6/5金曜日の雇用統計でドル円が動きましたねー。
そのせいで別に動かしてる自動売買ツール「ビックバンシステム」が溶けました(笑)
といっても1週間で2円動いたからで、雇用統計だけなら瞬間的に40pips程度のもの。
これだけなら無風状態と言えました。
さらにユーロドルを扱うVC-scalperってツールも維持率に黄色信号が点灯。
えらいこっちゃ。
とはいえ、ネット上に阿鼻叫喚が響き渡ることもなくけっこう静かな感じでした。
(少なくともツイッター上ではあまり見かけていない)
やっぱり昔ほど経済指標で動かなくなったんですねー。
ギャンブル好きなFXトレーダーにはつまらないかもしれません。
でもレンジ相場ばかりのほうがいいFX自動売買ツールユーザーとしてはありがたい。
とりあえずオートシステムは何事もなく堅実に利益を積み重ねてくれてます。
良きかな。
この週のオートシステムの収益
プラス7165円でした!
この週はそこそこ大きな利益になってます。
0.01という最低ロット設定でこれなら十分すぎる成果。
毎週これなら月3万くらい稼いでくれますが、そんなにうまくいくことはありません。
2万くらい稼いでくれたらOKって感じですね。
一週間を通してピンチらしいピンチもなく安心してみていられました。
(寝る間際に一回チェックするくらい)
新バージョンのオートシステム、なかなかいい感じ。
最終残高
191183円に増加。
ボーナス込みで26万以上あるとかなり安心感あります。
ビックバンシステムで使っているHotForexがボーナスを維持率に含んでくれないのを思うと、あらためてXMええやんって思わされます。
(MT4の数字には反映されてしまっているのが地味に厄介)
まぁHotForexも最大レバレッジ1000倍(XMも1000倍)でマイクロ口座はロスカット10%などいいところもあるんですけどね。
100万以下程度の少ない資金でFXやるならXMがいいですね~。
参考記事
⇒海外FXのXMトレーディングとは?特徴まとめ
その他FX自動売買ツールたちの結果も公開
VC-scalperの結果
ものすっごいユーロ高に動きましたね。
おかげさまで証拠金維持率が1000%切ってきました(汗)
残高約30万に対して、含み損が一時31万に(笑)
ピンチ!
ボーナス分しか余裕がない!
でもVC-scalperはユーロドルのショートポジションしかとらないので、ロング方向ばかりに伸びていくと対処しようがありません。
溶けてしまった人もきっと多かったんだろうと思います。
そんな現状を反映してか、運営側が急激に動いたときだけロングでエントリーするバージョンをリリースしてくれました。
ってことで早速導入したんですが、ロングエントリーするシチュエーションにならなかったらしく改善なし(汗)
結局維持率700%切ったあたりで自分で保険のロングエントリーしておきました(笑)
3月のコロナ相場でも耐えられてたんで大丈夫だとは思いますが念のため・・・。
で、その後戻したところで損切りしマイナス1万円ほどでした。
けっこう痛い(笑)
このツールで1万稼ぐには2週間以上かかりますからね。
それにしても去年も6月始めは別のツールでシンドかった記憶があるので、来年から6月初旬はツール停止したほうがいいかもしれない。
来年の今頃はそんなこと忘れてそうだけど(笑)
何か経済的に動くことが起こりがちな時期なんでしょうね。
で、金曜の雇用統計でユーロ安方向へ動いてくれたのでとりあえず一息つけた感じです。
結果だけ見ると保険エントリーいらなかった(笑)
まあそんなもんでしょう。
ZENの結果
この週は3回エントリーして2勝1敗と勝ち越し。
1ポジ目・・・プラス446円
2ポジ目・・・プラス48円
3ポジ目・・・マイナス395円
で合計プラス99円ですね。
これで残高は86316円に増加。
マイペースでそれなりに頑張ってくれたまえって気持ちです(笑)
brillianteEAの結果
稼ぎはプラス3290円でした。
で、残高は111813円に増加。
ですが、含み損は増えるばかりですねー。
先週は1万円台だった含み損が32281円まで膨れ上がってきました。
このツールは両建て方式かな?
とりあえず片方は必ず利益になるわけですが、もう片方のポジションはいまみたいに一方向に動かれるといつまでも決済できず含み損が増えていくばかり。
106円台でショートエントリーしてる分がけっこうあるので、いまの円安の流れだと解消しようがないですね~。
LINEで届く運営者の結果報告では景気のいい金額になってますが、含み損も公開してくれると信じられるんですけどね。
いまのところ稼げる未来が見えてこない感じ。
ビックバンシステムの結果
は別記事で公開中です。
⇒2020/6/1~7【溶けたw】 ビックバンシステム(FX自動売買ツール)の収益結果
以上、結果報告でした。
この週はオートシステム以外はすべて残念、もしくは微妙な結果でした。
ではまた来週!