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AXIORYとXMはどっちがおすすめ?スプレッド・ボーナス・安全性を徹底比較

海外FX業者のAXIORY(アキシオリー)とXMTrading(エックスエム)は、どちらも日本人トレーダーに利用されている海外FX業者ですが、取引条件やサービスには大きな違いがあります。

AXIORYはスプレッドの狭さや取引環境を重視する人、XMTradingは口座開設ボーナスや入金ボーナスを活用したい人におすすめです。 また、AXIORYはcTraderに対応しているのに対し、XMTradingはMT4・MT5を中心とした取引環境を提供しています。

最大レバレッジはAXIORYが2,000倍、XMTradingが1,000倍ですが、利用する口座タイプや有効証拠金によって実際のレバレッジは異なります。さらに、ゴールドや仮想通貨CFDなど、取引したい銘柄によっても選び方が変わります。

この記事では、AXIORYとXMTradingのスプレッド・取引手数料・レバレッジ・ボーナス・入出金・安全性を具体的な数値や比較表を使って解説します。

それぞれのメリット・デメリットを確認し、自分の取引スタイルに合った海外FX業者を選びましょう。

目次

AXIORYとXMはどっちがおすすめ?主要スペックを比較

AXIORY(アキシオリー)とXMTrading(エックスエム)は、どちらもMT4・MT5に対応し、最大1,000倍以上のレバレッジで取引できる海外FX業者です。

ただし、両社では取引コストやボーナス、取引プラットフォーム、取扱銘柄などに違いがあります。

スプレッドや取引環境を重視するならAXIORY、ボーナスを活用して少額から始めたいならXMTradingがおすすめです。

まずは主要スペックを比較し、それぞれの特徴を確認しましょう。

AXIORYとXMの比較一覧表

AXIORYとXMTradingの主な取引条件を比較しました。

比較項目 AXIORY XMTrading
設立年 2011年 2009年
口座タイプ 6種類 4種類
最大レバレッジ 2,000倍 1,000倍
ロスカット水準 口座タイプによる 20%
ゼロカット あり あり
取引手数料無料口座 あり あり
低スプレッド口座 ナノ・ゼロ KIWAMI極・ゼロ
口座開設ボーナス 常設なし あり
入金ボーナス 期間限定 あり
取引プラットフォーム MT4・MT5・cTrader MT4・MT5
スキャルピング 可能 可能
EA・自動売買 可能 可能
仮想通貨CFD なし あり
現物株式・ETF あり なし
日本語サポート あり あり

※2026年11月時点の基本仕様です。レバレッジや取扱商品は口座タイプ・銘柄によって異なります。

AXIORYでは、2026年10月14日からMT5でスタンダード口座とマックス口座を利用できるようになりました。また、従来のMT5テラ口座はナノ口座に名称が変更されています。

両社の違いが特に大きいのは、取引コスト・ボーナス・取引プラットフォーム・取扱銘柄の4つです。

AXIORYはスプレッドや取引手数料を重視した口座選びができ、cTraderも利用できます。

XMTradingは口座開設ボーナスや入金ボーナスが充実しており、仮想通貨CFDにも対応しています。

AXIORYがおすすめな人

AXIORYは、取引コストや約定環境を重視してFXを続けたい人におすすめです。

特に、次のようなトレーダーに向いています。

  • スプレッドの狭い口座で取引したい人

  • スキャルピングやデイトレードを中心に取引する人

  • MT4・MT5だけでなくcTraderも使いたい人

  • 最大2,000倍のレバレッジを利用したい人

  • 現物株式やETFにも投資したい人

低スプレッド口座を選びやすい

AXIORYでは、ナノ口座やゼロ口座など、スプレッドを重視した口座タイプが用意されています。

ナノ口座はスプレッドとは別に取引手数料が発生しますが、短期売買に向いた取引環境を利用できます。

また、ゼロ口座では対象のFX通貨ペアについて、所定の時間帯に0pipsのスプレッドが提供されます。ただし、取引手数料が発生するため、必ずしも総取引コストがゼロになるわけではありません。

スキャルピングでは、スプレッドだけでなく、取引手数料を含めたコストで比較することが重要です。

cTraderを利用できる

AXIORYはMT4・MT5に加えて、cTraderにも対応しています。

cTraderは板情報の確認や注文管理などの機能があり、裁量トレードを中心に利用する人にもおすすめです。

XMTradingではcTraderを利用できないため、cTraderで取引したい人にはAXIORYがおすすめです。

XMTradingがおすすめな人

XMTradingは、ボーナスを利用してFXを始めたい人や、少額資金でさまざまな銘柄を取引したい人におすすめです。

特に、次のようなトレーダーに向いています。

  • 口座開設ボーナスを使って取引を始めたい人

  • 入金ボーナスで証拠金を増やしたい人

  • 少額から海外FXを試したい人

  • 仮想通貨CFDを取引したい人

  • 取引手数料無料のKIWAMI極口座を利用したい人

口座開設ボーナスと入金ボーナスが充実

XMTradingのスタンダード口座とマイクロ口座は、入金ボーナスの対象です。

2026年11月時点の基本的なボーナス条件は次のとおりです。

ボーナス XMTrading
口座開設ボーナス 13,000円
100%入金ボーナス 最大500ドル相当まで
20%入金ボーナス 最大10,000ドル相当まで
対象口座 ボーナスの種類によって異なる

※ボーナスには適用条件があります。実施金額や対象口座はキャンペーンによって変更されることがあります。

例えば、100%入金ボーナスの対象期間中に3万円を入金すると、3万円相当のボーナスが付与され、合計6万円の有効証拠金で取引できます。

ただし、ボーナスそのものは原則として出金できません。

また、ボーナスを受け取っても取引で損失が発生するリスクがなくなるわけではありません。

仮想通貨CFDを取引できる

XMTradingでは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨CFDを取り扱っています。

AXIORYでは仮想通貨CFDを提供していないため、FX通貨ペアと仮想通貨CFDを同じ業者で取引したい人にはXMTradingがおすすめです。

両方の口座を使い分けるのもおすすめ

AXIORYとXMTradingは、どちらか一方だけを選ぶ必要はありません。

取引目的によって両社を使い分ける方法もあります。

例えば、次のような組み合わせです。

取引目的 おすすめ
FXのスキャルピング AXIORY
cTraderでの裁量取引 AXIORY
最大2,000倍のレバレッジ AXIORYのマックス口座
口座開設ボーナスの利用 XMTrading
入金ボーナスの利用 XMTrading
仮想通貨CFD XMTrading
現物株式・ETFへの投資 AXIORY

AXIORYではナノ口座やゼロ口座を使った短期売買、XMTradingではボーナスを活用した取引というように、用途を分けるとそれぞれの特徴を活かせます。

ただし、複数の業者を利用すると、資金管理や取引履歴の確認が複雑になります。

また、AXIORYとXMTradingは別の業者なので、口座間で直接資金を移動することはできません。

取引コストを重視するならAXIORY、ボーナスや仮想通貨CFDを重視するならXMTradingを選びましょう。 どちらの特徴も利用したい場合は、両社に口座を開設して取引目的ごとに使い分ける方法もおすすめです。

AXIORYとXMのスプレッド・取引手数料を比較

AXIORY(アキシオリー)とXMTrading(エックスエム)の取引コストを比較すると、FX通貨ペアはAXIORYのナノ口座、ゴールドはXMTradingのKIWAMI極口座がおすすめです。

ただし、スプレッドは口座タイプや通貨ペア、取引する時間帯によって異なります。また、AXIORYのナノ口座や両社のゼロ口座では、スプレッドとは別に取引手数料が発生します。

そのため、取引コストを比較するときは、スプレッドと往復取引手数料を合計した金額で判断しましょう。

スタンダード口座のスプレッドを比較

AXIORYとXMTradingのスタンダード口座は、どちらもFX通貨ペアの取引手数料が無料です。

取引コストは基本的にスプレッドで決まるため、初心者でも費用を把握しやすい口座タイプです。

主要通貨ペアのスプレッド比較

通貨ペア AXIORY スタンダード XM スタンダード
USDJPY 1.4pips 2.5pips
EURUSD 1.4pips 2.0pips
EURJPY 1.6pips 3.2pips
GBPJPY 2.0pips 3.8pips
GBPUSD 1.6pips 2.4pips
AUDJPY 1.8pips 3.6pips
AUDUSD 1.6pips 2.4pips

※2026年8月16日〜9月14日の30日間に測定されたスプレッド中央値の一例です。現在のリアルタイムスプレッドや年間平均値ではありません。

比較した7通貨ペアでは、すべてAXIORYのスタンダード口座のほうが狭い結果となっています。

例えば、ドル円を1ロット(10万通貨)取引する場合のスプレッド費用は次のとおりです。

口座 スプレッド 1ロットの取引コスト
AXIORY スタンダード 1.4pips 1,400円
XM スタンダード 2.5pips 2,500円
差額 1.1pips 1,100円

※USDJPYの1ロットでは1pips=1,000円として計算しています。

1回あたり1,100円の差でも、同じ条件で月に50回取引すると、取引コストの差は55,000円になります。

特にデイトレードやスキャルピングのように取引回数が多い場合は、スプレッドの差が利益に影響します。

ボーナスを考慮せず、スタンダード口座の取引コストだけで選ぶならAXIORYがおすすめです。

AXIORYナノ口座とXMのKIWAMI極口座を比較

AXIORYのナノ口座とXMTradingのKIWAMI極口座は、どちらも低スプレッドを重視した口座タイプです。

ただし、取引手数料の仕組みが異なります。

項目 AXIORY ナノ口座 XM KIWAMI極口座
スプレッド 狭い 狭い
取引手数料 往復6ドル/1ロット 無料
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍
スキャルピング 可能 可能
EA・自動売買 可能 可能
スワップフリー 通常のスワップを適用 一部対象銘柄で適用
入金ボーナス 対象外が基本 対象外

AXIORYのナノ口座は、1ロットあたり片道3ドル、往復6ドルの取引手数料が発生します。

それに対して、XMTradingのKIWAMI極口座は取引手数料が無料です。

取引手数料を含めたスプレッド比較

通貨ペア AXIORY ナノ口座 XM KIWAMI極口座
USDJPY 1.3pips 1.3pips
EURUSD 0.8pips 1.1pips
EURJPY 1.3pips 2.3pips
GBPJPY 1.7pips 2.9pips
GBPUSD 1.0pips 1.3pips
AUDJPY 1.3pips 2.5pips
AUDUSD 1.0pips 1.3pips

※2026年8月16日〜9月14日の30日間の測定例。AXIORYは往復6ドルの手数料をpips換算した概算値を含みます。XMは手数料無料のためスプレッドがそのまま取引コストです。

この比較では、ドル円が同水準で、それ以外の6通貨ペアはAXIORYのナノ口座のほうが低コストです。

ユーロドルを1ロット取引した場合

1ドル=150円として、ユーロドルを1ロット取引した場合のコストを比較します。

項目 AXIORY ナノ口座 XM KIWAMI極口座
スプレッド 0.2pips 1.1pips
スプレッド費用 300円 1,650円
往復取引手数料 900円 0円
合計取引コスト 1,200円 1,650円

※スプレッドは上記期間の測定例で、1ロット=10万通貨として計算しています。

この条件では、AXIORYのほうが1ロットあたり450円安くなります。

ただし、XMTradingのKIWAMI極口座は、一部のFX通貨ペアや貴金属CFDでスワップフリーを利用できる点が特徴です。

短期売買で取引コストを抑えたいならAXIORYのナノ口座、取引手数料無料やスワップフリーを重視するならXMのKIWAMI極口座がおすすめです。

AXIORYゼロ口座とXMゼロ口座を比較

AXIORYとXMTradingは、どちらも0pipsからのスプレッドを提供するゼロ口座を用意しています。

ただし、ゼロスプレッドだからといって、取引コストが無料になるわけではありません。

両社のゼロ口座には取引手数料が設定されています。

ゼロ口座の取引条件

項目 AXIORY ゼロ口座 XM ゼロ口座
最小スプレッド 0.0pips 0.0pips
最大レバレッジ 1,000倍 500倍
取引手数料 通貨ペア別 往復10ドル/1ロット
ゼロスプレッドの対象 指定の25通貨ペア 対象銘柄
取引プラットフォーム MT4・MT5・cTrader MT4・MT5

AXIORYのゼロ口座は、対象の25通貨ペアについて、1日の約90%の時間帯で0pipsのスプレッドを目指した口座です。

ただし、重要経済指標の発表時や市場の流動性が低下する時間帯には、スプレッドが拡大することがあります。

AXIORYゼロ口座の取引手数料

AXIORYのゼロ口座は通貨ペアによって手数料が異なります。

通貨ペア AXIORY ゼロ口座 XM ゼロ口座
USDJPY 往復9.9ドル 往復10ドル
EURUSD 往復8.7ドル 往復10ドル
EURJPY 往復10.0ドル 往復10ドル
GBPJPY 往復16.5ドル 往復10ドル
GBPUSD 往復10.7ドル 往復10ドル
AUDJPY 往復10.8ドル 往復10ドル
AUDUSD 往復10.2ドル 往復10ドル

※1ロット(10万通貨)の往復取引手数料です。AXIORYのゼロ口座手数料は市場環境に応じて変更されることがあります。

手数料だけを比較すると、USDJPYとEURUSDはAXIORY、GBPJPYなどはXMTradingのほうが安く設定されています。

ただし、実際の取引コストはスプレッドも加算して判断する必要があります。

例えば、GBPJPYで両社とも0pipsのスプレッドが提示されている場合は、往復手数料が10ドルのXMTradingが有利です。

その一方で、AXIORYが0pips、XMTradingが0.5pipsのスプレッドを提示している時間帯なら、結果が逆転することもあります。

また、AXIORYのナノ口座は往復6ドルの固定手数料なので、ゼロ口座より総取引コストが安くなることもあります。

ゼロ口座同士を比較するときは、0pipsになる時間帯だけでなく、通貨ペアごとの往復手数料も確認しましょう。

ゴールドのスプレッドと取引コストを比較

ゴールド(XAUUSD)の取引コストは、FX通貨ペアとは異なる傾向があります。

AXIORYのナノ口座はゴールドでも取引手数料が発生しますが、XMTradingのKIWAMI極口座は取引手数料無料でゴールドを取引できます。

ゴールドのスプレッド比較

口座 スプレッド 取引手数料
AXIORY スタンダード 8.9pips 無料
AXIORY ナノ 6.6pips 往復6ドル
XM スタンダード 5.5pips 無料
XM KIWAMI極 2.5pips 無料

※2026年8月16日〜9月14日の30日間の測定例です。ナノ口座のスプレッド欄は手数料を含まない数値です。ゴールドの1pipsは0.1ドルの価格差として換算しています。

この測定例では、XMTradingのKIWAMI極口座が最も低コストです。

ゴールドを1ロット取引した場合

ゴールドの1ロットを100オンス、1ドル=150円として、取引コストを比較します。

口座 スプレッド費用 往復手数料 合計
AXIORY スタンダード 13,350円 0円 13,350円
AXIORY ナノ 9,900円 900円 10,800円
XM スタンダード 8,250円 0円 8,250円
XM KIWAMI極 3,750円 0円 3,750円

この例では、AXIORYのナノ口座とXMTradingのKIWAMI極口座に、1ロットあたり7,050円の差があります。

ゴールドは価格変動が大きいため、取引コストに加えてスリッページや証拠金維持率にも注意が必要です。

また、XMTradingのKIWAMI極口座では、対象条件を満たすゴールド取引にスワップフリーが適用されます。

ゴールドを中心に短期売買するなら、XMTradingのKIWAMI極口座がおすすめです。

スキャルピングにはどちらがおすすめ?

AXIORYとXMTradingは、どちらもスキャルピングを認めています。

ただし、短時間で何度も売買するスキャルピングでは、1回あたりの取引コストが積み重なるため、スプレッドと取引手数料の違いが重要になります。

取引スタイル別におすすめの口座をまとめました。

取引スタイル おすすめ口座 理由
USDJPYのスキャルピング AXIORY ナノ・XM KIWAMI極 測定例ではほぼ同水準
EURUSDのスキャルピング AXIORY ナノ 手数料込みでも低コスト
GBPJPYのスキャルピング AXIORY ナノ 測定例ではXMより低コスト
ゴールドのスキャルピング XM KIWAMI極 スプレッドが狭く手数料無料
スワップフリーを活用した取引 XM KIWAMI極 一部銘柄でスワップフリー
cTraderでのスキャルピング AXIORY XMはcTrader非対応

取引回数が多いほどコストの差が大きくなる

例えば、ユーロドルを1ロットずつ、月に100回取引するとします。

先ほどの測定例では、AXIORYのナノ口座が1回1,200円、XMTradingのKIWAMI極口座が1回1,650円でした。

この条件で計算すると、月間取引コストは次のようになります。

項目 AXIORY ナノ XM KIWAMI極
1回の取引コスト 1,200円 1,650円
月間100回 120,000円 165,000円
年間1,200回 1,440,000円 1,980,000円

※毎回同じスプレッドと為替レートで取引した場合の試算です。実際の取引コストは変動します。

年間では54万円の差になる計算です。

ただし、実際のスキャルピングでは、スプレッドだけでなく約定速度やスリッページも取引結果に影響します。

スプレッドが狭くても、希望価格から大きく滑って約定すると、実質的な取引コストが増加します。

また、AXIORYのゼロ口座は、必ずしもナノ口座より低コストになるわけではありません。スプレッドと銘柄別の往復手数料を合計して比較する必要があります。

FX通貨ペアのスキャルピングにはAXIORYのナノ口座、ゴールドのスキャルピングにはXMTradingのKIWAMI極口座がおすすめです。

AXIORYとXMの口座タイプ・レバレッジを比較

AXIORY(アキシオリー)とXMTrading(エックスエム)は、どちらも複数の口座タイプを提供していますが、最大レバレッジやロスカット水準に違いがあります。

最大レバレッジはAXIORYが2,000倍、XMTradingが1,000倍です。 また、AXIORYのマックス口座とゼロ口座はロスカット水準が0%なのに対し、XMTradingはすべての口座タイプで20%に設定されています。

ただし、レバレッジは口座残高や取引銘柄によって制限されるため、最大値だけでなく実際に利用できる条件を確認しましょう。

AXIORYの5種類とXMの4種類の口座タイプ

AXIORYは5種類、XMTradingは4種類の口座タイプを提供しています。

AXIORYでは2026年10月14日にMT5の口座ラインナップが変更され、従来のテラ口座はナノ口座に名称変更されました。

AXIORYの口座タイプ一覧

口座タイプ 最大レバレッジ 取引手数料 特徴
スタンダード 1,000倍 FX無料 手数料無料で取引
ナノ 1,000倍 FX往復6ドル 低スプレッド
ゼロ 1,000倍 通貨ペア別 対象通貨ペアで0pipsを提供
マックス 2,000倍 FX無料 高レバレッジ・ロスカット0%
アルファ 1倍 銘柄別 現物株式・ETF専用

※FXの取引手数料は1ロット(10万通貨)あたり。アルファ口座ではFXを取引できません。

以前はテラ口座を独立した口座タイプとして数えていましたが、現在はナノ口座への名称変更が実施されています。

なお、既存のテラ口座は取引条件を変更せず継続利用できます。

AXIORYでは、FXの取引コストを抑えたいならナノ口座、最大レバレッジを重視するならマックス口座がおすすめです。

XMTradingの口座タイプ一覧

口座タイプ 最大レバレッジ 取引手数料 特徴
スタンダード 1,000倍 無料 入金ボーナスに対応
マイクロ 1,000倍 無料 少額取引向け
KIWAMI極 1,000倍 無料 低スプレッド・一部スワップフリー
ゼロ 500倍 FX往復10ドル 0pipsからのスプレッド

XMTradingのマイクロ口座は、1ロットが1,000通貨です。スタンダード口座の1ロット=10万通貨とは異なります。

また、KIWAMI極口座は低スプレッドで取引手数料が無料のため、スキャルピングにもおすすめです。

口座タイプの選択肢はAXIORYのほうが多く、XMTradingはボーナス重視・少額取引・低スプレッドという目的別に選びやすい構成です。

最大レバレッジはAXIORYが2,000倍・XMが1,000倍

AXIORYのマックス口座では最大2,000倍、XMTradingのスタンダード・マイクロ・KIWAMI極口座では最大1,000倍のレバレッジを利用できます。

比較項目 AXIORY XMTrading
業者全体の最大レバレッジ 2,000倍 1,000倍
スタンダード口座 1,000倍 1,000倍
低スプレッド口座 ナノ:1,000倍 KIWAMI極:1,000倍
ゼロ口座 1,000倍 500倍
最大レバレッジの口座 マックス スタンダードなど

ドル円1ロットの必要証拠金を比較

ドル円が150円のとき、1ロット(10万通貨)を取引する場合の必要証拠金は次のとおりです。

レバレッジ 必要証拠金
2,000倍 7,500円
1,000倍 15,000円
500倍 30,000円
200倍 75,000円
100倍 150,000円

計算式は「取引数量×為替レート÷レバレッジ」です。

AXIORYのマックス口座なら、最大レバレッジが適用される条件では7,500円の必要証拠金でドル円1ロットを保有できます。

ただし、7,500円だけで1ロットを取引すると、わずかな逆行でも証拠金を失うリスクがあります。

最大2,000倍を利用できることと、2,000倍に近い実効レバレッジで取引することは別です。

有効証拠金によるレバレッジ制限の違い

AXIORYとXMTradingでは、有効証拠金が増えると利用できる最大レバレッジが段階的に引き下げられます。

AXIORYのレバレッジ制限

AXIORYは、ウォレット口座・アルファ口座を除く全リアル口座の有効証拠金合計によって、最大レバレッジが決まります。

有効証拠金合計 マックス口座 その他のFX口座
30万円以下 2,000倍 1,000倍
30万円超〜50万円 1,000倍 1,000倍
50万円超〜70万円 800倍 800倍
70万円超〜140万円 600倍 600倍
140万円超〜700万円 500倍 500倍
700万円超〜1,400万円 400倍 400倍
1,400万円超〜2,800万円 300倍 300倍
2,800万円超〜4,200万円 200倍 200倍
4,200万円超〜7,500万円 100倍 100倍
7,500万円超 50倍 50倍

※有効証拠金にはクレジットボーナスも含まれます。銘柄別のレバレッジ制限は別途適用されます。

例えば、AXIORYのマックス口座で20万円を運用している場合は最大2,000倍ですが、有効証拠金の合計が40万円になると最大1,000倍に制限されます。

また、複数のリアル口座を開設している場合は、対象口座の有効証拠金を合算して判定されます。

AXIORYでは制限条件に達するとレバレッジが自動的に引き下げられます。後から有効証拠金が減少した場合は、AXIORYポータルでレバレッジを変更する必要があります。

XMTradingのレバレッジ制限

XMTradingも、総有効証拠金に応じて最大レバレッジが変わります。

総有効証拠金 最大レバレッジ
40,000ドル以下 1,000倍
40,000ドル超〜80,000ドル 500倍
80,000ドル超〜200,000ドル 200倍
200,000ドル超 100倍

※ゼロ口座の最大レバレッジは500倍です。銘柄別の制限も適用されます。

例えば、1ドル=150円なら40,000ドルは600万円です。

AXIORYでは有効証拠金の合計が50万円を超えると最大800倍に引き下げられますが、XMTradingは40,000ドル相当までは最大1,000倍を利用できます。

そのため、少額資金で最大レバレッジを重視するならAXIORY、大きめの資金でも1,000倍を維持したいならXMTradingが有利です。

ロスカット水準とゼロカットを比較

AXIORYとXMTradingは、どちらもゼロカットに対応しています。

ゼロカットとは、急激な相場変動によって取引口座の残高がマイナスになった場合、所定の条件に従ってマイナス残高を解消する仕組みです。

ただし、ロスカット水準は両社で異なります。

口座タイプ別のロスカット水準

業者 口座タイプ ロスカット水準
AXIORY スタンダード 20%
AXIORY ナノ 20%
AXIORY ゼロ 0%
AXIORY マックス 0%
XMTrading スタンダード 20%
XMTrading マイクロ 20%
XMTrading KIWAMI極 20%
XMTrading ゼロ 20%

AXIORYのマックス口座とゼロ口座は、証拠金維持率が0%に達するまで強制決済が発動しない仕組みです。

それに対して、XMTradingは証拠金維持率が20%に達するとロスカットの対象になります。

ロスカット0%は安全性が高いという意味ではない

例えば、必要証拠金が10万円の場合、証拠金維持率20%は有効証拠金2万円に相当します。

XMTradingではこの水準で強制決済が発動しますが、AXIORYのマックス口座では0%になるまでポジションを保有できる設計です。

ただし、ロスカット0%では証拠金をほぼ使い切るまで損失が拡大することがあります。

また、急激な相場変動では、設定されたロスカット水準どおりに決済できるとは限りません。

AXIORYのロスカット0%はポジションを保有できる余地が大きい反面、損失が拡大しやすいため、事前に損切りを設定しましょう。

最低ロット・最大ロット・ポジション数を比較

AXIORYとXMTradingでは、1ロットあたりの通貨量や注文できる最大ロット数にも違いがあります。

FX取引のロット条件

比較項目 AXIORY XMTrading
通常口座の1ロット 10万通貨 10万通貨
最低取引ロット 0.01ロット 0.01ロット
通常口座の最低取引数量 1,000通貨 1,000通貨
マイクロ口座 なし あり
マイクロ口座の1ロット ― 1,000通貨
1注文の最大ロット 1,000ロット 通常50ロット
最大保有ポジション数 制限なし 原則200ポジション

※XMTradingの最大ロット数は口座タイプによって異なります。銘柄別の取引上限も適用されます。

AXIORYでは、FX口座の1注文あたり最大1,000ロットが設定されています。

ただし、注文数量が多い場合は、必要証拠金や市場の流動性、銘柄ごとの条件によって注文できる数量が制限されます。

XMTradingでは、通常のFX口座で1注文あたり最大50ロットを取引できます。

少額取引ならXMのマイクロ口座がおすすめ

XMTradingのマイクロ口座は、1ロットが1,000通貨です。

そのため、0.01ロットなら10通貨単位で取引できます。

例えば、ドル円が150円のときの取引数量を比較すると、次のようになります。

口座 0.01ロットの取引数量 取引金額
AXIORY スタンダード 1,000通貨 150,000円
AXIORY ナノ 1,000通貨 150,000円
XM スタンダード 1,000通貨 150,000円
XM マイクロ 10通貨 1,500円

XMTradingのマイクロ口座なら、非常に小さい数量から取引を始められます。

そのため、実際のお金を使いながらFXの注文操作を覚えたい初心者にもおすすめです。

最大レバレッジと大口注文を重視するならAXIORY、少額取引を重視するならXMTradingのマイクロ口座がおすすめです。

AXIORYとXMのボーナス・キャンペーンを比較

AXIORY(アキシオリー)とXMTrading(エックスエム)は、どちらもボーナスを提供していますが、実施期間や対象者、受け取れる金額に違いがあります。

口座開設ボーナスや継続的な入金ボーナスを重視するならXMTradingがおすすめです。 AXIORYも期間限定の入金ボーナスを実施しており、2026年は15周年記念キャンペーンとして入金不要ボーナスも提供しています。

ただし、AXIORYの入金不要ボーナスは招待者限定のため、誰でも受け取れるわけではありません。

口座開設ボーナスはXMが利用しやすい

XMTradingでは、新規口座開設者向けに13,000円の口座開設ボーナスを提供しています。

AXIORYでも2026年に15,000円の入金不要ボーナスが用意されていますが、招待メールを受け取った対象者のみ参加できます。

比較項目 AXIORY XMTrading
入金不要ボーナス 15,000円 13,000円
開催期間 2026年12月31日まで 常設型
対象者 招待された対象者 新規口座開設者
入金の必要性 不要 不要
ボーナス自体の出金 不可 不可
取引利益の出金 条件に従って可能 条件に従って可能

※2026年11月時点。AXIORYは「リアル取引スターターパック」の条件です。XMTradingのボーナスは所定の本人確認や受取手続きが必要です。

AXIORYの15,000円ボーナスは招待者限定

AXIORYのリアル取引スターターパックは、2026年2月25日から12月31日まで実施されています。

対象者は、AXIORYから招待メールを受け取った新規利用者や、初回入金を行っていない利用者などです。

また、ボーナスを受け取る取引口座はMT4またはMT5である必要があり、アルファ口座は対象外です。

招待対象になっていなければ利用できないため、通常の口座開設特典として計算しないようにしましょう。

XMは13,000円の口座開設ボーナスを提供

XMTradingでは、新規利用者向けに13,000円の口座開設ボーナスを提供しています。

入金前からリアル口座で取引を始められるため、自己資金を入金する前に注文操作や取引環境を試したい人におすすめです。

ただし、ボーナス自体を現金として出金することはできません。また、利用資格や利益の出金には条件があります。

口座開設ボーナスを利用するなら、招待者限定ではないXMTradingのほうが選びやすいでしょう。

XMの入金ボーナスとAXIORYの期間限定キャンペーン

XMTradingでは、100%・20%の2段階式入金ボーナスを提供しています。

AXIORYでも期間限定で100%入金ボーナスを実施しており、対象期間中は入金額と同額のボーナスを受け取れることがあります。

入金ボーナスの基本条件

比較項目 AXIORY XMTrading
入金ボーナス 100%キャンペーンなど 100%+20%
100%ボーナス上限 キャンペーンごとに設定 500ドル相当
20%ボーナス上限 ― 10,000ドル相当
実施方式 期間限定・対象者限定など 継続的なプログラム
対象口座 キャンペーンごとに異なる 主にスタンダード・マイクロ
ボーナス自体の出金 不可 不可

※2026年11月時点。実際に受け取れる金額は、過去の獲得履歴やキャンペーン参加条件によって異なります。

XMの100%・20%入金ボーナス

XMTradingでは、最初の500ドル相当の入金に対して100%、それを超える入金に対して20%のボーナスが適用されます。

1ドル=150円として、獲得枠をすべて残している場合の計算例を見てみましょう。

入金額 100%ボーナス 20%ボーナス 合計ボーナス
30,000円 30,000円 0円 30,000円
75,000円 75,000円 0円 75,000円
150,000円 75,000円 15,000円 90,000円
300,000円 75,000円 45,000円 120,000円
500,000円 75,000円 85,000円 160,000円

※為替レートを固定した計算例です。実際の円換算額は適用レートによって異なります。

例えば、15万円を入金すると、9万円相当のボーナスを受け取り、合計24万円の有効証拠金で取引できます。

ただし、KIWAMI極口座とゼロ口座は入金ボーナスの対象外です。

AXIORYの2026年キャンペーン

AXIORYでは2026年に、15周年記念として複数のボーナスキャンペーンが実施されています。

キャンペーン ボーナス内容 実施期間
お年玉キャンペーン2026 100%・最大115,000円 2026年初頭に実施
お中元キャンペーン2026 100%・最大70,000円 7月27日〜9月4日
リアル取引スターターパック 入金不要15,000円+初回入金100%・最大100,000円 2月25日〜12月31日

リアル取引スターターパックでは、対象者が初回入金を行うと、最大10万円の100%ボーナスを受け取れます。

例えば、10万円を入金した場合は10万円のボーナスが付与され、入金不要ボーナスも含めると最大21万5,000円の有効証拠金を利用できる計算です。

ただし、これはキャンペーンの両特典を満額獲得し、利用可能な状態にある場合の例です。

また、AXIORYの通常の入金ボーナスキャンペーンと、招待者限定のスターターパックは別の制度です。

入金ボーナスを継続的に使いたいならXMTrading、AXIORYの対象キャンペーンに参加できるなら両社の獲得条件を比較して選びましょう。

ボーナスの出金条件・消滅条件を比較

AXIORYとXMTradingのボーナスは、どちらも取引に使用するクレジットとして付与されます。

そのため、ボーナス自体を現金として出金することはできません。

また、出金や口座間の資金移動によって、保有しているボーナスが減少・消滅することがあります。

XMTradingは出金割合に応じてボーナスが減る

XMTradingでは、出金する金額の割合に応じて、取引口座のボーナスも同じ割合で減少する仕組みです。

例えば、次の状態で10万円を出金した場合を考えます。

項目 出金前 出金後
口座残高 200,000円 100,000円
ボーナス 100,000円 50,000円
有効証拠金 300,000円 150,000円

※保有ポジションがなく、損益の変動もない場合の例です。

この例では、口座残高の50%を出金するため、ボーナスも50%減少します。

ボーナス自体は出金できませんが、ボーナスを使って得た利益は所定の条件に従って出金できます。

AXIORYはキャンペーンごとに消滅条件が異なる

AXIORYのボーナスは、キャンペーンによって出金時の取り扱いや利用期限が異なります。

2026年のリアル取引スターターパックでは、ボーナスの利用可能額がスタビリティスコアなどの条件によって変動します。

また、通常の期間限定キャンペーンでも、出金や資金移動によってボーナスが減少する条件が設定されることがあります。

そのため、AXIORYのボーナスについては、すべてのキャンペーンで同じ消滅ルールが適用されると考えないようにしましょう。

ボーナスがある口座から出金する場合の注意点

ボーナスを使ってポジションを保有している状態で出金すると、ボーナスの減少によって証拠金維持率が低下することがあります。

特に、レバレッジを高く設定している場合は、出金後にロスカットが発生するリスクがあります。

出金前には、口座残高だけでなく、ボーナスを差し引いた後の有効証拠金と証拠金維持率も確認しましょう。

ボーナスなしでもAXIORYを選ぶメリット

XMTradingはボーナスが充実していますが、ボーナスを受け取れることだけで、すべての取引で有利になるわけではありません。

特に、取引回数が多い場合は、スプレッドや取引手数料の差が長期的な取引結果に影響します。

取引回数が多い場合はコストを優先する

例えば、同じ取引数量で1回あたりの取引コストに500円の差がある場合、月100回の取引では5万円、年間1,200回では60万円の差になります。

月間取引回数 1回500円のコスト差
10回 5,000円
30回 15,000円
50回 25,000円
100回 50,000円

※同じ数量・取引条件を仮定した計算例です。

AXIORYのナノ口座では、主要FX通貨ペアの取引コストがXMTradingのスタンダード口座より安くなることが多く、取引回数が多い人に向いています。

ただし、XMTradingのKIWAMI極口座も低スプレッドで取引できるため、AXIORYがすべての銘柄で有利とは限りません。

ボーナスは利益を保証するものではない

ボーナスによって証拠金が増えると、より大きなポジションを保有できるようになります。

しかし、取引数量を増やせば相場が逆行したときの損失も大きくなります。

例えば、5万円の入金に対して5万円のボーナスを受け取り、10万円の有効証拠金になったとしても、取引の損失リスクが半分になるわけではありません。

ボーナスの有無だけでなく、取引コストやロスカット水準、利用する銘柄の条件を確認することが重要です。

少額資金でボーナスを活用するならXMTrading、ボーナスよりも取引コストやcTraderなどの取引環境を重視するならAXIORYがおすすめです。

AXIORYとXMの取引環境・取扱銘柄を比較

AXIORY(アキシオリー)とXMTrading(エックスエム)は、どちらもFX通貨ペアやゴールド、株価指数CFDなどを取引できます。

ただし、取引プラットフォームや取扱銘柄には違いがあります。

cTraderや現物株式・ETFを利用したいならAXIORY、仮想通貨CFDや幅広い株式CFDを取引したいならXMTradingがおすすめです。

また、AXIORYは約定実績を公開しているため、スキャルピングやEAを利用する人にとって取引環境を比較しやすい点も特徴です。

MT4・MT5・cTraderの対応状況

AXIORYはMT4・MT5・cTraderの3種類、XMTradingはMT4・MT5の2種類の取引プラットフォームに対応しています。

比較項目 AXIORY XMTrading
MT4 ○ ○
MT5 ○ ○
cTrader ○ ×
PCでの取引 ○ ○
スマートフォンでの取引 ○ ○
EA・自動売買 ○ ○
ワンクリック注文 ○ ○
デモ口座 ○ ○

AXIORYでは2026年10月14日にMT5の口座ラインナップが変更され、スタンダード口座とマックス口座もMT5で利用できるようになりました。

MT4・MT5は両社で利用できる

MT4とMT5は、どちらもMetaQuotes社が開発した取引プラットフォームです。

MT4は既存のEAやカスタムインジケーターが豊富で、MT5は時間足や注文機能、バックテスト機能などが充実しています。

比較項目 MT4 MT5
時間足 9種類 21種類
標準インジケーター 30種類 38種類
注文タイプ 4種類 6種類
EAの開発言語 MQL4 MQL5
バックテスト シングルスレッド中心 マルチスレッド対応

既存のMT4用EAを利用する場合はMT4を選び、新しく自動売買を始める場合はMT5もおすすめです。

ただし、MT4用EAをそのままMT5で動かすことはできません。

cTraderを使いたいならAXIORY

AXIORYの大きな特徴は、cTraderに対応していることです。

cTraderは、板情報の表示や注文管理、チャート分析などに対応した取引プラットフォームです。

主な特徴は次のとおりです。

  • 板情報(DoM)を確認できる

  • チャート上から注文・決済操作ができる

  • 複数ポジションを管理しやすい

  • cTrader Algoによる自動売買に対応

  • ブラウザやスマートフォンでも利用できる

cTrader AlgoではC#を利用した自動売買プログラムを開発できます。MT4・MT5のEAとは開発環境が異なります。

MT4・MT5だけなら両社で利用できますが、cTraderで裁量取引や自動売買を行いたい人にはAXIORYがおすすめです。

約定力・スリッページ・スキャルピングの違い

AXIORYとXMTradingは、どちらもスキャルピングを認めています。

スキャルピングではスプレッドの狭さだけでなく、約定速度やスリッページも重要です。

AXIORYは約定実績を公開している

AXIORYでは、実際の取引サーバーから取得した約定統計を公開しています。

公開されている主な項目は次のとおりです。

公開項目 内容
約定スピード 注文執行にかかった時間
スリッページ 注文価格と約定価格の差
時間帯別スプレッド 時間帯ごとの取引コスト
約定率 注文が成立した割合

AXIORYは約定率99.99%を掲げています。

ただし、約定率99.99%は、すべての注文が希望価格で約定することを意味しません。

例えば、ドル円を150.000円で買おうとして150.005円で約定した場合は、0.05pipsの不利なスリッページが発生したことになります。

反対に、150.000円で買おうとして149.995円で約定すれば、有利なスリッページです。

AXIORYの約定統計では、こうした実際の取引結果を確認できます。

XMTradingもスキャルピングを認めている

XMTradingでは、すべての口座タイプでスキャルピングが認められています。

また、EAによるスキャルピングも利用できます。

ただし、複数口座を利用した禁止対象の両建てや、取引システムの価格遅延を不正に利用する取引などは認められていません。

比較項目 AXIORY XMTrading
スキャルピング 可能 可能
EAによるスキャルピング 可能 可能
約定統計の公開 月別データを公開 同等の詳細な月別統計は確認できない
低スプレッド口座 ナノ・ゼロ KIWAMI極・ゼロ
cTraderでの短期売買 可能 非対応

なお、約定速度は利用者のインターネット環境やVPSの設置場所、市場の流動性などによっても変わります。

約定実績を確認しながらスキャルピング環境を選びたい人にはAXIORYがおすすめです。 ただし、実際の約定品質は自分の取引数量や時間帯でも確認しましょう。

EA・自動売買と両建ての取引条件

AXIORYとXMTradingは、どちらもMT4・MT5でEAを利用できます。

ただし、両建て取引に関するルールには違いがあるため、複数口座でEAを運用する人は注意が必要です。

EA・自動売買の比較

比較項目 AXIORY XMTrading
MT4のEA ○ ○
MT5のEA ○ ○
cTraderの自動売買 ○ ×
スキャルピングEA ○ ○
VPSの利用 ○ ○
同一口座内の両建て ○ ○
複数口座間の両建て 取引規約に従う 原則禁止
他社口座との両建て 取引規約に従う 原則禁止

XMTradingは複数口座間の両建てに注意

XMTradingでは、同じ取引口座内で買いと売りのポジションを同時に保有する両建ては認められています。

しかし、複数口座間や他社口座との両建てについては、規約上の制限があります。

例えば、XMTradingの口座Aでドル円を買い、口座Bで同じ数量のドル円を売るような取引は、禁止対象になります。

また、XMTradingとAXIORYを組み合わせて反対売買を行う場合も、XMTrading側の取引ルールに注意が必要です。

複数のEAを同時に稼働させていると、意図せず反対方向のポジションを保有することもあります。

AXIORYはEAの利用制限が少ない

AXIORYでは、EAによる自動売買やスキャルピングを認めています。

ただし、EAを利用していればすべての取引方法が無条件に認められるわけではありません。

複数口座を組み合わせた取引や価格遅延を利用した取引などについては、適用される取引規約を確認する必要があります。

通常のEA運用はどちらでも可能ですが、複数口座で自動売買を行う場合は、特にXMTradingの両建て制限に注意しましょう。

FX通貨ペア・ゴールド・株価指数CFDを比較

AXIORYとXMTradingは、主要なFX通貨ペアに加えて、ゴールドや株価指数CFD、エネルギーCFDなどを取り扱っています。

ただし、取扱銘柄の数や商品構成には違いがあります。

主要な取扱商品の比較

取扱商品 AXIORY XMTrading
FX通貨ペア 60種類以上 50種類以上
ゴールド(XAUUSD) ○ ○
シルバー(XAGUSD) ○ ○
日経225 ○ ○
NASDAQ100 ○ ○
S&P500 ○ ○
ダウ平均 ○ ○
原油CFD ○ ○
株式CFD ○ ○
現物株式 ○ ×
ETFの現物取引 ○ ×
仮想通貨CFD × ○

※2026年11月時点。取扱商品は口座タイプや取引プラットフォームによって異なります。

FX通貨ペアはAXIORYが豊富

AXIORYでは、60種類以上のFX通貨ペアを取り扱っています。

ドル円・ユーロドル・ポンド円といった主要通貨ペアだけでなく、マイナー通貨ペアも取引できます。

XMTradingも主要通貨ペアを幅広く取り扱っているため、ドル円やユーロドルなどを中心に取引する人なら、銘柄数の違いは大きな問題になりません。

ただし、特定のマイナー通貨ペアを取引したい場合は、両社の取扱銘柄を比較しましょう。

ゴールドと株価指数は両社で取引できる

ゴールドや日経225、NASDAQ100、S&P500などは、AXIORYとXMTradingの両社で取引できます。

ただし、同じ指数を対象にしたCFDでも、スプレッドや取引時間、1ロットあたりの契約数量が異なります。

例えば、日経225を取引する場合は、スプレッドの数値だけでなく、1ロットあたりの損益額と必要証拠金も比較してください。

また、株価指数CFDには、現物型と先物型でスワップや満期の取り扱いが異なる商品もあります。

FXの取扱通貨ペア数ならAXIORY、ゴールドや株価指数を中心に取引するなら、銘柄ごとの取引コストと条件で選びましょう。

仮想通貨CFDはXM、現物株式・ETFはAXIORY

AXIORYとXMTradingで大きく異なるのが、仮想通貨CFDと現物株式・ETFの取り扱いです。

仮想通貨CFDを取引したいならXMTrading、現物株式やETFを保有したいならAXIORYがおすすめです。

XMTradingは仮想通貨CFDに対応

XMTradingでは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨CFDを取引できます。

主な取扱銘柄の例は次のとおりです。

仮想通貨CFD シンボル例
ビットコイン BTCUSD
イーサリアム ETHUSD
リップル XRPUSD
ライトコイン LTCUSD
ビットコインキャッシュ BCHUSD

XMTradingの仮想通貨CFDは、原則として週7日24時間取引できます。ただし、定期メンテナンスによる休止時間があります。

また、現物の仮想通貨を購入するわけではないため、ビットコインを自分のウォレットへ送金することはできません。

仮想通貨CFDは価格変動が大きく、FX通貨ペアとはレバレッジや証拠金条件も異なります。

AXIORYは現物株式・ETFに対応

AXIORYでは、アルファ口座を利用して現物株式やETFを取引できます。

アルファ口座の主な特徴は次のとおりです。

項目 AXIORY アルファ口座
取扱商品 現物株式・ETF
取引プラットフォーム MT5
レバレッジ 1倍
取引手数料 銘柄別
FX通貨ペア 取引不可
現物資産への投資 可能

XMTradingにも株式CFDがありますが、株式CFDと現物株式は異なる商品です。

株式CFDは株価の変動による差額を決済する取引であり、原則として株式そのものを保有するわけではありません。

それに対して、AXIORYのアルファ口座では現物株式・ETFを取引できます。

ただし、AXIORYの現物株式・ETFも銘柄ごとに取引手数料が設定されており、国内証券会社とは取引条件や資産保護の仕組みが異なります。

FXやゴールドだけでなく、仮想通貨CFDも取引するならXMTrading、cTraderや現物株式・ETFまで活用したいならAXIORYがおすすめです。

AXIORYとXMの入出金・日本語サポートを比較

AXIORY(アキシオリー)とXMTrading(エックスエム)は、どちらも国内銀行送金やクレジットカードによる入出金に対応しています。

ただし、最低入金額や手数料、出金にかかる日数には違いがあります。

少額の銀行入金ならAXIORY、少額のカード入金や日本語サポートの対応時間を重視するならXMTradingがおすすめです。

また、AXIORYは本人確認の進み具合によってライトステージ・フルステージに分かれており、利用できる入出金方法や入金上限額が異なります。

最低入金額・入金方法・手数料の違い

AXIORYとXMTradingは、どちらも国内銀行送金やクレジットカードによる入金が可能です。

まずは、主な入金条件を比較しましょう。

比較項目 AXIORY XMTrading
口座の最低入金額 1,100円から 5ドル相当から
国内銀行送金 対応 対応
クレジットカード 対応 対応
デビットカード 対応 対応
電子ウォレット Walletoryなど 対応
カード入金の反映 即時 即時
国内銀行送金の反映 通常約30分 通常30分〜1時間程度
入金時の本人名義確認 必要 必要

※XMTradingの最低入金額は口座タイプの基本条件です。実際の最低入金額は決済方法によって異なります。

国内銀行送金はAXIORYが少額から利用できる

国内銀行送金の最低入金額を比較すると、次のようになります。

項目 AXIORY XMTrading
国内銀行送金の最低入金額 1,100円 10,000円
入金反映時間 約30分 約30分〜1時間
銀行口座の事前登録 必要 指定された入金手順に従う
入金手数料 2万円以上無料 1万円以上無料

AXIORYは1,100円から国内銀行送金を利用できるため、少額を入金したい人に向いています。

ただし、AXIORYでは2万円未満の入金に1,000円の手数料が発生します。

例えば、1万円を入金する場合の比較は次のとおりです。

項目 AXIORY XMTrading
振込金額 10,000円 10,000円
業者側の手数料 1,000円 0円
取引口座への反映額 9,000円 10,000円

※銀行側の振込手数料は含みません。

AXIORYは最低入金額が低いものの、1万円の入金ではXMTradingのほうが手数料面で有利です。

国内銀行送金を利用するなら、AXIORYは2万円以上、XMTradingは1万円以上の入金がおすすめです。

クレジットカード入金の比較

クレジットカード入金は、両社とも決済完了後に原則即時反映されます。

項目 AXIORY XMTrading
VISA 対応 対応
Mastercard 対応 原則非対応
JCB 対応 対応
最低入金額 5,000円 VISA:4,500円、JCB:10,000円
入金反映 即時 即時
入金手数料 2万円以上無料 原則無料

※カード発行会社や決済サービスの条件により、利用できない場合があります。

AXIORYではVISA・Mastercard・JCBに対応していますが、カード会社側の判断で決済が拒否されることがあります。

XMTradingでも、カードの国際ブランドによって最低入金額が異なります。

また、カード入金を利用すると、出金時に入金額までカード返金が優先されるため、入金前に出金ルールも確認しておきましょう。

出金方法・着金時間・出金手数料を比較

AXIORYとXMTradingは、どちらも国内銀行送金による出金に対応しています。

ただし、着金までの目安や手数料が異なります。

国内銀行送金の出金条件

比較項目 AXIORY XMTrading
国内銀行送金 対応 対応
最低出金額 1,100円 出金方法による
業者側の出金処理 通常1営業日以内 自動処理に対応
銀行着金までの目安 処理完了後1〜3営業日 通常2〜5営業日
出金手数料 2万円以上無料 原則無料
少額出金の手数料 2万円未満は1,000円 決済方法による

※銀行側の手数料や決済サービスの条件によって、実際の受取額は異なります。

AXIORYは出金処理が完了してから通常1〜3営業日で着金します。

XMTradingは出金申請の自動処理に対応しており、銀行送金やカードへの出金は通常2〜5営業日が目安です。

ただし、出金処理が完了する時間と、銀行口座へ着金する時間は別です。

AXIORYは2万円未満の出金に注意

AXIORYでは、出金額が2万円未満の場合に1,000円の手数料が発生します。

AXIORYの出金額 出金手数料 手数料差引後の金額
5,000円 1,000円 4,000円
10,000円 1,000円 9,000円
15,000円 1,000円 14,000円
20,000円 無料 20,000円
50,000円 無料 50,000円

※国内銀行送金の場合。銀行側の手数料は含みません。

例えば、1万円を2回に分けて出金すると、合計2,000円の手数料が発生します。

それに対して、2万円をまとめて出金すればAXIORY側の手数料は無料です。

少額を頻繁に出金する場合は、こうした手数料の差にも注意しましょう。

カード入金分は返金が優先される

AXIORYでは、クレジットカード・デビットカードでの入金が10か月以内の場合、原則として入金額を上限に同じカードへの返金が優先されます。

XMTradingでも、カード入金分については返金ルールが適用されます。

例えば、クレジットカードで5万円を入金し、取引で2万円の利益を得た場合、入金した5万円はカードへ返金し、利益の2万円は銀行送金などで出金する仕組みです。

出金のわかりやすさを重視するなら、最初から国内銀行送金で入金する方法もおすすめです。

日本語ライブチャット・メールサポートの違い

AXIORYとXMTradingは、どちらも日本語で問い合わせできます。

ただし、日本語スタッフが対応する時間帯には違いがあります。

日本語サポートの比較

項目 AXIORY XMTrading
日本語対応 あり あり
ライブチャット あり あり
メールサポート あり あり
LINEサポート なし あり
日本語スタッフのチャット対応 平日9:30〜23:30 平日ほぼ24時間・週末一部
自動応答チャット 24時間 24時間
電話サポート 問い合わせ内容による 事前申請による対応

※日本時間。祝日や特別営業日には対応時間が変更されることがあります。

AXIORYは平日9:30〜23:30に日本語スタッフが対応

AXIORYの日本語ライブチャットは、月曜日から金曜日の9:30〜23:30にスタッフが対応しています。

それ以外の時間帯でもAIアシスタントによる初期対応は利用できます。

問い合わせ内容によっては、メールで詳細を送る方法もあります。

AXIORYの日本語サポート窓口は次のとおりです。

問い合わせ方法 内容
ライブチャット 平日9:30〜23:30
AIアシスタント 24時間
メール jpsupport@axiory.com

口座開設や入出金、取引プラットフォームの操作などについて、日本語で問い合わせできます。

XMTradingは深夜・早朝にも相談しやすい

XMTradingは、日本語のライブチャットやLINE、メールに対応しています。

ライブチャットとLINEは、平日ほぼ24時間、日本語スタッフによる対応が可能です。

また、土日も一部の時間帯で日本語サポートを利用できます。

例えば、日本時間の深夜2時にMT5のログインや注文について相談したい場合、AXIORYの日本語スタッフは営業時間外ですが、XMTradingならスタッフ対応時間内です。

そのため、深夜や早朝に取引する人には、XMTradingの日本語サポートが便利です。

口座開設と本人確認のしやすさを比較

AXIORYとXMTradingは、どちらもオンラインでリアル口座を開設できます。

ただし、本人確認の方法や取引開始までの手順には違いがあります。

口座開設・本人確認の比較

比較項目 AXIORY XMTrading
口座開設 オンライン オンライン
本人確認書類 必要 必要
住所確認書類 フルステージで必要 必要
セルフィ フルステージで必要 認証手続きによる
少額取引向けの認証 ライトステージ 通常の口座認証
口座開設ボーナス 招待者限定の特典など 新規登録者向けに提供

AXIORYはライトステージなら本人確認書類1点から始められる

AXIORYでは、ライトステージとフルステージの2段階で本人確認を行います。

項目 ライトステージ フルステージ
本人確認書類 必要 必要
住所確認書類 不要 必要
セルフィ 不要 必要
入金上限額 合計12万円 制限なし
利益の出金 可能 可能
登録所要時間の目安 約5分 営業日24時間以内

※入金方法ごとの上限額は別途適用されます。

ライトステージは本人確認書類1点で登録できるため、少額から始めたい人に向いています。

ただし、累計入金額が12万円を超える場合は、フルステージへのアップグレードが必要です。

フルステージでは、本人確認書類に加えて住所確認書類とセルフィを提出します。

XMTradingは本人確認を完了してから入出金する

XMTradingでは、口座開設後に本人確認を行い、リアル口座を有効化します。

主な流れは次のとおりです。

  1. メールアドレスなどの情報を登録する

  2. 取引口座の設定を行う

  3. 本人確認書類を提出する

  4. 住所確認などの必要な認証を完了する

  5. 入金して取引を開始する

XMTradingは口座開設ボーナスを提供しているため、条件を満たせば自己資金を入金せずにリアル取引を始められます。

ただし、ボーナスの受け取りには口座認証や申請期限などの条件があります。

初心者ならどちらが口座開設しやすい?

AXIORYはライトステージから始められるため、最初からすべての確認書類を用意する必要がありません。

それに対して、XMTradingは口座開設ボーナスを利用できるため、自己資金を入金する前に取引環境を試せます。

本人確認の手軽さを重視するならAXIORY、入金不要ボーナスでFXを始めたいならXMTradingがおすすめです。

入出金については、少額取引の手数料や出金ルールまで確認し、自分が利用しやすい業者を選びましょう。

AXIORYとXMの安全性・資金保全を比較

AXIORY(アキシオリー)とXMTrading(エックスエム)は、どちらも海外の金融ライセンスを取得し、顧客資金を会社の運営資金と分けて管理しています。

ただし、AXIORYとXMTradingの資金保全制度は同じではありません。 AXIORYは分別管理に加えて、外部の紛争解決機関であるThe Financial Commissionに加盟しています。

また、両社とも日本の金融庁に登録された金融商品取引業者ではないため、国内FX業者と同じ投資家保護制度は適用されません。

運営会社・設立年・金融ライセンス

AXIORYとXMTradingは、海外の金融当局からライセンスを取得して運営されています。

2026年11月時点の運営会社と金融ライセンスは次のとおりです。

比較項目 AXIORY XMTrading
ブランドの運営開始 2011年 2009年
主な運営会社 Axiory Global Limited Tradexfin Limited
設立国・登録地 ベリーズ セーシェル
金融規制当局 ベリーズFSC セーシェルFSA
ライセンス番号 4496214 SD010
その他の運営会社 Tradit Limited Fintrade Limited
その他の金融ライセンス モーリシャスFSC モーリシャスFSC
日本の金融庁登録 なし なし

※実際の契約先法人は、口座開設時の契約条件で確認する必要があります。

AXIORYはベリーズとモーリシャスの金融ライセンスを保有

AXIORYの主な運営会社であるAxiory Global Limitedは、ベリーズの金融サービス委員会(FSC)の認可を受けています。

また、グループのTradit Limitedは、モーリシャスFSCのライセンスを保有しています。

運営会社 金融ライセンス
Axiory Global Limited ベリーズFSC:4496214
Tradit Limited モーリシャスFSC:GB21026376

AXIORYは、顧客資金の分別管理や外部機関による監査などを資金保護の仕組みとして採用しています。

XMTradingはセーシェルとモーリシャスの金融ライセンスを保有

XMTradingの運営会社は、Tradexfin LimitedとFintrade Limitedです。

運営会社 金融ライセンス
Tradexfin Limited セーシェルFSA:SD010
Fintrade Limited モーリシャスFSC:GB20025835

XMTradingも、ライセンスを取得した法人によってサービスを提供しています。

ただし、海外の金融ライセンスを保有していることと、日本の金融庁から登録を受けていることは別です。

金融ライセンスだけで安全性を判断せず、顧客資金の管理方法やトラブル発生時の対応も比較しましょう。

顧客資金の分別管理と補償制度の違い

AXIORYとXMTradingは、どちらも顧客資金を会社の運営資金と分けて管理する分別管理を採用しています。

ただし、分別管理と信託保全は同じ制度ではありません。

顧客資金の保全方法を比較

比較項目 AXIORY XMTrading
顧客資金の分別管理 あり あり
会社の運営資金との分離 あり あり
外部監査 あり あり
外部紛争解決機関 Financial Commissionに加盟 運営法人の規制制度に従う
Financial Commissionの補償基金 対象 対象外
日本の信託保全制度 対象外 対象外

AXIORYは分別管理に加えて資金返還の仕組みを設けている

AXIORYでは、顧客から預かった資金を会社の運営資金とは別の銀行口座で管理しています。

AXIORYの説明によると、会社が破綻した場合も、外部の監査機関などが関与する資金返還の仕組みが設けられています。

ただし、実際に返還される金額や手続きは、資金の保管状況や適用される契約・法令によって決まります。

会社が破綻した場合に、すべての顧客資金が必ず全額返還されると保証されているわけではありません。

AXIORYはFinancial Commissionの補償制度も利用できる

AXIORYは、金融サービスに関する紛争解決機関であるThe Financial Commissionに加盟しています。

2026年11月1日に公表された同機関の案内では、AXIORYの顧客に対する補償基金の上限は1人あたり2万ユーロとされています。

ただし、この補償基金は預金保険ではありません。

項目 内容
補償上限 1人あたり最大20,000ユーロ
対象 所定の紛争解決手続きで認められた請求
補償が検討される状況 業者が裁定に従わない場合など
通常のFX取引による損失 対象外
業者破綻時の預金保険 なし

例えば、AXIORYとの出金トラブルについてFinancial Commissionが顧客側に有利な裁定を下しても、AXIORYが支払いに応じなかった場合には、条件を満たせば補償基金の対象となります。

反対に、FX取引で100万円の損失が発生したからといって、補償基金から100万円が支払われるわけではありません。

また、会社の破綻によって預けた資金が失われた場合に、自動的に2万ユーロが補償される制度でもありません。

XMTradingも顧客資金を分別管理している

XMTradingでは、顧客資金を会社の自己資金と分離し、金融機関の分別口座で管理していると説明しています。

また、第三者による監査や金融当局への報告も実施しています。

ただし、AXIORYのようなFinancial Commissionの補償基金は利用できません。

外部の紛争解決制度まで含めて比較するならAXIORYに特徴がありますが、どちらも日本国内FX業者と同じ資金保全が保証されているわけではありません。

出金拒否や口座凍結のリスク

AXIORYとXMTradingは、どちらも本人確認や入出金ルール、取引規約を設けています。

そのため、出金申請が保留されたり、利用規約に違反した口座が制限されたりすることがあります。

ただし、出金処理が遅れていることだけで、不当な出金拒否が行われたと判断することはできません。

出金できない主な原因

原因 AXIORY XMTrading
本人確認が未完了 出金条件によって制限 出金条件によって制限
出金先の名義が異なる 原則不可 原則不可
カード入金分の返金ルール あり あり
ボーナスの出金 原則不可 原則不可
利用規約違反 口座制限の対象 口座制限の対象
出金先情報の間違い 着金遅延・返金など 着金遅延・返金など

例えば、クレジットカードで10万円を入金している場合、銀行送金で利益を含む全額を出金しようとしても、カードへの返金が優先されることがあります。

これは出金ルールに基づく処理であり、それだけで不当な出金拒否とはいえません。

XMTradingは複数口座間の両建てに注意

XMTradingでは、同一口座内の両建ては認められていますが、複数口座間や他社口座との両建てには制限があります。

また、ボーナスを不正に獲得する取引や、システムの価格遅延を悪用する取引なども禁止対象です。

禁止行為に該当すると、利益の取り消しや取引口座の制限などが行われることがあります。

AXIORYでも、不正取引や利用規約違反に対して口座制限などの措置が取られる場合があります。

出金トラブルを防ぐための確認事項

出金申請前には、次の項目を確認しましょう。

  1. 本人確認が完了しているか

  2. 出金先が本人名義になっているか

  3. カード入金分の返金ルールに従っているか

  4. ボーナスや取引規約に違反していないか

  5. 出金申請の処理状況を確認したか

なお、AXIORYとXMTradingのどちらが出金拒否を起こしやすいかを判断できる、公的機関による比較統計は確認できません。

口コミの件数だけで優劣をつけず、出金条件やトラブル発生時の問い合わせ先、外部紛争解決制度を比較しましょう。

AXIORYとXMは日本で違法なのか?

AXIORYとXMTradingは、どちらも日本の金融庁に登録された金融商品取引業者ではありません。

日本では、日本居住者に対してFX取引などの金融商品取引業を行う場合、原則として金融庁への登録が必要です。

海外の金融ライセンスを取得していても、それだけで日本国内で金融商品取引業を行うための登録要件を満たすわけではありません。

XMTradingの運営会社には金融庁から警告が出されている

XMTradingの運営会社であるTradexfin Limitedは、2020年8月に日本の金融庁から警告を受けています。

警告の対象は、インターネットを通じて日本居住者に対する店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたことです。

項目 内容
対象業者 Tradexfin Limited
サービス名 XMTRADING・XMTrading
警告時期 2020年8月
警告内容 無登録で店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたこと

なお、この警告は金融庁への登録を受けずに営業・勧誘を行っていたことに関するものであり、XMTradingが顧客資金を横領した、あるいは詐欺を行ったと認定したものではありません。

また、AXIORYについても、日本の金融庁に登録された業者ではない点は同じです。

日本人がAXIORYやXMTradingで取引することは違法?

海外FX業者が日本国内で無登録営業を行うことと、日本居住者が海外FX業者に口座を開設して取引することは、法律上区別して考える必要があります。

日本居住者が海外FX業者を利用する行為そのものに対して、無登録業者を利用したという理由だけで直ちに刑事罰が科されるわけではありません。

ただし、利用者が処罰されないことと、安全に取引できることは別です。

金融庁は無登録業者との取引について、次のようなリスクを注意喚起しています。

  • 日本の登録業者と同等の顧客保護体制が確認できない

  • 出金拒否や高額な出金手数料などのトラブルが発生している

  • 日本の金融当局による監督や検査の対象外となる

  • 海外業者との紛争では、被害回復が難しくなることがある

また、海外FX業者で得た利益についても、日本の税法に従って申告・納税する必要があります。

安全性だけで選ぶなら国内FX業者との比較も必要

日本の登録FX業者には、顧客資金の区分管理や信託保全など、国内法に基づく投資家保護制度があります。

AXIORYとXMTradingにも独自の資金保護制度はありますが、国内FX業者と同じ制度ではありません。

そのため、安全性を最優先する場合は、海外FX業者同士の比較だけでなく、国内の登録FX業者も選択肢に入れましょう。

AXIORYはFinancial Commissionへの加盟という特徴がありますが、XMTradingも海外の金融ライセンスと顧客資金の分別管理制度を備えています。どちらを利用する場合も、日本の金融庁に登録されていないことと、国内業者とは異なる資金保全上のリスクを理解しておきましょう。

AXIORYとXMに関するよくある質問

AXIORYとXMは初心者ならどっちがおすすめ?

ボーナスを使って少額から始めたいならXMTrading、取引コストを重視するならAXIORYがおすすめです。XMTradingには少額取引向けのマイクロ口座もあります。

スプレッドが狭いのはどっち?

主要FX通貨ペアではAXIORYのナノ口座が有利な傾向です。ただし、銘柄や時間帯によって異なるため、取引手数料を含めた総コストで比較しましょう。

ゴールド取引はどっちがおすすめ?

XMTradingのKIWAMI極口座がおすすめです。ゴールドのスプレッドが狭く、取引手数料も無料です。

ボーナスが多いのはどっち?

継続的にボーナスを利用したいならXMTradingがおすすめです。AXIORYにも期間限定のボーナスがありますが、対象者や開催期間が限られます。

AXIORYとXMの両方に口座開設できますか?

はい。両社に口座を開設して使い分けることができます。ただし、XMTradingでは他社口座との両建てなどに取引制限があります。

AXIORYとXMの口座間で資金移動できますか?

いいえ。異なる業者のため直接資金移動はできません。原則として、一度本人名義の銀行口座などへ出金し、もう一方の業者に入金する必要があります。

まとめ:取引コストならAXIORY、ボーナスならXMがおすすめ

AXIORY(アキシオリー)とXMTrading(エックスエム)は、どちらも高いレバレッジや低スプレッド口座を提供していますが、取引条件やサービスに違いがあります。

FXの取引コストやcTraderを重視するならAXIORY、ボーナスや仮想通貨CFDを重視するならXMTradingがおすすめです。

比較項目 おすすめ業者
FXの取引コスト AXIORY
ゴールドの短期売買 XMTrading
最大レバレッジ AXIORY(最大2,000倍)
口座開設・入金ボーナス XMTrading
cTraderでの取引 AXIORY
仮想通貨CFD XMTrading
現物株式・ETF AXIORY
日本語サポートの対応時間 XMTrading

AXIORYはナノ口座などの低スプレッド口座が充実しており、スキャルピングやデイトレードを中心に取引する人に向いています。

XMTradingは口座開設ボーナスや入金ボーナスを活用でき、KIWAMI極口座なら取引手数料無料で低スプレッドの取引も可能です。

ただし、どちらも日本の金融庁に登録された業者ではありません。資金保全や出金ルール、利用規約を理解したうえで利用することが重要です。

取引回数が多い人はAXIORY、少額資金でボーナスを活用したい人はXMTradingを選びましょう。 両社の特徴を活かして、取引目的ごとに口座を使い分ける方法もおすすめです。

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この記事を書いた人

ビギナーズラックで稼いだ後、即全損。それからFXトレードを本格的に学び始めました。自分がさらにスキルアップしていくために身に着けた知識をアウトプットしています。

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