海外FXへ乗り換え - おすすめ業者や利用できるキャンペーンを紹介

海外FXへ乗り換え アイキャッチ画像
この記事を読むとわかること
  • 海外FX業者へ乗り換えるメリット・デメリット
  • おすすめの乗り換え先業者
  • 乗り換えで発生するコスト
  • 乗り換える手順

海外FX業者は、軽く探しただけでも100社ほど見つかります。

そこで、国内業者から乗り換えを考えている方、海外FXでトレードしていて別の海外業者へ乗り換えたいトレーダー向けに手順を解説。

乗り換えるメリットやデメリット、乗り換え先のおすすめ業者を紹介します。

また、乗り換え需要を積極的に取りに行く海外FXは少ないものの、ほかの業者からの乗り換えキャンペーンを実施しているところも一部あります。

そこで、キャンペーンを利用するメリットや使い方、注意点情報も解説。

いま使っている業者から乗り換えを考えている方はぜひ参考にしてください。

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目次

国内FXから海外業者へ乗り換える場合

海外FXへ乗り換え 国内から

国内→海外FX業者へ乗り換えるメリット

主なメリット
  • ハイレバレッジ環境でトレードできる
  • 通貨単位が大きく利益を出しやすい
  • 追証(おいしょう)がない
  • ボーナスが強力
  • 信頼性の高いNDD方式であることが多い
  • 海外移住先にも対応している

ハイレバレッジ環境でトレードできる

海外FXを選ぶ最大のメリットと言えるのが、ハイレバレッジ環境でトレードできることです。

日本では最大25倍に制限されているレバレッジですが、海外では1000倍前後がほとんど。

法律で制限されていないことも多く業者側で倍率を自由に設定できます。

多くは1000倍に設定していますが、Exness(エクスネス)のようにレバレッジ無制限だったりするところも。

25倍とは雲泥の差ですね。

ハイレバレッジでトレードできる=自分の資金が少なくても稼ぎやすい環境が手に入ります。

一歩間違えばギャンブルトレードになってしまうため自制は必要ですが、一部業者を除き倍率を自由に設定できます。

不安であれば100倍くらいから始めることも可能ですので、融通も利く点は魅力ですね。

通貨単位が大きく利益を出しやすい

海外FX業者は開設する口座タイプにもよりますが、1ロットの注文に対して10万通貨単位が基本です。
(国内は1000~1万通貨単位がほとんど)

USDJPY(米ドル円)の通貨ペアを売買するときで考えると、1ロット=10万ドルを注文することになるわけですね。

1ドル=100円計算でも1000万円を動かせることになります。

そして、ハイレバレッジ環境も整っているため、仮にレバレッジ1000倍の環境であれば、1000万円÷1000倍=1万円の元手があれば1ロット注文できてしまうわけです。

もちろん1万円だけではあくまで注文できるだけ。

まともなトレードにはなりませんし、余裕を持ったトレード資金が必要です。

とはいえ、FXではロット数と通貨単位が大きいほど稼ぎやすくなるため、日本の業者とは環境が大きく違ってきます。

追証(おいしょう)がない

ほとんどの海外FX業者には追証がありません

追証とはトレードに失敗してマイナスを抱えたときに借金請求されることです。

金額が大きければ、最悪の場合、命を絶ってしまう人もでてくるでしょう。

このように、FXに対する不安要素の1つはトレードに負けて高額な借金を抱え破産することです。

相場はプロトレーダーでも100%当てられるのではないため、負けるときは負けます。

そして、日本の国内FX業者は追証があります

対して海外業者は追証がありません。

ゼロカットという制度が導入されていて、預け入れている資金以上のマイナスになっても帳消しにしてくれます。

要するにトレードで大敗しても借金を背負う心配がありません。

ゼロカット制度がある(追証がない)こと、ハイレバレッジ環境であること、この2つが同時に揃っていることで、リスクを抑えつつ稼ぎやすい環境が手に入ります。

ボーナスが強力

海外FX乗り換え ボーナスが強力

海外FXの多くは、初めての口座開設時や初回入金時にボーナスを配布しています。

キャンペーンの開催時期にもよりますが、金額が大きいときは口座開設だけで2万円以上配っているところも。

これだけもらえれば自分のお金を使わずトレードできるでしょう。

また入金することでもらえるボーナスを5万円以上配布しているところもあり、資金が多いほど安全トレードできるFXにおいてかなり有利にスタートできるでしょう。

信頼性の高いNDD方式であることが多い

FX業者は、トレーダーの注文を処理する方式として次の2つのどちらかを採用しています。

FX業者の注文処理の仕組み
  • DD方式・・・自社で一旦受け取って市場に流すため透明性が低い(本当に流しているかも不明)
  • NDD方式・・・注文をそのまま市場に流すため透明性が高い

DD方式のほうが処理が早いメリットもありますが、自社内でトレーダーの注文を一旦受け取ります。

そうなると、業者側で自由に手を加えることができてしまいます。

トレーダー側は何をされているかわからないため不透明な処理方式で、国内FX業者はこちらが主体です。

対してNDD方式は、海外業者がメインで採用している方式。

トレーダーの注文に対し、手を加えずそのまま金融市場に流してくれるため透明性が高いです。

海外移住先にも対応している

海外にはFX収益の税金がかからない国もあり、節税目的で移住を検討するトレーダーさんもいることでしょう。

そして、国内FXでトレードしてきた方は、移住先では使えないため解約しなければいけません。

ヒロセ通商など一部業者は海外でのトレードに対応していますが、出金先は日本の銀行口座しか指定できません。

それでは結局日本の税制が適用されてしまうため、節税効果がなくなってしまいます。

移住を考えているトレーダーにとって、現地でも使えるかどうか?は最も大事な部分です。

国内→海外FX業者へ乗り換えるデメリット

主なデメリット
  • 稼いでいるトレーダーほど税率が高くなる
  • ハイレバレッジ環境のためトレード資金を失いやすい
  • 通貨単位が大きいため資金を失いやすい
  • 日本語対応が不十分な業者もある
  • 投資詐欺話も多く怪しいと感じる方もいる
  • 日本の金融庁に良く思われていない
  • 海外移住時は国内口座を解約することになる

稼いでいるトレーダーほど税率が高くなる

国内FXならいくら稼いでも税率は20%固定です。

対して海外FXの税率は、ほかの所得と合算して累進課税制度のため収益が増えるほど税率は高くなります。

国税庁ホームページにある所得税率表は次のようになっています。
(住民税は編集部で追加しています)

海外FX乗り換え 日本の所得税率

所得税と住民税で最大55%も税金を納めなければいけません。

稼いでいるトレーダーほど納税額は大きくなってしまう点は大きなデメリットです。

ほかの所得を考えず単純に比較すると、トレード収益が約330万円を超えると税率が20%以上になり不利です。

ハイレバレッジ環境のためトレード資金を失いやすい

ハイレバレッジはメリットでもありますが、相場が逆行すれば損失の増え方も多くなります

資金に見合わないロット数で注文していると、あっという間になくなるでしょう。

通貨単位が大きいため資金を失いやすい

ハイレバレッジと同じく通貨単位の大きさはメリットでもありますが、注文単位が大きくなる分、相場逆行時の損失の増え方も急になります。

資金管理を徹底しなければすぐにトレード資金を失う可能性も高くなるでしょう。

日本語対応が不十分な業者もある

海外FX乗り換え 日本語対応が不十分

当サイトで紹介する海外FX業者の多くは日本語対応に問題はありません。

ただし、利用規約の文書が英語のままだったり、日本語サポートの対応時間が限定的なところもあります。

日本で知名度の高い「XMトレーディング」「GemForex」「TitanFX」などはほぼ問題ありませんが、日本語対応が不十分な業者を選ぶと面倒なこともあるでしょう。

投資詐欺話も多く怪しいと感じる方もいる

海外FXを紹介すると紹介料がもらえるネットワークビジネス(MLM、マルチ、ねずみ講)詐欺も見かけます

詐欺に利用されているだけで海外FX業者自体が悪いわけではありませんが、よく知らない方からすれば怪しいと感じてしまうでしょう。

このようにマイナスイメージがある点はデメリットと言えます。

日本の金融庁に良く思われていない

海外FX業者を日本で口座開設してトレードすることに違法性はありませんが、金融庁には登録されていません。

とはいえ、運営会社は海外でライセンスと取得して合法的に運営されていることから、日本で勝手に取り締まることもできません。

それを良く思っていない金融庁はホームページ上で無登録業者に対してネガティブな書き方をしています

強硬手段に出ることはまずないと思いますが、今後もネガティブキャンペーンを続けていくことでしょう。

それにより受けるマイナスイメージはデメリットと言えます。

海外移住時は国内口座を解約することになる

節税目的などで海外移住する場合、国内FXの口座は解約することになります

そういうルールですので、口座を残しておくことはできません。

ヒロセ通商などでは海外移住者向けサービスも提供していますが、税金は日本に収めることになります。

また、日本での納税を代行してくれる代理人も見つけなければいけません。

解約するほうが楽に済ませられるでしょう。

海外FXから海外業者へ乗り換える場合

海外FX乗り換え 海外FXから

海外FX同士で乗り換えるメリット

主なメリット
  • よりハイレベルなトレード環境が手に入る
  • 同じオンライン決済サービスに対応していることが多く資金移動しやすい
  • 海外移住先でもトレードできる
  • 法人化が簡単な業者も選べる

よりハイレベルなトレード環境が手に入る

海外FX業者同士も競争し合ってサービスレベルを上げ続けています。

ボーナス、スプレッドの狭さ、約定力、より高いレバレッジなど魅力はさまざまです。

乗り換えを考えるときは、ある程度自分なりのトレードスタイルができているはず。

いまより自分と相性の良い海外FX業者がきっとあるため、乗り換えることでより有利な環境でトレードできるようになるでしょう。

同じオンライン決済サービスに対応していることが多く資金移動しやすい

海外FXの多くはビットウォレット、スティックペイなど同じオンライン決済サービスに対応していることが多いです。

それらで口座を作っているなら、乗り換え時の資金移動もスムーズに済ませられます。

送金手数料が無料の場合も多いため、資金移動にかかるコストも抑えられるでしょう。

海外移住先でもトレードできる

海外移住を考えている方は、国内FX業者は使えません。

海外FXなら現地の本人確認書類を再提出するなどの手間はかかりますが、現地でも対応している業者であれば同じ環境でトレードを継続できます

海外ではFXの税金がかからない国もいくつかあります。

そういった国へ移住すれば、大幅な節税効果も得られるでしょう。

なお、日本一シェアのある「XMトレーディング」は海外に対応していないこともあるため気を付けてください。

法人化が簡単な業者も選べる

日本一ユーザー数の多いXMトレーディング以外のほとんどの海外FX業者は法人口座に対応しています。

ある程度稼げるようになり節税のために法人化を検討しているなら、手続きが簡単な業者に乗り換えることもできます。

海外FX同士で乗り換えるデメリット

海外FX乗り換え デメリット

主なデメリット
  • サービスに極端な差がない場合もある
  • 国内業者より情報量は少ない
  • 海外FXの法整備がされないとも限らない

サービスに極端な差がない場合もある

レバレッジ無制限、スプレッドが狭いなど個性が強い部分もありますが、実際トレードしてみると大した差を感じないこともあるでしょう。

ほとんどは通貨単位が10万通貨、レバレッジ1000倍程度の環境です。

苦労して乗り換えたもののとくにメリットがなかった、なんて可能性もありえます。

それなら同じ業者の別口座に切り替えたほうが良い場合もあるでしょう。

国内業者より情報量は少ない

いまでこそメジャーな業者なら紹介するサイトが増え情報が広まってきましたが、それでも国内FX業者ほどではありません。

また、ニッチな業者に乗り換えるとき、知りたい情報があってもスムーズに見つからないこともあるでしょう。

日本語で情報提供されていないことも多いため注意が必要です。

海外FXの法整備がされないとも限らない

海外FXへの風当たりが強くなれば、本格的に法整備に動いていく可能性もあります。

現状でそういった動きは見られませんが、制限される未来もあるでしょう。

※現在はなくなりました
乗り換えキャンペーンのある海外FX業者

海外FX乗り換え キャンペーンのある業者

乗り換えキャンペーンのある業者
  • GemForex(ゲムフォレックス)
    ※M&A手続きが完了しGalaxyDAOに譲渡されました

過去にはGemForexという海外FX業者が唯一、乗り換えキャンペーンを実施していました。

ですが、GalaxyDAOという企業に譲渡され、現在は利用できない状態です。

今後、事業が再開されたとしても、乗り換えキャンペーンが実施される可能性は低いでしょう。

他社も含め乗り換えキャンペーンが見つかりしだい追記していきますが、ここ数年の事例を見る限り多くの海外FX業者は乗り換えキャンペーンに積極的ではありません。

キャンペーンで獲得できるボーナスが目当ての方は、現状でボーナスが充実している業者への乗り換えをおすすめします。

サービス停止したGemForexの乗り換えキャンペーンの内容

海外FX乗り換えキャンペーン GemForex

GemForex乗り換えキャンペーンを使うメリット

  • 乗り換え元口座の塩漬けポジションの解消

FX初心者によくありがちな損切りできないことで抱え込んでしまう含み損。

自分の手で精算できないまま「いつかきっと戻る」と希望を抱いてズルズル持ち続け、最後はロスカットをくらってしまうパターンです。

たとえば口座に100万円入れてある状態で含み損が80万円に達していたとします。

とても冷静ではいられない状態のはず。

ですが、ここまできたら損切りできない方も多いでしょう。

こんなときにGemForexの乗り換えキャンペーンを利用すれば含み損分はボーナスで補填してもらえました。

さすがに現金で補填、とはなりませんが、トレード資金には差がない状態で再スタート可能です。

そのままロスカットされ溶けてしまうより挽回するチャンスは高いでしょう。

なお、トレーダーにとってはかなりありがたい仕組みだけに、GemForex側もただ損失を被るだけになるリスクがあります。

そこで、乗り換えキャンペーン利用時には審査がありました。

申し込んだら即利用できるわけではないため、厳しい状況に置かれているトレーダーにとってはあまり期待できないものだったかもしれません。

最後に望みをかけるかすかな希望とも言えるものでしょう。

そんな乗り換えキャンペーンに対する声を見かけたため、紹介しておきます。

GemForex乗り換えキャンペーン利用者の評判

ツイッター(X)でこんな声を見かけました。

この方の言い分では条件を満たしてるにもかかわらずGemForexがボーナス補填を拒否した、とのこと。

そして、理由を聞いたら申請者全員に同じ対応をしているとの回答をされたようです。

この投稿だけでは事前に乗り換えキャンペーンにきちんと申請し、審査合格してから申し込んだのかわかりませんし、何が正しいのか判断しようもありません。

とはいえ、トレードで切羽詰まっている方がこんな対応をされれば、ユーザー側からすれば厳しいですね。

とりあえず乗り換えキャンペーンの評判で見かけたのはこの一件のみのため、真相はわかりません。

ほかの海外FX業者が乗り換えキャンペーンをやる可能性は?

GemForexの事例のように、トレーダーにとってあればうれしいサービスです。

ですが、あきらかにトラブル発生につながりやすいキャンペーンのため、他社はやりたがらないでしょう。

やるとすれば、通常のボーナスより少し上乗せするくらいだろうと思われますが、そこまでする必要性もありません。

また、負けるトレーダーではすぐやめてしまう可能性も高く、手数料収入が得られないため乗り換えキャンペーンをする可能性は低いでしょう。

唯一乗り換えキャンペーンを実施していたGemForexは破錠していますし、今後も期待できません。

乗り換え先を探すのであれば、既存のサービスを比較して選ぶことになるでしょう。

そこで、おすすめの乗り換え先を比較しました。

【海外FXを比較】おすすめの乗り換え先は?

海外FX乗り換え 比較表

唯一乗り換えキャンペーンを展開していた有力候補のGemForexは、利用できなくなってしまいました。

そこで、ほかの海外FX業者も含め、乗り換えにおすすめな業者を比較しました。

比較する海外FXは以下8社です。

比較する8社
  • XM(エックスエム)
  • TitanFX(タイタンエフエックス)
  • FXGT(エフエックスジーティー)
  • iForex(アイフォレックス)
  • AXIORY(アキシオリー)
  • ThreeTrader(スリートレーダー)
  • exness(エクスネス)
  • HFM(エイチエフマーケット)
  • GemForex(ゲムフォレックス)※サービス停止中ですが参考までに掲載しておきます

これらをFXトレードするときに注目の口座スペックで比較した結果は以下のとおりです↓

海外FXの口座スペック比較表

海外FX ボーナス
種類
最大
レバレッジ
スプレッド ロスカット ゼロカット
XM
エックスエム
口座開設時
入金時
ポイント還元
1000倍 広め 20% あり
AXIORY
アキシオリー
年2回程度 400倍 狭め 20% あり
TitanFX
タイタンFX
不定期であり 500倍 狭め 20% あり
ThreeTrader
スリートレーダー
不定期であり 500倍 狭め 20% あり
exness
エクスネス
なし 無制限 狭め 0% あり
iForex
アイフォレックス
入金時 400倍 狭め 0% あり
HFM
エイチエフエム
入金時 1000倍 広め 10% あり
FXGT
エフエックスギーティー
口座開設時
入金時
1000倍 広め 20~
40%
あり
※停止中
GemForex
ゲムフォレックス
入金時
ジャックポット
5000倍 広め 20% あり
基本用語解説

レバレッジ・・・口座にある資金を担保(証拠金)にして指定倍率の規模で注文できる仕組み
スプレッド・・・海外FX業者の1取引ごとの手数料
ロスカット・・・口座残高に対してトレード状況を示す証拠金維持率が低くなりすぎると強制決済する仕組み
ゼロカット・・・残高がマイナス状態になってもリセットしてくれる=追証なし=借金の心配がなくなる制度

ボーナスで乗り換え先を選ぶならどの海外FXがおすすめ?

海外FX乗り換え ボーナスがおすすめ

FX初心者にとってはとくにありがたいボーナスの配布。

ボーナスキャンペーンの内容で海外の乗り換え先を探しているならXMがおすすめです。

ただし日本人の口座開設数ナンバーワンだけあり、XMから乗り換え先を探している方もいると思います。

その場合はFXGTをおすすめします。

最大レバレッジで乗り換え先を選ぶならどの海外FXがおすすめ?

海外FX乗り換え 最大レバレッジおすすめ

レバレッジ倍率だけで海外業者を選ぶならExness一択です。

設定可能な倍率が無制限(実質21億倍)というほかの海外業者では見られないレベル。

もちろん、超ハイレバレッジ設定でトレードするには、利用条件のクリアも必要ですし自由にトレードできなかったりします。

また、ギャンブルトレードになってしまうのは仕方ないでしょう。

でも、元手1円でも21億円規模の取引ができてしまうのは魅力です。

スプレッドの狭さで乗り換え先を選ぶならどの海外FXがおすすめ?

ボーナスはなし、または弱いものの、exnessやThreeTrader、TitanFXならスプレッドが狭くほかの条件も良いためおすすめです。

どの業者も超短期売買手法のスキャルピングにおすすめです。

ロスカット水準で乗り換え先を選ぶならど海外FXがおすすめ?

海外FXならどこもロスカット水準が20%以下です。

0も20もそれほど大差ないため、どの海外業者でも問題ありません。

ほかの要素で比較した上で乗り換え先を選ぶことをおすすめします。

ゼロカットで乗り換え先を選ぶならどの海外FXがおすすめ?

海外FXのほとんどはゼロカット制度を取り入れています。

国内のFX業者ではゼロカットがないため国内業差から乗り換えるならどの海外FXでも借金リスクなしでトレードできます。

ただし、その業者自体の信頼性も重要です。

過去にゼロカット適用トラブルや出金トラブルなど問題を起こしているところや、新しすぎて実績のない業者は避けましょう。

その点で考えると、おすすめの海外業者は「XM」です。

日本人の口座開設数ナンバーワンになるだけの信頼性の高さは、ほかの海外業者にない魅力です。

また、XMとトラブルが発生しても1億円までの補償がついていますし、極(KIWAMI)口座が登場したことで取引手数料の面でも弱点がなくなりました。

海外FXを乗り換えるときの注意点

海外FXおすすめ 乗り換え時の注意点

乗り換え時の注意点
  • 乗り換え元の海外FX口座を解約する必要はない
    (国内FX業者の場合は解約が必要)
  • 口座の放置による維持手数料の発生

たとえば、GemForexのキャンペーンを利用するならピンチになっている元の海外FX口座の残高をすべて出金することになりますが、解約まではしなくても問題ありません

とはいえ、残金がない状態で放置するとほとんどの海外FX口座は勝手に凍結されてしまいます。

維持したいのであれば、多少入金して最低ロットで問題ありませんのでトレードしておきましょう。

また、元の海外FX口座に残金が残ったまま放置すると、ほとんどの業者は維持手数料を徴収します。

月5ドル程度とられるため、放置するなら出金しておくことをおすすめします。

海外FXへの乗り換えに関するQ&A

よくある質問
  1. 国内と海外FX業者の違いは?
  2. 海外FXの違法性は?
  3. 日本語対応やサポートは大丈夫?
  4. 乗り換えコストはかかる?
  5. いま使っている業者の解約は必要?
  6. 使っている取引ツールはそのまま使える?

Q1.国内と海外FX業者の違いは?

トレード環境や税率がかなり違います。

日本で適用される税率、レバレッジ倍率、追証のある・なしが大きな違いです。また、注文処理の透明性が異なるDD方式とNDD方式の違いもあります。

Q2.海外FXの違法性は?

問題ありません。

当サイトで紹介している海外FX業者に違法性はありません。海外でライセンスを取得していること、また日本の金融商品取引法に違反しない運営形態となっています。海外FXの仕組みを悪用している投資詐欺集団は違法ですが、利用されていたとしてもその海外FXに違法性はありません。

Q3.日本語対応やサポートは大丈夫?

問題ありません。

当サイトで紹介している業者であれば日本語サポートに対応しています。またホームページ内も日本語で利用できます。

Q4.乗り換えコストはかかる?

状況により手数料は発生します。

乗り換えの際に、元口座から資金移動するときの決済手段によっては、出金手数料や入金手数料がかかります。また、乗り換え先で口座開設時に本人確認書類を準備することになりますが、住民票を取得する方は200~300円のコストがかかります。ただし、乗り換え先の口座開設にコストはかかりません。

Q5.いま使っている業者の解約は必要?

とくに必要ありません。

ただしトレード資金を入れたままにしておくと、維持手数料が徴収されていきます。また海外へ移住する方が国内FX業者から乗り換えるのであれば、解約がルールです。

Q6.使っている取引ツールはそのまま使える?

業者サイトからダウンロードした独自仕様のバージョンは使えません。

どの業者も共通の取引ツールMT4/MT5を使っていることがほとんどです。そして、公式サイト内では専用仕様のツールを提供しています。そうではなく、MT4/MT5の開発元からダウンロードしたものなら、口座にログインし直せば使えるでしょう。

まとめ

海外FXへの乗り換えについて解説しました。

国内FX業者からの乗り換えはとくにメリットが多いです。

なお、乗り換えキャンペーンを実施している海外FX業者もありますが、内容を見ると少し手間がかかります。

キャンペーンは気にせず、自分の求めるスペックを備えたところに乗り換えることをおすすめします。

信頼性で選ぶなら「XMトレーディング」をおすすめしますが、ほかにもハイスペックな海外FX業者はたくさんあります。

ページ内の比較表から興味ある業者を検討してみてください。

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