類によって異なります。

取引履歴や損益計算資料については、少なくとも7年間を目安に保存しておくと、過去の申告内容を確認しやすくなります。 ただし、これはすべての資料に一律の7年間保存義務があるという意味ではありません。

また、AXIORYの口座を解約したり、取引プラットフォームを変更したりすると、過去の取引履歴を取得しにくくなる可能性があります。

そのため、確定申告の直前だけでなく、毎年の年末や定期的なタイミングでレポートを保存しておくと安心です。

AXIORYの取引履歴は、元のレポートを変更せずに保管し、年間損益の集計表や為替換算の記録と合わせて管理しましょう。

AXIORYの取引履歴が表示されない・ダウンロードできない原因

AXIORY(アキシオリー)の取引履歴が表示されない場合は、表示期間の設定やログインしている取引口座、サーバーへの接続状況などを確認しましょう。

また、取引履歴をダウンロードできない場合は、保存先の設定やファイル形式が原因となっている可能性があります。

主な原因と対処法は次のとおりです。

原因 対処法
表示期間が限定されている 「全履歴」または期間指定で再表示する
別の取引口座にログインしている 口座番号・取引サーバーを確認する
履歴の読み込みが完了していない 接続状態を確認して再読み込みする
保存したファイルが開けない ファイル形式に対応するソフトで開く
古い取引履歴が見つからない AXIORYのサポートに問い合わせる

取引履歴の表示期間が限定されている

AXIORYの取引履歴が表示されない原因として多いのが、表示期間の設定です。

MT4・MT5・cTraderでは、直近1か月や3か月など、特定の期間だけが表示されている場合があります。

例えば、半年前の取引を探しているのに表示期間が直近1か月になっていると、対象の取引は表示されません。

各プラットフォームの確認方法は次のとおりです。

プラットフォーム 確認方法
MT4 「口座履歴」を右クリックして「全履歴」を選択
MT5 「履歴」を右クリックして「全履歴」を選択
cTrader 「履歴」の期間フィルターを変更

特定の取引だけを探す場合は、開始日と終了日を指定すると確認しやすくなります。

なお、「全履歴」を選択しても、取引サーバーから取得できるすべての過去データが必ず表示されるとは限りません。

取引履歴が見つからない場合は、最初に表示期間を「全履歴」に変更して確認しましょう。

別の取引口座にログインしている

AXIORYで複数の取引口座を保有している場合は、別の口座にログインしている可能性があります。

例えば、MT4口座で取引した履歴は、別のMT5口座にログインしても表示されません。

また、同じMT5を利用していても、口座番号が異なれば取引履歴も別々に管理されます。

確認する項目は次のとおりです。

  • 取引口座番号が正しいか

  • MT4・MT5・cTraderのどれで取引したか

  • リアル口座とデモ口座を取り違えていないか

  • 指定された取引サーバーに接続しているか

取引口座番号がわからない場合は、AXIORYポータルにログインして口座一覧を確認してください。

特に、追加口座を複数作成している場合は、どの口座で取引したのかを確認することが重要です。

過去の取引が見つからない場合は、AXIORYポータルで取引口座番号を確認し、対象口座にログインし直しましょう。

取引履歴の読み込みが完了していない

MT4・MT5・cTraderが取引サーバーに正常に接続できていない場合は、過去の取引履歴を取得できないことがあります。

特に、インターネット接続が不安定な場合や、取引プラットフォームの起動直後は、履歴がすぐに表示されない可能性があります。

確認する手順は次のとおりです。

  1. インターネット接続を確認する

  2. MT4・MT5・cTraderの接続状態を確認する

  3. 取引口座に正常にログインできているか確認する

  4. 履歴の表示期間を再設定する

  5. 取引プラットフォームを再起動する

例えば、MT4で画面右下に「回線不通」などのエラーが表示されている場合は、サーバーとの接続に問題がある可能性があります。

また、取引プラットフォームを長期間起動していなかった場合は、過去の履歴を取得するまでに時間がかかることがあります。

ただし、表示されない原因が取引サーバー側の履歴保存範囲にある場合は、再起動しても解決しません。

通信環境とログイン状態に問題がないのに取引履歴が表示されない場合は、AXIORYのサポートに確認しましょう。

ダウンロードしたファイルが開けない

AXIORYの取引履歴を保存できても、ファイルが正常に開けない場合があります。

原因として考えられるのは、保存形式に対応していないソフトで開こうとしていることや、ダウンロードしたファイルが破損していることです。

主なファイル形式と対応ソフトは次のとおりです。

ファイル形式 主な対応ソフト
HTML Chrome・EdgeなどのWebブラウザ
XML Excelなど
CSV Excel・テキストエディタ
PDF PDF閲覧ソフト

例えば、MT4の取引履歴をHTML形式で保存した場合は、ChromeやEdgeでファイルを開けます。

Excelで取引履歴を集計したい場合は、HTMLファイルをExcelに読み込む方法もあります。

一方、MT5のXML形式のレポートをブラウザで開くと、取引明細が見やすい表として表示されない場合があります。

また、CSVファイルをExcelで開いたときに日本語が文字化けする場合は、Excelのデータ取り込み機能から文字コードを指定してください。

ファイルが開けない場合は、次の項目を確認しましょう。

  • ファイルの拡張子が正しいか

  • 保存先にファイルが存在するか

  • ファイルサイズが0バイトになっていないか

  • 対応するソフトで開いているか

  • 同じ期間の履歴を再保存すると正常に開けるか

保存した取引履歴が開けない場合は、ファイル形式を確認し、対応するソフトで開き直すか、取引プラットフォームから再出力してください。

古い取引履歴が見つからない場合の対処法

数年前の取引履歴など、古いデータが見つからない場合は、取引プラットフォームの表示設定だけでなく、サーバー側で取得できる履歴の範囲も確認する必要があります。

例えば、MT4で「全履歴」を選択しても、口座開設時からのすべての取引が表示されるとは限りません。

古い取引履歴が見つからない場合は、次の順番で確認してください。

  1. 「全履歴」を選択する

  2. 対象の取引口座番号を確認する

  3. 過去に保存したHTML・XML・CSVファイルを探す

  4. AXIORYポータルで確認できる履歴を調べる

  5. AXIORYのサポートに履歴の提供を相談する

AXIORYのサポートに問い合わせる場合は、次の情報を伝えると対象の履歴を特定しやすくなります。

問い合わせ項目 伝える内容
取引口座番号 対象となる口座番号
プラットフォーム MT4・MT5・cTrader
対象期間 取得したい開始日と終了日
必要な情報 取引日時・損益・手数料・スワップなど
用途 年間損益の確認・確定申告など

例えば、2023年の年間取引履歴が必要な場合は、「2023年1月1日から12月31日までの取引履歴を取得したい」と具体的に伝えましょう。

ただし、AXIORYのサポートに問い合わせれば、何年前の履歴でも必ず取得できるというわけではありません。

保存されているデータや口座の状況によって、提供できる範囲が異なる可能性があります。

古い取引履歴が見つからない場合は、過去に保存したレポートを確認し、それでも取得できなければAXIORYのサポートに対象期間を指定して問い合わせましょう。

AXIORYの取引履歴に関するよくある質問

AXIORYの取引履歴は何年前まで確認できますか?

AXIORY(アキシオリー)の取引履歴は、MT4・MT5・cTraderから過去の取引を確認できますが、何年前まで取得できるかは取引サーバーの履歴保存状況などによって異なります。

「全履歴」を選択しても古い取引が表示されない場合は、過去に保存したレポートを確認してください。

必要な履歴が見つからない場合は、AXIORYのサポートに口座番号と対象期間を伝えて問い合わせましょう。

AXIORYの取引履歴はスマホでもダウンロードできますか?

AXIORYのMT4・MT5・cTraderでは、スマホアプリから過去の取引履歴を確認できます。

ただし、ファイルの保存機能はアプリによって異なります。

iPhone版MT5では取引レポートをPDF形式で保存できますが、MT4のスマホアプリにはパソコン版と同じHTMLレポートの保存機能がありません。

年間の取引履歴をまとめて取得したい場合は、パソコン版のMT4・MT5・cTraderを利用すると便利です。

AXIORYの年間取引報告書はどこで取得できますか?

AXIORYの年間取引履歴は、MT4・MT5・cTraderから対象期間を指定して取得できます。

MT4では「口座履歴」、MT5では「履歴」、cTraderでは「履歴」から取引レポートを保存してください。

確定申告に利用する場合は、対象年の1月1日から12月31日までの取引を確認します。

なお、MT4・MT5では取引日時がサーバー時間で記録されるため、日本時間との時差にも注意が必要です。

AXIORYの取引履歴をCSV形式で保存できますか?

はい。cTraderでは取引履歴をCSV形式で保存できます。

一方、MT4の標準機能ではHTML形式、MT5ではHTML・XML形式のレポート保存が基本です。

MT4・MT5の取引履歴をCSV形式で管理したい場合は、保存したレポートをExcelで開き、CSV形式に変換してください。

AXIORYの取引履歴は削除できますか?

AXIORYの取引履歴は、利用者が取引サーバー上の記録を自由に削除することはできません。

MT4・MT5では、表示期間の変更やフィルターによって一部の履歴を非表示にできますが、取引そのものの記録が削除されるわけではありません。

また、パソコンに保存したHTML・XML・CSVファイルは削除できますが、確定申告などで必要になる可能性があるため、保管しておくことをおすすめします。

AXIORYの取引履歴が消えた場合は復元できますか?

取引履歴が表示されなくなった場合でも、表示期間の設定やログイン口座の違いが原因であれば、再表示できる可能性があります。

まず「全履歴」を選択し、正しい取引口座にログインしているか確認してください。

それでも履歴が見つからない場合は、AXIORYのサポートに問い合わせることで、保存されている取引記録を取得できる場合があります。

ただし、古い履歴を必ず復元できるとは限らないため、取引履歴は定期的にダウンロードして保存しておくことが重要です。

まとめ:AXIORYの取引履歴は定期的に保存しておこう

AXIORY(アキシオリー)の取引履歴は、MT4・MT5・cTraderから確認でき、過去の売買内容や確定損益、取引手数料、スワップなどを確認できます。

また、取引履歴をファイルとして保存すれば、取引成績の分析や年間損益の集計、確定申告の資料として活用できます。

各取引プラットフォームの確認方法と保存形式は次のとおりです。

プラットフォーム 取引履歴の確認場所 主な保存形式
MT4 ターミナルの「口座履歴」 HTML
MT5 ツールボックスの「履歴」 HTML・XML
cTrader トレードウォッチの「履歴」 CSVなど

スマホアプリからも過去の取引を確認できますが、年間の取引レポートをまとめて保存する場合は、パソコン版を利用すると便利です。

特に確定申告では、1月1日から12月31日までの確定損益を集計し、取引手数料やスワップ、複数口座の損益を確認する必要があります。

また、MT4・MT5のサーバー時間と日本時間の違いや、外貨建て口座の円換算にも注意しましょう。

取引履歴が表示されない場合は、表示期間やログイン口座、サーバーへの接続状況を確認してください。古い履歴が取得できない場合は、AXIORYのサポートへの問い合わせも検討しましょう。

AXIORYの取引履歴は、必要になってから探すのではなく、毎月または年末にレポートを保存し、口座別・年度別に管理しておくことをおすすめします。

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この記事を書いた人

ビギナーズラックで稼いだ後、即全損。それからFXトレードを本格的に学び始めました。自分がさらにスキルアップしていくために身に着けた知識をアウトプットしています。

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