海外FX「XMトレーディング」の入金方法を徹底解説!
手続きの流れ、手数料や着金時間、できない場合の原因と対処方法についてまとめました。
海外サービスなので日本人からすると「お金をどうにかされるのでは?」と不安に感じたり、手続きで戸惑うこともあるかもしれません。
解説を参考に進めてもらえば問題なくできるはずですのでお役立てください。
なおXMのアカウント登録(口座開設)がまだの方はこちらからできます↓
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XMトレーディングの入金方法
選べる決済手段
XMトレーディングの口座に入金する方法は以下のとおりです↓
- クレジットカード(デビットカード)
- 銀行振込
- ビットウォレット
- スティックペイ
- BXONEウォレット
数多くの決済方法に対応しているので、金銭面に事情がある人でもどれかは使えるでしょう。
ではまず簡単に入金の流れを解説していきます。
【簡易版】XM口座へ入金する流れ
手順1:XMトレーディングにログイン
手順2:「資金を入金する」を押す
手順3:決済手段を選び「入金」を押す
手順4:金額や必要事項を入力して「入金」を押す
手順5:確認画面で「確定」を押す
手順6:完了!(銀行送金は振込を済ませる)
最初に、XMトレーディングの会員ページにログインしてから「資金を入金する」の項目を選択します。
次に、決済方法一覧の画面が出てきますので利用するカードを選択してから「入金」をクリックします。
希望する金額を入力して「入金」のボタンを押すと、確認する画面が出ますので間違いがなければ「確定」をクリックしましょう。
クレジットカードやデビットカードを使ってお金を振り込む場合には、その後でカード情報を入力します。
カード名義人やカード番号など、必要な個人情報を入力して確定ボタンをクリックします。
リクエスト完了の画面が出ればクレジットカード・デビットカードでの手続きは完了です。
銀行送金は、申請が終わったあとにATMなどで振り込みを済ませれば完了です。
その他のオンライン決済サービスは決済サービス側のサイトにログインして確認すれば完了します。
【準備編】XM口座へ入金する前の作業
事前に済ませておくこと
- 本人確認(有効化)を済ませる
- 取引ツールをインストールする
本人確認(有効化)を済ませる
XMにログインしマイアカウントメニューから「書類をアップロードする」ページを開きます。
そこで身分証明書と住所確認書の2点を画像でアップロードしましょう。
スマホなら書類の四隅が入るように撮影してアップロードすればいいだけなので簡単です。
なお画像ファイルの形式はGIF/JPG/PNG/PDFのどれかです。
また容量は5MBまでです。
あまりに画素数の多い高性能スマホでもなければこの範囲内に収まるはず。
オーバーしているなら編集してサイズ調整しましょう。
身分証明書は「運転免許証/パスポート/マイナンバーカード」などで顔写真と氏名、有効期限(か発行日)が載っているもの。
住所確認書は「住民票/光熱費明細/クレカ明細/携帯料金明細」などで住所と氏名、発行日が載っているものが使えます。
取引ツールをインストールする
取引ツールをインストールする前に入金できますが、XM口座開設したら先に済ませておくことをおすすめします。
XM口座に対応する取引ツールは「メタトレーダー4(MT4)」と「メタトレーダー5(MT5)」の2種類。
FX初心者はスペックが高く快適に取引できるMT5をおすすめします。
といってもあとで別の取引ツールに変える方法もあるためどちらをインストールしても問題ありません。
事前に知っておきたい基礎知識
- 入金ボーナスは専用ボタンから
- 稼いだお金は銀行送金でしか出金できない
- アカウントと決済手段の名義が同じでなければいけない
- 開設した口座の通貨しだいで使えない決済手段もある
- XMの信頼性は大丈夫?
入金ボーナスは専用ボタンから
XMではスキャルピング(超短期売買)手法専用のゼロ口座以外は金額に応じてボーナスがもらえる特典が付いています。
関連記事
⇒XMはスキャルピング禁止?やる方法は?
このボーナスを受け取るにはXMにログインした先のページを下にスクロールさせるとでてくる「ボーナス」欄で使いたいボーナス枠内にある「入金」ボタンから手続きを済ませることになります。
ほかにも入金ボタンがいくつかあるので間違えないようにしましょう。
稼いだお金は銀行送金でしか出金できない
XMでトレードして稼いだお金は銀行送金でしか出金できません。
入金したお金は使った決済手段に戻すことになります。
たとえばクレジットカードで10万円入金したら10万円はカード会社へ返金処理されます。
(JCBカードだけは不可)
XMで対応するオンライン決済サービスへは出金できないので注意してください。
アカウントと決済手段の名義が同じでなければいけない
マネーロンダリング(資金洗浄)やそのほかの不正行為を防ぐため、使った決済手段の名義とXMアカウント名義は同一でなければいけないルールです。
他人のクレジットカードであなたのXM口座へ入金する、自分の銀行口座から他人のXMアカウントへ振り込む、といったことはできません。
また利益を他人名義の銀行口座へ出金することもできません。
開設した口座の通貨しだいで使えない決済手段もある
日本人ならXM口座の通貨はJPY(日本円)を選んでいると思います。
それならすべての決済手段が問題なく使えるんですが、USD(米ドル)やEUR(ユーロ)を選んだ人は「bitwallet」「BXONE」といったオンライン決済サービスが利用できません。
またJCBカードだとEUR設定の口座への入金はできなくなっています。
外貨で資金を持っておきたい人は注意してください。
XMの信頼性は大丈夫?
・日本でもっとも利用されている海外FX業者である
・過去のトラブル発生時に誠実な対応をした実績がある
・私自身がトラブルなく何度も出金できている
これらの要素からXMトレーディングの信頼性は十分高いと言えます。
海外FXというジャンルにおいてXMの口座開設数は日本一。
詐欺行為をしていたらこうはなりません。
一番日本人に選ばれていることは信頼の1つの証と言えるでしょう。
また為替市場では数年に1度くらいのペースでフラッシュクラッシュと言う超短期間で異常な価格変動が起こることがあります。
そんなとき注文していたポジションと逆方向に動かれてしまうと資金を失うどころか借金になってしまいます。
ただXMではゼロカットと言う借金分をゼロ円にリセットしてくれる制度があります。
過去には「ゼロカットがあるので心配ありませんよ?」とアピールしていた別の海外FX業者がフラッシュクラッシュ初声時に借金の支払いを要求してきたこともある中で、XMは誠実に実行してくれた実績があります。
ほかにも私がXMを使い始めてから5年以上経ちますが、これまでトラブルもなく何度も出金できています。
ですので大事な資金をXM口座へ入金しても、没収されたり出金拒否で引き出せないなどの心配はないと言えるでしょう。
安心して使えます。
関連記事
⇒XMの信頼性 – 日本での違法性は?
【詳細版】XM口座種類別の入金方法
クレジットカード(デビットカード)の入金方法
クレジットカード決済がXMで一番多く利用されている決済方法で、お手軽さでもカード決済が一番おすすめです。
クレジットカード利用時の流れ
手順1:XMにログインし「資金を入金する」ボタンを押す
手順2:「VISA」「JCB」の入金ボタンを押す
手順3:金額を入力し「確定」を押す
手順4:カード情報を入力し「支払う」を押す
クレジットカードの手数料
無料で使えます。
クレジットカードの最低額/着金時間
最低額:VISA500円~/JCB1万円~
着金時間:即時
クレジットカード利用時の注意点
クレジットカードやデビットカードを使ってお金を入れる場合に注意すべきポイントは、それぞれのカードの名義とXM口座の名義を全く同一にしないといけません。
理由は、マネーロンダリングを防止する目的があります。
たとえ家族名義であっても、自分以外のカードを利用してお金を入れることは禁じられているため必ず同一名義にしなければなりません。
これを間違えてしまうと、口座凍結の対象になることもありますので事前に忘れず確認しておきましょう。
銀行送金の入金方法
銀行送金の流れ
手順1:XMにログインし「資金を入金する」ボタンを押す
手順2:「Local Bank Transfer」の入金ボタンを押す
手順3:「確定」→「Continue」を押す
手順3:表示されている振込先口座へ振り込む
振込するときに名義人名を「Reference番号+ローマ字氏名」に修正してから実行してください。
銀行送金の手数料
XMへ支払う手数料は無料です。
ただしあなたの銀行口座からの振込手数料は別。
また振込金額が1万円未満の場合は別途980円の手数料が必要です。
XMはマイクロ/スタンダード口座なら最低5ドルから入金できますが、手数料のことを考えると銀行送金の場合は1万円以上にしておくことをおすすめします。
銀行送金の最低額/着金時間
最低額:1円~
着金時間:1時間ほど
銀行送金利用時の注意点
銀行振込を利用する場合は、国内銀行送金を使って振り込みます。
その際のポイントとして、振込名義人の入力が求められた場合には必ず「ローマ字氏名とMT4/MT5口座番号」に変更します。
振込名義人をカタカナで打ち込むと、XM側のほうで確認に時間がかかってしまいますので注意しましょう。
海外からの送金を受け入れてない国内の銀行もありますので、事前に確認しておきます。
さらに銀行によってはXMへ資産を入れることはできても、出金の際に受け取りを拒否する金融機関も存在しますので、その場合は出金の際に別の銀行口座を指定しておきます。
ビットウォレットの入金方法
ビットウォレット利用時の流れ
手順1:XMにログインし「資金を入金する」ボタンを押す
手順2:「bitwallet」の入金ボタンを押す
手順3:「bitwalletの登録メルアド」「金額」を入力し「入金」を押す
手順4:「確定」を押す
手順5:bitwalletにログインする
手順6:入力など手続きを済ませる
ビットウォレットの手数料
無料です。
クレジットカードや銀行振込でビットウォレット側の口座への入出金は手数料が必要です。
ビットウォレットの最低額/着金時間
最低額:500円~
着金時間:即時
ビットウォレット利用時の注意点
ビットウォレットを使う場合は、最初にビットウォレットの口座を開設してから具体的な手続きを行います。
そして、口座からXMトレーディングの口座にお金を移し変えればよいです。
メリットは、ビットウォレットからXMの口座へと送金する際において手数料が無料であることです。
また、入金をリクエストしてから口座に反映されるまでの時間がほぼリアルタイムであり、平日であればいつでもお金を入れられるのも便利です。
ただし、この方法を利用する場合は取引口座の基本通貨が円口座だけ対応されておりドルやユーロなどでは対応していませんので注意しましょう。
ビットウォレットの口座に入金する場合は手数料がかかります。
指定銀行であるみずほ銀行を利用してお金を振り込んでいく場合、金額の0.5%が手数料なのでこの方法ならば最も安く利用が可能です。
スティックペイの入金方法
スティックペイ利用時の流れ
手順1:XMにログインし「資金を入金する」ボタンを押す
手順2:「STICPAY」の入金ボタンを押す
手順3:「STICPAYの登録メルアド」「金額」を入力し「入金」を押す
手順4:STICPAYにログインする
手順5:確認して「今すぐ支払う」を押す
スティックペイの手数料
XM口座への送金手数料は無料です。
あなたの銀行口座などからスティックペイ口座へ入出金する際は別途手数料がかかります。
スティックペイの最低額/着金時間
最低額:500円~
着金時間:即時
スティックペイ利用時の注意点
スティックペイを使う場合は、スティックペイの口座を事前に開設しておいてから振り込んだお金をXMの口座へと移し変えます。
スティックペイ→XM口座への送金手数料は無料ですが、スティックペイの口座にお金を振り込む場合には手数料がかかります。
国内送金を利用した場合、金額の1%が手数料としてかかります。
この方法を利用する場合は、ビットウォレットに比べると手数料がそこまで安くなりませんので注意しておきましょう。
ただ直接XM口座へ入金してしまったほうが手数料も安くておすすめです。
あえてスティックペイを使うメリットはないでしょう。
BXONEウォレットの入金方法
BXONEウォレット利用時の流れ
手順1:XMにログインし「資金を入金する」ボタンを押す
手順2:「BXONE」の入金ボタンを押す
手順3:「BXONE口座ID」と「金額」を入力し「確定」を押す
手順4:BXONEサイトへIDとパスワードと認証を済ませログインする
手順5:「Continue」を押す
BXONEウォレットの手数料
XMとのやりとりは無料です。
BXONEウォレット口座への入出金は手数料がかかります。
BXONEウォレットの最低額/着金時間
最低額:500円~
着金時間:即時
BXONEウォレット利用時の注意点
BXONEウォレットを使う場合は、BXONEの口座を開設し入金を済ませてからXMに移します。
BXONEからXMに送金するなら、日本円建て口座のみ対応しているため日本円を事前にBXONE口座にお金を入れておく必要があるので先に済ませておきましょう。
なおXMへの送金時に手数料はかかりませんが、BXONE口座へあなたの銀行などから入金するときは手数料がかかります。
ちなみにBXONE口座はクレジットカードに対応していないため銀行送金を利用しましょう。
銀行送金を利用する際の手数料は100万円以上なら金額の0.5%・100万円未満なら1%の手数料がとられます。
仮想通貨を使ってお金を入れる場合の手数料はすべて無料ですので、仮想通貨を利用している人にとってはBXONEウォレットの利用は適しています。
仮想通貨での入金はできる?
XMでは仮想通貨のCFDトレードには対応しています。
ただしビットコインなどの仮想通貨で入金することはできません。
もちろん出金もできません。
あくまでも仮想通貨と法定通貨の通貨ペアの値動きに対してトレードできるだけです。
そしてそのトレード資金はXM口座にある現金(JPY/USD/EUR)となります。
将来、仮想通貨がもっと当たり前に利用される世の中になれば決済手段として導入されるかもしれませんが現状はまだ先の話ですね。
手数料が安いおすすめの入金方法は?
口座の通貨を日本円にして為替交換手数料をかからないようにしましょう。
その後クレジットカード入金がおすすめです。
クレジットカードを持っていない人はデビットカードで。
どちらもない人は銀行送金がおすすめです。
ネットバンク口座からなら振込手数料も安くなりさらにおすすめです。
XM口座に入金できない!原因と対処方法
- 入力情報が間違っている
- 名義が異なる
- 口座凍結している
- 最低入金額以下を指定している
- 【銀行送金】名義の前に番号を追加していない
- 【銀行送金】申請せず直接指定口座へ振り込んでいる
- 【銀行送金】残高が足りない
- 【クレカ】カード会社が対応していない
- 【クレカ】利用可能枠を超えている
- 【クレカ】カードの期限が切れている
- 【デビットカード】残高が足りない
- 【デビットカード】カードの期限が切れている
- 【オンライン決済サービス】1か月に50万円以上送金しようとしている
- 【オンライン決済サービス】残高が足りない
これらに注意して再確認してみましょう。
まとめ
日本で一番人気の海外FX業者「XMトレーディング」への入金方法について紹介しました。
私はクレジットカード入金でしたが、これからFXにチャレンジする方ならクレカが一番簡単でおすすめです。
JCBカードも使えるので、困らないはず。
トレードでマイナスになっても借金にならないので、安心してFXを始められるおすすめ業者です。